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【宿泊記】東京エディション虎ノ門でラグジュアリーなステイケーションを体験!

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こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。

東京で今いちばんホットなホテル!といっても過言ではない、東京エディション虎ノ門に宿泊してきましたのでレビューします。

突然ですが皆さんはステイケーションということばを聞いたことがありますか?

ステイケーションとは?
  • ステイケーションとは、”滞在”を意味する「ステイ」と”休暇”を意味する「バケーション」を組み合わせて作られた造語のこと。
  • 近場のホテルなどに滞在することで気軽に旅行気分を味わい、休暇を取ろう!という意味です。

まだまだ流行りのやまいの影響で、気軽に海外に行けない昨今ですが、ステイケーションで近場のホテルでバケーション!なんて技があったのですね。

Cocoです

コロナ前は東京に住んでいて東京のホテルに泊まるって、あまりピンとこなかったのですが、やってみるとこれがなかなかハマります。

というわけで今回は、2020年10月オープン!まだまだできたてホヤホヤの東京エディション虎ノ門にステイケーションしてきました。

しかも東京エディション虎ノ門はマリオットのホテルカテゴリーが8のホテルで、最高級なグレードのホテルなんです。

この記事を書いているのはこんな人
  • マリオットボンヴォイ アメックスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)をメインカードとして愛用中
  • アラフィフまっさかりの現役CA(キャビンアテンダント)です

  • 東京エディション虎ノ門
  • 住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー
  • 電話:03-5422-1600
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:12:00

今回のお題の舞台はこちら。

東京エディション虎ノ門について

東京エディション虎ノ門 外観

東京エディション虎ノ門は2020年10月20日にオープンした、まだまだ新しいホテルです。

どうでもいい情報ですが、私Cocoとお誕生日が一緒と判明し、いっきに親近感バクあがりなのでした(笑

あまりなじみのないホテルブランドだと思いますがそれもそのはず。エディションブランドホテルの日本第1号が、東京エディション虎ノ門なのです

エディションブランドについて

エディションブランドの第1号ホテルは2013年にオープンのロンドンで、その後マイアミ、ニューヨーク、上海、ドバイと展開。そしてついに日本上陸!がこちらの東京エディション虎ノ門という、新しいホテルブランドです。

東京エディション虎ノ門 外観

東京エディション虎ノ門は、東京港区虎ノ門/神谷町にある東京ワールドゲートの高層階に位置するホテルです。

Cocoです

プリンスギャラリー東京紀尾井町もそうですが、最近都心のオフィスビルの高層階がホテルになっているパターンが多い気がしますね。

プリンスギャラリー東京紀尾井町についての記事はこちら。

かなりわかりにくいエントランス

東京エディション虎ノ門の入り口はかなりわかりにくいです。むしろそれをねらっているのだと思います。知る人ぞ知るかくれ家的な。

遅れて来たパートナーが、東京エディション虎ノ門が入っているビルに勤務していると思われるビジネスマンの方にホテルの場所を訪ねたところ、「こんなところにホテルなんてあるんですか?」と返されたそうなので(汗

東京ワールドゲートに勤務している人も知らないなんて!ちょっとビックリですよね。

東京エディション虎ノ門 エントランス

こんな感じでひっそりとエントランスがあります。注意して見ないとホテルの入り口には見えませんよね。

東京エディション虎ノ門 エントランス

こちらの表札に「EDITION」とだけ書かれています。ほんとにさりげない!

東京エディション虎ノ門 エントランス

これではホテルだってわからない人がいるのもうなずけますよね(笑

東京エディション虎ノ門 エントランスの中

なかに入るとこんな近未来的な空間が待ち受けています。ここどこ?って感じですよね。

東京エディション虎ノ門 エントランスの中

東京エディション虎ノ門 エントランスの中

宇宙にでも舞い込んだかのような、いきなりの演出にビビりつつ、エレベーターに進みます。

東京エディション虎ノ門 エレベーター内

エレベーターの中もシンプルさをつらぬいています。

31階まではどなたでもアクセスできますが、その上の客室階(32階〜36階)にアクセスするにはもちろんお部屋のカードキーが必要です。

ちなみにめっちゃわかりにくいのですが、エレベーターのパネルに黒色のセンサーがあり、そこにカードキーをかざして、客室階にアクセスする仕組みです。

ホテルフロント/ロビーは31階

エレベーターで31階までノンストップで上がります。31階がホテルのロビー階になっています。

東京エディション虎ノ門 ロビー

いきなり飛び込んできたのが、この光景です!グリーンいっぱいの、オアシスというよりはなんだかジャングルみたい!

