こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回はハワイのピンクのホテルとして有名なロイヤルハワイアンの完全ガイド!をお届けします。
ブログ運営者であるパフォラブCocoは毎年2〜3回はロイヤルハワイアンに宿泊しているロイヤルハワイアンフェチです。
Coco
これまで通算10回はロイヤルハワイアンに宿泊しています。
ロイヤルハワイアンに宿泊を検討中のあなたも、この記事さえ読めば!ロイヤルハワイアンのイメージがまるっとつかめます。
この記事ではロイヤルハワイアンについての概要とさまざまなタイプがあるお部屋の詳細、ホテルの施設についてもまるっと解説しています。
マリオット系列のホテルの予約はマリオット・ボンヴォイの公式サイトからがもっともお得です。
マリオットにはベストレート保証があり、公式サイトの予約より安い料金を見つけたら5,000ポイントの付与、または見つけた安い料金からホテル価格をさらに25%割引してくれる制度があるくらいなんです。
\ベストレート保証で公式サイトがいちばんお得/
- アラフィフで現役のキャビンアテンダント
- ブログ歴は今年で4年目
- 現在53歳で若見えには自信あり(自分で言ってしまうスタイル)
- とにかくピンクとハワイが大好き
- おひとりさま生活が長く自分ケアが趣味
今回のお題の舞台はこちら。
ロイヤルハワイアンホテルについて

1927年2月1日に創業されたロイヤルハワイアンは、かつてハワイ王族のプレイグラウンド(休息地)だった場所に建てられ、世界中の名だたる国賓やセレブに愛され、「太平洋のピンク・パレス」として知られています。
Coco
まさに「あこがれのピンクパレス」ですね。
今日も当時のクラシカルな雰囲気を保ちながら、圧倒的な存在感でワイキキの一等地にたたずんでいます。
オールドハワイの雰囲気を堪能できるのがロイヤルハワイアンの魅力なんです。
ハワイのピンクのホテルの歴史と伝統

1927年2月1日創業のロイヤルハワイアンはハワイのオアフ島、ワイキキで3番目に古いホテルです。
いちばん古いのがモアナサーフライダー(1901年創業)で2番目がハレクラニ(1917年創業)です。
当時は大航海時代、セレブたちが船での長旅のすえ、ロイヤルハワイアンでのバケーションを楽しんでいたのですね。
ホテルの地下にあるアーケードには、創業当時の写真が博物館のように展示されています。


マトソン社所有の新豪華客船「マロロ号」の旅客宿泊施設として開始したロイヤル ハワイアン ホテルは、当初4百万ドルが投じられ18ヶ月間かけて完成。
400室を擁した6階建ての建物は、当時流行していたスパニッシュ・ムーア様式を取り入れ、映画スターのルドルフ・ヴァレンティノの影響を受けています。
引用元:ロイヤルハワイアン公式サイト
ロイヤルハワイアンの歴史にもっと触れたいあなたには歴史ツアーがおすすめです。
ロイヤルハワイアンの象徴的なピンク色の由来

だれもが気になる!ロイヤルハワイアンのロイヤルピンクの由来は?というと。
リスボンのサーモンピンクの家々にインスピレーションを受けたワイルダー汽船会社の創業者の息子キモ・ワイルダーと、ポニー・エクスプレスの創始者の子孫である妻サラが、ワイキキの邸宅を改装したのがきっかけで、マトソン社はロイヤルハワイアンを同じ色調に塗装することに決めたそう。1927年以来、ロイヤルハワイアンはその独特のピンク色で世界中の観光客を魅了し、ワイキキの海岸の永遠のランドマークとなっているそうです。
ロイヤルハワイアンのロイヤルピンクの由来は、ポルトガルのリスボンの家々にあったのですね。
ワイキキというビーチフロントの場所に、ヨーロッパのお城のような建物は一見ミスマッチのようにも思えるのですが、これがまたしっくりきてしまうのがまた不思議なのです。
エントランスは3つある

ロイヤルハワイアンにはエントランスが3つあるのをご存知ですか?

メインのエントランスです。ホテルの正面玄関ですね。

車寄せがあるところで、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りから少し入ったところにあります。そこがまた良き。
こちらのエントランスの雰囲気はなんとなく隠れ家的なホテルを演出してくれていますね。

ふたつめは、ココナッツ・グローブと呼ばれる中庭に面したエントランスです。
かつてはこちらがホテルのメインのエントランスだったようで、こちらのエントランスだけに「ロイヤルハワイアン」と刻まれています。

「Royal Hawaiian」と表札がありますね。


ココナッツ・グローブに面したエントランスは絶好の撮影スポットです。
Coco
ちなみに。パフォーマンスラブリーのブログのヘッダー画像もこちらの写真なんです。
ウェディングの後撮り撮影のとき、カメラマンさんに撮影していただいた写真を採用しています。

3つめがワイキキビーチに面したエントランスです。

こちらもよく手入れされた芝生のスペースが広がっていて、この場所でウェデイングセレモニーが行われていたりします。

こちらの写真はちょうどウェディングセレモニーの準備が行われていたときです。
こんな場所で結婚式をあげてみたいですよね〜
Coco
ビーチフロントでのウェディングセレモニーはまるで映画のワンシーンのようであこがれますねー。

ワイキキビーチから見たロイヤルハワイアンもすてきですよね。
本館と新館(タワー棟)の2棟がある

ロイヤルハワイアンのフロントです。フロントは本館の1か所のみにあります。
以前はマイラニタワーにもマイラニタワー専用のフロントデスクがあったのですが、はやりの病の時期を機にフロントは本館に集約されています。

フロントはやや手狭な感じですね。通常2名ほどのスタッフさんで対応されています。

マイラニタワーに以前あった専用のフロントデスクです。
今はクローズされています。
ロイヤルハワイアンには本館のヒストリック・ウイングと新館であるタワー棟のマイラニ・タワーがあります。
設立 | 階数 | |
---|---|---|
本館ヒストリック・ウイング | 1927年 | 6階 |
マイラニ・タワー | 2015年 | 17階 |

本館と新館で別のホテルなの?なんて思えてしまうような!それぞれまったく雰囲気の異なる客室が特徴です。
Coco
それぞれに異なるおもむきを持った内装がまた魅力なのですよね。
創業当時のおもむきそのままの本館ヒストリック・ウイングはとてもクラシカルな雰囲気で、いっぽうの全室オーシャンビューのマイラニ・タワーは洗練された雰囲気の客室が特徴となっています。
それぞれの客室の雰囲気をご紹介します。

クラシカルな雰囲気の本館の客室は、天井が高いのが特徴で、とても開放感があるお部屋です。
ダークウッドを基調としたインテリアも本当にすてきですよね。

本館のお部屋は木彫りのドアも特徴です。なんとこれ、手彫りなんだそう!とても貴重なドアですよね。
宿泊された際にはぜひ!まじかで観察してみてください。

新館のマイラニタワーのお部屋は、ベッドの上に飾られた抽象的な絵画が特徴で、壁もまっしろで洗練された雰囲気ですよね。

マイラニタワーは客室のドアもまっしろです。
マイラニタワーのお部屋レビューは別記事にてまとめています。
美術館のような建物 ロビーは圧巻

ロイヤルハワイアンのメインのエントランスです。車寄せがあるところですね。
ワイキキビーチに面しているホテルなのに、このうっそうと茂ったグリーンに囲まれたエントランスは圧巻ですよね。
Coco
え?ここは本当にワイキキなの?なんて思ってしまいます。

こちらのグリーンの芝生にはお隣りの姉妹ホテルである、シェラトン・ワイキキの池から、カモさんたちが遊びに来ていたりします。とてものどかな光景です。

かもさんの写真!ありました!