ちなみに、真ん中に見えるピンク色の物体はクリスマスツリーです。東京2020の閉会式でミーシャさんの衣装をデザインされた、トモコイズミさんという方の作品です。

東京エディション虎ノ門 フロント

さきほどのジャングル?の右手側奥がフロントでした。

東京エディション虎ノ門 ロビーのソファースペース

この茂みの奥に見えるのがフロントです。ソファーがあるスペースがチェックイン待ちのスペースです。

まるで自宅のリビングのようなくつろげる空間をねらっているようです。

東京エディション虎ノ門 ロビースペース

チェックイン待ちのスペースのなかの様子です。これでもか!という感じのゴージャス感がたまらない!

東京エディション虎ノ門 ロビー

しかしこれ単純に、これだけのグリーンのお手入れがかなり大変だと思います。かなりのコストがかかっていますよね。

東京エディション虎ノ門 ロビーバーのいちばん人気席

ロビーにある「Lobby Bar – ロビーバー」のいちばん人気の席が東京タワーが見えるこちらのお席です。インスタなどでもよく見かける席ですね。

東京エディション虎ノ門のお部屋タイプ

東京エディション虎ノ門のお部屋タイプは、大きく分けて9種類あります。今回私Cocoが予約したお部屋は「デラックスキング」です。

  • デラックス(42㎡)←予約したお部屋
  • プレミア(51㎡)
  • スタジオテラス(54-68㎡)
  • ロフトテラス(91-104㎡)
  • スーペリアスイート(70㎡)
  • プレミアスイート(90㎡)
  • タワースイート(108㎡)
  • テラススイート(168㎡)
  • ペントハウス(144㎡)

アップグレードを狙って、ちょっと遅めの16:00すぎにチェックインしたのですが。残念ながら結果はアップグレードなしでした(涙

Cocoです

あわよくば、東京タワービューのお部屋にアップグレード!なんてひそかに期待していたのですが、ほぼ満室とのことで、そんなに甘くはないですね。

マリオットのゴールドエリート会員資格には、空き状況にもよりますが、お部屋のアップグレードが約束されているのです。そして、アップグレードされるコツとして独自にリサーチした結果、できれば遅めのチェックインが望ましいというのがあったのですよね。

その理由としては、お部屋の清掃が終了してチェックイン可能なお部屋数が遅い時間のほうが増えるから、という単純な理由です。

東京エディション虎ノ門 ロビーのソファースペース

チェックイン待ちのとき、案内されたソファー席のスペースがまたオシャレすぎてドキドキしました。

茂みの中に覆われているので、外からは中の様子がうかがえないようになっています。

白とゴールドのクッションがまた素敵ですよね。こちらの待ちスペースにはもふもふのブランケットも用意されていました。

東京エディション虎ノ門 案内

ロビーからジムやプールへの案内板もとてもシンプルで、邪魔にならないほどよさ加減です。

東京エディション虎ノ門 エレベーターホール

31階のロビー階から客室へのエレベーターです。こちらもとても洗練された雰囲気でドキドキしますね。

東京エディション虎ノ門 カードキー

写真が暗くてわかりにくいですが、カードキーも木製でとってもすてきです!

東京エディション虎ノ門のお部屋の様子

東京エディション虎ノ門 客室階エレベーターホール

今回は36階のお部屋で、最上階の客室をアサインしていただけました!ありがとうございます!