車寄せのところにはいつもたくさんのベルボーイさんたちが待機しています。
ホテルの宿泊ゲストにはククイナッツのレイをかけてくれます。

写真の黒い首飾りがククイナッツのレイです。
毎回かけてくださるので我が家には何本もあります(笑

本館のエレベーターホールです。

本館のエレベーターホールには、創業当時からある貴重な地図が壁に埋め込まれています。

こちらの地図は壁に埋め込まれているのが特徴です。まわりの額ぶち(フレーム)があとづけなんですね。
見ていると吸い込まれてしまいそうになり、当時にタイムスリップできちゃいます。

フロントの横にはココナッツ・ラナイと呼ばれるスペースが広がっています。
ココナッツ・グローブの中庭に面したオープンスペースで、このココナッツ・ラナイの右奥にロイヤルハワイアンベーカリーがあります。

ココナッツ・ラナイです。写真の黒い椅子とテーブルはロイヤルハワイアンベーカリーのイートインスポットです。
朝の時間帯にはロイヤルハワイアンベーカリーで朝食をすませるゲストたちで、いつもとてもにぎわっています。

ココナッツ・ラナイは小鳥のさえずりが聞こえ、とても癒やしの空間です。

ロッキングチェアも並べられていて、こちらに座って優雅に読書をされているゲストがいたりします。

本館のロビーです。こちらの写真はクリスマスのホリデーシーズンだったので、クリスマスツリーがたくさん飾ってあります。

ロビーからワイキキビーチ方面を見渡すと、光の入り具合がまた美しいですね。

ロビーからワイキキビーチ方面を見るとこんな感じです。
アーチ型の柱がもう芸術品ですね。

ロビーの奥にはもう、ワイキキビーチが広がっています。

こちらのスペースではワイキキビーチをながめつつ、ロッキングチェアでゆらゆら優雅なひとときを過ごすことができます。

写真の左手奥に見えるピンクのアンブレラたちがマイタイバーです。

ゆらゆらできるロッキングチェアが並べられています。
いつかこんな優雅なバケーションを過ごしてみたいですよね。

本館のローワーロビーと呼ばれているロビーです。

スパニッシュムーア調のアーチ型の壁が特徴です。
こちらのロビーは本当に別世界ですよね。

ローワーロビーの奥にはモナークルームというバンケットルームがあり、こちらで今でも夕食会などが開催されています。


ローワーロビーの奥のスペースには創業当時の写真などが展示されています。


ローワーロビーにも古い写真や絵が飾ってある一角があります。

写真のように見えますが、絵なんですよね。

こちらの写真もローワーロビーの一角です。とてもすてきな空間で写真も映えます。

ローワーロビーの反対側です。

魔法使いのほうきのように見えるのは、「カヒリ」です。
棒の先に鳥の羽をあしらったもので、王族の威厳と存在を示すしるしでした。
カヒリはフロントまわりなどいたるところに飾られていて、ロイヤルハワイアンの歴史の生き証人のような存在ですね。

ローワーロビーのウインドウディスプレイです。
ロイヤルハワイアンのグッズが展示されています。
グッズはホテル内のショップで購入できます。

本館から新館のマイラニタワーへと続く廊下もピンク色の壁、そしてまっしろな柱がとてもキュートな空間です。

廊下の途中にはサーフボードも飾ってあります。

ロッキングチェアもいたるところにあります。

マイラニタワー方面から見た廊下です。本当に美しい!

ピンクの廊下が本館のロビーとぶつかるところに砂のオブジェがあります。
ロイヤルハワイアンの創業年である、1927年と刻まれています。
ローワーロビーのレディースルーム

ローワーロビーにある、レディースルーム(女子トイレ)がこれまたすてきな空間です。
ちなみに。ロビーのこちら側には女性用のトイレしかありません。
男性用はロビーの反対側にあります。
まちがえて入ってきてしまい、あわてている男性を何人も目撃しました(笑

こちらのレディースルームは宿泊していなくても利用できます。
ぜひぜひチェックされてみてくださいね。

レディースルームの入口です。
こちらにもソファーがあります。

入るとなかにパウダールームがあり、こんなすてきなピンクのソファーもあります。

こんなパウダールームがあったら、女優気分でメイク直しができますよね。

パウダールームにはこんなにおおきな鏡も設置されています。
こちらもお気に入りのスポットです。
地下にはアーケードがある

本館のロビーから、ワイキキビーチとは反対のほうに進むと、地下にアーケードレベルがあります。創業当時の写真などが展示してあります。


こちらの写真ですが、白いジャケットの男性はあの伝説のサーファー「デューク・カハナモク」さまで、女の子は当時の有名な子役の「シャーリー・テンプル」さんなんだそうです。

デュークさまは晩年、ロイヤルハワイアンでセキュリティのようなお仕事もされていたそうです。

こちらのアーケードレベルスペースはどなたでも入って見ることができます。
ロイヤルハワイアンが主催しているアクティビティのひとつである歴史ツアーに参加すれば、ガイドさんの説明を聞きながら見物することもできますよ。
ロイヤルハワイアンの歴史ツアーについてはこちらの記事にてまとめています。
ロイヤルハワイアンの客室

ロイヤルハワイアンには本館と新館(マイラニタワー)があり、それぞれで客室の雰囲気はまったく異なります。
大航海時代の1927年に創業されたロイヤルハワイアンですが、当時はガーデンビューのお部屋が重宝されたという理由から、本館はほとんどがガーデンビューのお部屋になっています。
本館にもオーシャンビューのお部屋もありますが、数は少ないです。
その理由は、長ーい船旅のすえ到着するゲストにとって、海はもう見たくない!という状況にあったということ。
Coco
なるほどですね。海はもうすっかり見飽きてしまったので、ガーデンビューで癒やされたいというのはうなずけますよね。
そして時代は流れて今ではオーシャンビューが重宝される時代となり。そのニーズに対応しようと建設されたのが全室オーシャンビューの新館・マイラニタワーだったのです。
でもですね。ワイキキのどまんなか、しかもビーチに面している!という最高の立地のロイヤルハワイアンで、ガーデンビューのお部屋があるということ自体がかなーりぜいたくなのでは?と思ってしまうパフォラブCocoなのでした。
いや、ほんと、めっちゃぜいたくですよ。
なんなら、ワイキキのビーチフロントで青い海と、ココナッツ・グローブと呼ばれる中庭(かつて王族の遊び場だった高貴な場所です)の両方を堪能できるのが、ロイヤルハワイアンの最大の魅力と言っても過言ではないのです。
本館と新館(タワー棟)で客室は大きく異なる

本館と新館で客室の雰囲気もまったく異なります。
なんなら、別のホテルと思っていただいてもいいくらいです。
それぞれのよさがあり、どちらがおすすめ!とはなかなか言えないのがまた悩みどころです。
どちらがおすすめかは別記事でも解説していますので合わせてご覧くださいね。
おすすめの部屋とその特徴

マリオット・ボンヴォイの無料宿泊券やポイントで泊まれるお部屋は本館ヒストリックウイングのお部屋のみです。

本館のエレベーターホールがまた美しい撮影スポットですのでぜひ泊まったらこちらで写真を撮るのも忘れずにね。

本館・ヒストリックガーデンビューのお部屋詳細

今回は、マリオット・ボンヴォイ・アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードのカード(MBAカード)更新の特典としていただける、無料宿泊券で宿泊できるお部屋のレビューです。
- MBAカードを年間150万円以上利用するとカード更新時にもらえる
- 50,000ポイント相当のお部屋に泊まれる
- 有効期限は1年間
ロイヤルハワイアンに無料で泊まれるなんて!かなーりオトクな無料宿泊券ですよね。
今回のレビューは2023年11月に宿泊した際のレビューです。