東京エディション虎ノ門 客室階廊下

客室階の廊下はこんな感じで、こちらもかなり洗練された雰囲気ですね。(なんとも語彙がとぼしくてすみません。。)

Cocioです

やっぱり新しいホテルってそれだけでワクワクしますよね!

東京エディション虎ノ門 デラックスキング ドア

いよいよお部屋の中に入ります!

東京エディション虎ノ門 デラックスキング エントランス

東京エディション虎ノ門のデラックスキングのお部屋です。広さは42㎡で、ふたりなら十分な広さです。夕方だったので少し暗くなりかけていたのが残念です。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング

シンプルなお部屋で、温かみのある照明の感じがまた計算されているのがわかります。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング

お部屋に入ったあとしばらくすると電話があって、ウエルカムスイーツを運んできてくださったのですが、そのウエルカムスイーツにスポットライトが当たるようになっている!というこの計算の仕様です。

すばらしすぎてもうひたすら感動のレベル!

東京エディション虎ノ門 デラックスキング

スポットライトで演出されているウエルカムスイーツ!これも計算されているのがすばらしいですよね。

東京エディション虎ノ門 絵画とソファー

窓辺にはシンプルなソファーがあり、すてきな絵画も飾られています。

東京エディション虎ノ門 ソファーとショール

窓辺にあるソファーにかけてあるショールです。こちら、ほぼほぼソファーと色味が同じなので、一見わからないようになっているのですよね。これまた計算されているのがわかって泣けてくる!

東京エディション虎ノ門 ショール

こんな感じで、こちらのショールも撮影してみました。絵になるわw

東京エディション虎ノ門 ベッドまわり

東京エディション虎ノ門 キングサイズベッド

ベッドリネンは白で統一されていて、とてもシンプルで美しい。清潔感が最大限に演出されていますね。

東京エディション虎ノ門 キングサイズベッド

ベッドメイキングをされる方々も一流なのでしょうね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキングベッド

窓側から見た室内の様子です。ベッドまわりにも余計なものはいっさいなしです。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング

写真の奥がバスルームなのですが、仕切りがまた和の感じになっていて落ち着く内装です。

東京エディション虎ノ門 サイドテーブル

自動で開閉するカーテンのコントローラーは壁に埋め込まれていて、これまた計算され尽くした造りですね。手前にあるものはスピーカーです。この辺も黒で統一!

東京エディション虎ノ門 サイドテーブル

反対側のサイドテーブルには電話器とメモ帳セットがありました。

東京エディション虎ノ門 お部屋からの眺め

東京エディション虎ノ門 シティービュー

こちらがお部屋からの眺めです。東京タワーが見えたら最高だったのになあ。

Cocoです

今回は、ホテルクレジット付きのパッケージプランで予約していたので、お部屋タイプは選べず。次回はちゃんと東京タワービューのお部屋を予約したいと思います!

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シティービュー

なにやら目の前に工事中のビルが見えますね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シティービュー

東京の中心地のパノラマビューの景色が見渡せます。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シティービュー

東京エディション虎ノ門の向かい側に位置するのは、老舗ホテルのオークラさまです。オークラも最近新しく改装したばかりなのですよね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シティービュー