今回は3階の347号室のお部屋でした。
木彫りのドアがクラシカルな雰囲気をかもしだしていますね。

カードキーはプラスチック製のカードタイプのものと、リストバンドタイプのものとどちらか選べます。
今回パフォラブCocoは両方いただきました。

こちらの壁紙も本館ヒストリック・ウイングの特徴です!とてもかわいいですよね。
上品なピンク色に繊細な模様がほどこされた壁紙は、ほかのホテルの追随を許さない圧倒的な高級感も放っていますね。

チェックインのときにいただいた案内です。
ピンクのリストバンドがお部屋のキーです。
ベッドルーム

今回はキングサイズベッドのお部屋でした。
ベッドは高さがあるので小柄なアジア人女性だと、のぼるのがちょっと大変かもです(笑
身長160cmのパフォラブCocoでも、のぼるのにやや苦労したレベルです。

広々としたサイズのベッドでひとりではおおきすぎました。

ロイヤルハワイアンのベッドメイキングですが、シーツをなかに入れ込まないのが個性的ですよね。
一般的なホテルだと、はがしたくなるくらいガッツリ入れ込んであるのがふつうな印象なのでおもしろいなと思いました。

本館ヒストリックウイングのお部屋の家具が、これまたとってもかわいいのですよね。
こちらのお花模様のソファー椅子と、カーテンの色のマッチング具合がまた絶妙です。大好き!
重厚感のあるダークウッドの家具で、クラシカルな内装に統一されていますね。

窓辺にあるテーブルです。
テーブルの上にはアイスペールと無料のボトルのお水が用意されています。

私物を並べて撮影してみました(笑
写真のグッズはすべてホテル内のショップで購入できます。


ちなみに。写真のコーヒーはホテル内のロイヤルハワイアンベーカリーで購入したコーヒーです。

こちらのお部屋はお隣りのお部屋とつないで使えるタイプのコネクティングルームでした。
奥に見える白いドアでお隣りの部屋とつながっています。


ベッドの上のファンも電動でした。ライトもついているファンで、ついている紐を引っ張って操作する仕様でした。
なかなかレトロな感じでこれまたいいですよね。

ベッドサイドのテーブルです。窓辺の丸テーブルと同じ仕様のもので、統一されていていいですよね。
テーブルの上にあるもの:
- ライト
- 電話
- アラーム時計(電源ポート付き)
- メモ帳とボールペン(どちらもロイヤルハワイアンのロゴ入り)
引き出しの中には聖書も入っていました。

ベッドの反対側サイドにもベッドサイドテーブルがあります。
ライトがかわいいですよね。
こちらにマリオットのバケーションクラブの案内がありました。

ベッドの向かいに大型のテレビがあります。
こちらのテレビはいつもお部屋に入るとホテルの案内が流れています。

お部屋に入口横に大きめのデスクがあります。
デスクの下には引き出しもたくさんついていますが、なかにはなにも入っていません。

デスクの上にはホテルの案内のブックレットがあります。
ラグジュアリーコレクションの本とか、興味深いですよね。ロイヤルハワイアンももちろん掲載されていますよ。
ラグジュアリーコレクションは、マリオット・インターナショナルが展開する世界的に有名なホテルやリゾートを集めたコレクションです。ユニークで本格的な経験を提供することを目的としています。

お部屋のなかから見た、お部屋のドアです。こちらの木彫りのドアですが、なんと手彫りなんだそう!なんと貴重で高価なものなのでしょう。
ピンクのプライベートダグもかわいいですよね。
とことんピンクなピンクパレスが大好きです!