こちらのカーテンはベッドサイドのコントローラーで操作でき、自動で開閉ができるような仕組みです。最近のラグジュアリーホテルはみんなこの仕様を採用していますね。

東京エディション虎ノ門 お部屋からの夜景

お部屋からの夜景です。東京の美しいパノラマビューがのぞめます。

東京エディション虎ノ門 お部屋からの夜景

遠くに小さく、ライトアップされたスカイツリーも見えて感動でした。

東京エディション虎ノ門 お部屋からのビュー

翌朝のお部屋からの眺めです。朝日がビルに反射していてこれまた美しいですね。

東京エディション虎ノ門 お部屋からの眺め

東京エディション虎ノ門 お部屋からの眺め

この、工事中のビルの景観にさえ、なんだか愛着が湧いてきました(笑

東京エディション虎ノ門 デスクまわり

東京エディション虎ノ門 デスクまわり

ベッドの向かい側にデスクと椅子があります。こちらもとてもシンプルなデザインですね。お部屋に違和感なく溶け込んでいます。

東京エディション虎ノ門 デスクまわり

東京エディション虎ノ門 スクリーン

デスクの上の壁に設置されたスクリーン(テレビ)には、美しい東京タワーが映し出されていました。これが東京エディション虎ノ門からのシンボル的な景観なのでしょう。

東京エディション虎ノ門 スクリーン

壁のテレビもとても大きな画面です。こちらにはゲストの名前が表示されている歓迎ぶりでした。

東京エディション虎ノ門 デスク上

ベッドの向かいにデスクがあり、アルコール除菌ジェルや不織布マスクなども用意されていましたよ。

東京エディション虎ノ門 ハンドジェル

こちらのハンドジェルはお持ち帰りして愛用させていただきました。

東京エディション虎ノ門 デスクまわり

コンセントの差し込み口やUSBポートの差し込み口などは、見えないように収納されています。デスクを開けると中に隠れています!

Cocoです

これ、コンセントがどこかわからなくて探す人続出!な気がする(笑

東京エディション虎ノ門のウエルカムスイーツ

東京エディション虎ノ門 ウエルカムスイーツ

こちらのウエルカムスイーツなのですが、お部屋に準備してあったものではありません!なんと、ゲストがお部屋にインしたころあいを見計らって、わざわざ運んできてくれるという徹底ぶりです。

お部屋に入ってしばらくすると、電話がなりまして。なにかと思いきや、「これからウエルカムスイーツをお持ちしたいのですが、よろしいでしょうか?」的なおうかがいのお電話でした。もうびっくり。

さらにこちら。

  • がちにおいしい
  • メッセージがいちいち手書き

これをラグジュアリーと呼ばずして、なにをラグジュアリーと呼べばよいのでしょうか?そんな感じでございます。

しかもこの手書きのメッセージの署名が、ホテルの総支配人「Anshul Kaul – アンシェル・カウール」さんだったという驚愕の事実!

まあ、本当にご本人が書かれているのかは定かではありませんが、しかしこの連出はやっぱりかなりのレベルですよね。

Cocoです

こちらのスイーツは抹茶味の生チョコでほんとうにおいしすぎた!

東京エディション虎ノ門のバスルーム

東京エディション虎ノ門 デラックスキング バスルーム

お部屋に入って左側がバスルームと洗面所です。

本当に「ザ!シンプル!」という感じで、シンクまわりに余計なものがいっさい置いてありません。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シンク周り

シンクまわりにあるのはこちらの拡大鏡とハンドソープ、エディションのロゴ入り石けんだけです。本当に徹底的に無駄なものは排除されていますね。

東京エディション虎ノ門 ボディローションと固形石けん

ハンドソープやシャンプー類はラグジュアリーなホテルにはめずらしくボトルタイプで詰め替えができるものが採用されています。これもサスティナブルがコンセプトの東京エディションならではの特徴ですね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シンク下

シンクの下にタオル類、コップ、ティッシュ、アメニティ類、ドライヤーなどが置かれていました。やはり景観をそこねないようにという配慮ですね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング シンク下

こちらの白いボックスの中に、アメニティ類が収納されています。

その下にさりげなく見えるのがヘルスメーターです。

東京エディション虎ノ門 アメニティボックス

アメニティボックスはジュエリーボックスのようなクオリティのかなりしっかりしたものでした。

東京エディション虎ノ門 アメニティ

アメニティボックスの中に入っていたものはこちら。パッケージがすべて黒で統一されている徹底ぶりです。

  • ヘアブラシ
  • 歯ブラシ
  • バニティきっと
  • サニタリーバッグ
  • シャワーキャップ
  • カミソリ
  • シェービングフォーム

Cocoです

ちなみにですが、パートナーがラグジュアリーホテルのシェービングフォームは良質なので、使用しなかったのをあとで後悔していました(笑

東京エディション虎ノ門 歯ブラシ

こちらの歯ブラシですが、なんと持ち手の部分がバンブー(竹!)でできています。竹でできた歯ブラシなんて人生ではじめて使いました!外国人観光客だったら泣いて喜ぶかも。

東京エディション虎ノ門は環境に配慮し、プラスチックは使わないというのが理念なのです。この徹底ぶりがすばらしいですね。

東京エディション虎ノ門 アメニティ

ヘチマスポンジもあります!これはうれしい気遣いですね。

東京エディション虎ノ門 ヘアブラシ

ヘアブラシもかなりしっかりしたものが採用されていて、しかも木製!ふしぶしにラグジュアリーなホテルの意地を感じますね。

東京エディション虎ノ門 バスマット

バスルームの入り口に、きれいに丸められたバスマットがさりげなく置かれていました。この感じも景観をそこねないようにという配慮でしょう。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング バスルーム

浴室のシャワーはレインシャワーにも切り替えられるタイプです。このシャワーの水圧がかなり激しくてビビります(笑

はじめて使用する場合には、真横に勢いよくシャワーの水が出ますので、くれぐれも顔などを直撃しないようお気をつけくださいね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング バスタブ

お湯を張ってゆったりつかるのに十分な大きさのバスタブです。深さもしっかりあって日本仕様の浴室に仕上がっています。

東京エディション虎ノ門 バスソルト

浴槽にさりげなく置かれていたのは、こんなに立派なバスソルトです。

東京エディション虎ノ門 アメニティ

前述のようにサスティナブルがコンセプトの東京エディション虎ノ門ですので、シャンプー、コンディショナー、ボディソープもボトルタイプのものが使われています。

バスアメニティーはすべてニューヨークに拠点を置くフレグランスブランド「Le Labo – ル・ラボ」です。「ブラックティー」というエディションオリジナルのユニセックスな香りで、これはパートナーもとても気に入っていました。

Cocoです

浴槽にさりげなく置かれていたバスソルトまで同じブランド「Le Labo – ル・ラボ」なのがまたこだわりですよね。

東京エディション虎ノ門 デラックスキング トイレ

バスルームのとなりのすりガラスの扉の中は・・・?

東京エディション虎ノ門 デラックスキング トイレ

シンクの向かい側、バスルームのおとなりがトイレです。扉を開けると自動で便座が開きます。本当にシンプルで、余計なものはいっさい目に入らないように考えられていますね。

東京エディション虎ノ門のクローゼットと”最強のバスローブ”

東京エディション虎ノ門 クローゼット

バスルームの向かい側がクローゼットです。かなりしっかりしたバスローブが2名分あります。イタリアブランド「La Bottega – ラ ボッテガ」のものです。

こちらのバスローブのクオリティは、いままで体験したホテルの中でナンバーワンですね。フード付きで外側はしっかりめの生地なのに、なかの裏地はふわふわなんです。これぞ最強のバスローブに任命です!

東京エディション虎ノ門 クローゼット

最強のバスローブは2名分あります。

東京エディション虎ノ門 バスローブ

わかりますでしょうか?裏地がもふもふなんです。

東京エディション虎ノ門 バスローブ

気に入ったら購入することもできます。価格は17,600円です。

いや、この価格でこのクオリティなら、お安いくらいだと思いますね。ただ、家で絶対に着ないだろうなと思って、購入は見送りました。

東京エディション虎ノ門 クローゼット

エディションの傘と衣装ブラシもすべて黒で統一されています。この傘もロント階のショップで購入できます。

東京エディション虎ノ門 クローゼット

東京エディション虎ノ門 クローゼット

ランドリーサービス(クリーニング)用の袋もしっかりした布製です。

東京エディション虎ノ門 浴衣

引き出しの中に、浴衣もあります。ずいぶんと落ち着いた色味の浴衣ですね。こちらも個性的なカラーで漆黒です。海外からのゲストにうけそうですね。

東京エディション虎ノ門 スリッパ

クローゼットの中に用意されているスリッパもかなり立派なものでした。

東京エディション虎ノ門 スリッパ

証明がムーディーなので暗くてすみません。こちらのスリッパもふわふわの履き心地でした。

東京エディション虎ノ門のミニバー

東京エディション虎ノ門 ミニバー

ミニバーもライトアップされていて、洗練された感じ満載ですね。

東京エディション虎ノ門 ミニバーコーナー

ミニバーコーナーは奥まったスペースにコンパクトにまとめられていて、お部屋の外観を損ねないように計算されているのがすばらしい!