お部屋の外側から見た木彫りのドアです。

案内がいちいち日本語でもあるのがうれしいところ。さすが、日本企業がオーナーのホテルです。
ロイヤルハワイアンは日本の企業である国際興業が所有するホテルです。

ベッドの上のファンを作動させるだけでも充分なのですが、エアコンの空調もあります。
こちらは作動させると音が少々気になるのが難点でした。

ベッドの上で自撮り撮影(笑
ハワイだと髪にお花をつけていても違和感ないのがすばらしいです。
バスルーム

バスルームはクローゼットのお隣りにあります。
今回はバスタブのない、シャワールームだけのお部屋だったのですが、バスタブがついているお部屋もあります。
このあと、2023年12月にポイント泊で宿泊した際には同じ本館でしたが、バスタブがあるお部屋でした。

バスルームのシンクです。やや手狭な感じもしますが、使いにくいとは感じませんでした。
鏡のまわりがライトになっているのがうれしい配慮ですね。
写真の白く見えるわくがライトです。

アメニティ類は必要最小限のものが用意されています。
お部屋によっては歯ブラシがない場合がありますが、お願いすれば持ってきてくれますのでご安心ください。
ちなみに。LINEでお友だち登録すれば日本語でお問い合わせができるのでとっても便利です。

アメニティの一覧です。
アメニティ類:
- 歯ブラシセット
- バニティキット(コットン・綿棒・爪やすり)
- 固形せっけん
- シャワーキャップ
- ソーイングキット
- ボディローション

固形せっけんはマリエ・オーガニクスです。ロイヤルハワイアンホテル内にショップもある、ハワイ、カウアイ島発のオーガニックブランドです。
「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」はハワイの花々から抽出したエッセンスを贅沢に使用した、その名の通りピュアでナチュラルなオーガニック製品のラグジュアリーなブランドです。
こちらのせっけんは香りがとても気に入って、持ち帰って使っています。

洗面台のお隣りにトイレがありました。
やや旧式のトイレですが、不便は感じませんでしたよ。

シャワールームです。

バスタブはないですが、シャワーハンドルが外せて手で持って使えるタイプなので、日本人には使いやすいと思います。
ハワイでは固定されているタイプが主流だと思いますのでうれしいですよね。

シャワールームのなかに設置されているシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュもマリエ・オーガニクスのものでした。
こちら、いちど別のものに変わって、またマリエ・オーガニクスに復活していたのでうれしかったです。

ヘアドライヤーはなぜかシンクの下のスペースに置いてありました。横には予備のトイレットペーパーがありました。

ヘアドライヤーは大きくて風量もバツグンでした。


バスルームのドアの内側にピンクパレスのオリジナル!ピンクのバスローブがかけてありました。
もうひとつはクローゼットのなかにありますのでご安心ください。
ホテルオリジナルのピンクのバスローブはイタリアのブランド Frette – フレッテのものです。バスローブはホテル内のショップでも購入できます。THRインスパイアードとアクセンツ、両方のショップで購入が可能です。

やや狭いな、と感じるバスルームでしたが、お部屋によって仕様がさまざまなのでご参考までに。その分お部屋は広めなのでありがたいです。
クローゼットルーム

お部屋に入ってすぐ右手がクローゼットルームでした。
こちら、独立したお部屋になっているのであえて「ルーム」と呼ばせていただいています。
ホテルでこのような造りになっているのはめずらしいのでは?古き良き大航海時代のゲストは、さぞ荷物も多かったのでしょうね。なのでこのようなクローゼットルームが必要だったのでしょう。

クローゼットルームのなかに白い棚があり、セーフティボックスが設置してありました。
使い捨てのスリッパもあります。

ランドリーサービスのグッズも壁に設置してあってスッキリして見えていいですよね。

クローゼットルームのなかにピンクのバスローブがあります。
大きめのアイロン台とアイロンも用意されています。アイロンが壁に設置されているのもスッキリ見えていいですね。