ミニバーコーナーには、ネスプレッソマシーンにお酒類のミニボトルやワインが並んでいます。ヴォッカとかの洋酒類も日本のメーカー製なのが和のこだわりですね。

東京エディション虎ノ門 コーヒーマシン

コーヒーは2種類のテイストとディカフェ(カフェインレス)の合計3種類が用意されていました。シンプルでエディションにマッチしたマシーンですね。

東京エディション虎ノ門 茶器のセット

いきなり写真が朝なのですが、茶器のセットがすてきすぎました。ここまでくると芸術品ですよね。

そしてちなみにこの白いショールもお部屋に備え付けのものなんです。

や、やばい。どこまでラグジュアリーなんだ!

東京エディション虎ノ門 お部屋備え付けのショール

こんな感じで、ソファーにさりげなーくかけて置いてありました。しかもソファーとほぼ同化している!

東京エディション虎ノ門 コンプリメンタリーのお水

こちらの白いロゴ入り紙パックが、なんとミネラルウォーターなんです。プラスチックを使わないということで、徹底されていますね。

はじめはお水とわからず。探してしまいました(笑

東京エディション虎ノ門 グラス類

ミニバーの下の引き出しを開けると、まず上段にはグラス類とワインオープナーもあります。

グラスも本当にピカピカに光り輝いていますね。

東京エディション虎ノ門 スナック類

その下の段の引き出しにはスナック類があります。これらは有料ですが、紅茶のティーバックなどは無料で飲めるものです。

東京エディション虎ノ門 セーフティボックス

一番下の引き出しがセーフティボックスになっています。上に小さく見えるのが、ソーイングセットとシューミットです。こちらもすべて黒で統一されています。

東京エディション虎ノ門 冷蔵庫

ミニバーコーナーの上の、扉を開けると、冷蔵庫がきれいに収まっています。

東京エディション虎ノ門 冷蔵庫

冷蔵庫の中の飲み物のラインナップも洗練されています。梅酒などがあるのがまた和のこだわりですね。

東京エディション虎ノ門のレストラン

東京エディション虎ノ門 レストラン The Blue room

東京エディション虎ノ門には4つのレストランがありますが、現在オープンしているレストランは、2つのみです。メインレストランはコロナの影響でオープンが遅れているようです。写真は「The Blue Room – ブルールーム」です。

東京エディション虎ノ門のレストラン
  • The Blue Room – ブルールーム(各国料理)
  • Lobby Bar – ロビーバー(各国料理)
  • The Jade Room + Garden Terrace(2022オープン予定)
  • Gold Bar at EDITION(2022オープン予定)

東京エディション虎ノ門 ロビーバー

ロビーバーでで夕食後のカフェオレをいただいたのですが、とてもおいしかったです。ただちょっとぬるめだったのが残念でした。

焼き菓子も添えられていて、ちょうど1,000円くらいでした。

東京エディション虎ノ門 ロビーバー

ロビーバーから見えた東京タワーです。ほんとに近い!

東京エディション虎ノ門 ロビーバー

ライトアップされた東京タワーを眺めつつの優雅なひとときが過ごせますね。

東京エディション虎ノ門 ロビーバー

ロビーバーのカウンター席も平日でしたがにぎわっていましたよ。

東京エディション虎ノ門の行き方・アクセス

東京エディション虎ノ門 アクセス

東京エディション虎ノ門が入っている東京ワールドゲートは、東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から直結なのでとても便利です。

東京エディション虎ノ門 アクセス

神谷町駅から来る場合は、改札を出て左へ。その後、メトロシティ神谷町のビルの中に入って、ホテルエントランスがある1階まで、エスカレーターかエレベーターで上がるとホテルが見えてきます。

東京ワールドゲートにはファミリーマートのオシャレ版が入っていて便利でした。

東京ワールドゲート見取り図

東京エディション虎ノ門の案内は「EDITION」とだけあるので、パッと見ではわかりにくいかもです。

東京エディション虎ノ門 エントランス前にあるスターバックス

スタバもあり、この辺の景観にとてもよく似合う、外国人の方々が優雅に談笑されていました。

さいごに

東京エディション虎ノ門

まだまだ知る人ぞ知る!という感じの新しいホテル、東京エディション虎ノ門についてご紹介してきました。

正直な感想としては、私にはオシャレすぎる!という印象です。ロビーで流れていた音楽も「クラブですか?」と思うほどのイケイケな感じのミュージックでしたし、(しかも結構な音量)年配の方にはちょっと不向きかもしれません。

Cocoです

ちなみにこのロビーの音楽は朝にはもっとリラックスできる感じの曲に変わっていました。

お部屋の感じもシンプルすぎて、どちらかというと男性が好む雰囲気なのかなという印象。パートナーはかなり気に入っていたようです。

いずれにしても「斬新!」ということばがぴったりの、時代の最先端を行くホテルにまちがいありません。

めっちゃご近所だし、またぜひステーケーションで利用したいホテルです。次回は東京タワービューをリベンジ!ということで(笑

お支払いはマリオットアメックスプレミアム(旧SPGアメックス)がお得です!

今回ご紹介した東京エディション虎ノ門のように、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カード(旧SPGアメックス)をお持ちの方はこのカードでお支払いがお得です。

100円=6ポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。

マリオットアメックスプレミアムには、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。

Cocoです

私CocoもSPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。

マリオットアメックスプレミアムとは?

アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月に生まれ変わりました!

年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、その分家族カードが1枚無料で作れたりさまざまな手厚い特典あり!とバージョンアップしています。

ゴールドエリート会員資格はもちろん自動付与、新しくスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。

マリオットアメックスプレミアムのいちばんお得な作り方!

カードを作るだけでMrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員になれ、マリオット提携のラグジュアリーなホテルで優遇が受けられたり、貯まったポイントで無料宿泊や、さらにはポイントをマイルに交換できる!最強クレジットカードの【マリオットアメックスプレミアム】をお得に作りたいあなたへ。

最後に私Cocoから、このカードをいちばんお得に発行できる「紹介入会プログラム」のご紹介です。「紹介入会プログラム」とは、紹介者からもらったURL経由でカードを申し込むとお得になるという神プログラムです。

入会後3か月以内に合計30万円以上のカード利用で45,000ポイントがもらえます。

公式サイトからの入会だと最大39,000ポイントなので、紹介入会のほうが6,000ポイントもお得なのです!

お申し込み方法はとっても簡単です。

マリオットアメックスプレミアムの紹介入会申し込み方法
  1. マリオット・ボンヴォイの会員登録をマリオット公式サイトで行う
  2. この上のバナー「マリオットアメックスプレミアムのお得な紹介入会はこちら」をクリックし、ニックネームとメアドを送信(必要なのはこのふたつだけ!)
  3. もしくはパフォーマンス・ラブリー/CocoのInstagramをフォローして「マリオットアメックスプレミアムお友達紹介希望」とDMを送信
  4. パフォーマンス・ラブリー/Cocoがお送りしたURLからマリオットアメックスプレミアムカードを申し込む

Cocoです

まだ申し込むかお悩み中で決まっていない場合でもご紹介のURLをお送りしますので、考え中の方もお気軽にどうぞ♪

あなたもこの機会にマリオットアメックスプレミアム(旧SPGアメックス)を作って、次の旅行からはもっとお得でラグジュアリーな体験を手に入れましょう。

それでは、また♡

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はじめまして。アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)+大手前大学通信学部学生+マナー講師+別居婚のCocoです。ハワイとピンクをこよなく愛しています。好きな言葉は想定外!人生予測不可能だから楽しいのです。自分を幸せにできるのは自分だけ♡一緒に人生を楽しみましょう! FOLLOW ON INSTAGRAM
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