ロイヤルハワイアンオリジナルのピンクのバスローブは、ホテル内のショップで購入して自宅でも愛用していますよ。

バスルームのドアの外側が鏡になっていて、身支度をするのにとても便利でした。
全体を映すことができる鏡は必須ですね。

ミニバーコーナー

テレビの下の扉のなかがミニバーコーナーになっています。

コーヒーマシンとコーヒー類です。
コーヒーはデキャフェ(カフェインレス)のものも用意されていました。
カップは紙のカップのみです。まあ、そのほうが衛生的ですよね。

湯沸かしポットもあります。
熱いお湯が作れて便利です。

冷蔵庫もテレビの下の扉のなかに隠れています。

冷蔵庫にはなかに温度を調節するつまみがついていて、最大にするとお水も凍ってしまうほどキンキンに冷やすことができますよ。
暑いホノルルではこれ、うれしいですよね。

冷蔵庫のなかにはなにも入っていません。
ラナイ(バルコニー)がないのが唯一のデメリット

ロイヤルハワイアンの本館・ヒストリック・ウイングのお部屋ですが、ラナイ(バルコニー)がないのが唯一の難点なのですよね。
スイートルームとかならラナイ付きもあるようなのですが。
オーシャンビューのお部屋を重視したいあなたはマイラニタワーいったくですね。
マイラニタワーのお部屋の詳細はこちらの記事にてまるっと解説しています。
マイラニタワーの高層階、オーシャンフロントのお部屋レビューはこちらの記事でまとめています。
ダイニング&ショッピング

ロイヤルハワイアンにはとても魅力的なレストランやバーがあります。
Surf Lanai – サーフラナイ

サーフラナイはホテルの朝食会場にもなっているレストランです。
同じレストランが、夜はアズーアと名前を変えて営業しているという、ユニークなスタイルです。
レストラン名 | サーフラナイ |
営業時間 | 毎日 6:30AM – 10:30AM(朝食) |
ドレスコード | リゾートカジュアル |
レストラン名 | アズーア |
営業時間 | 水〜日曜日 5:30AM – 8:30PM(朝食) |
ドレスコード | リゾートカジュアル(水着やビーチサンダルは不可) |

サーフラナイの入り口のところにある看板も、Surf Lanai – サーフラナイとAzure – アズーアの兼用となっています。

朝食の時間帯にはこちらに並ぶ列ができています。
ホテルの朝食付きプランの場合、朝食はこちらのサーフラナイが会場となります。

ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドをながめつつの優雅な朝食タイムが満喫できます。
サーフラナイもまるっと解説しています。
Mai Tai Bar – マイタイバー

マイタイバーはワイキキビーチに面した、オープンエアーの開放的な雰囲気のバーです。
ホテルのバーなのに、気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気が魅力です。
レストラン名 | マイタイバー |
営業時間 | 毎日 11:00AM – 11:00PM (お食事ラストオーダー 9:45PM) (ドリンクラストオーダー 10:45PM) |
ドレスコード | カジュアル |

マイタイバーはいつも宿泊ゲストでにぎわっています。

マイタイバーの丸わかり記事です。
TRHインスパイアード&アクセンツ

TRHインスパイアードは本館にあるショップで、アクセンツはマイラニタワーの近くにあるショップです。
どちらもロイヤルハワイアンのオリジナルグッズを多数扱っているショップです。

アクセンツにはグッズ以外にも日用品なども置いてあります。
TRHインスパイアードのほうが品揃えも多く、グッズ中心のショップになっています。
ロイヤルハワイアンベーカリーでもロイヤルハワイアンのホテルオリジナルグッズが販売されています。ちなみに。ホテル直営なのがロイヤルハワイアンベーカリーなので、こちらのグッズはオフィシャルなグッズということになりますね。
ロイヤルハワイアンベーカリーで扱っているグッズについてはこちらの記事にてまとめています。
TRHインスパイアードとアクセンツですが、営業時間内であっても、スタッフさんの休憩時間などでクローズしている時間があったりしますのでご注意を。
ロイヤルハワイアンベーカリー

ロイヤルハワイアンベーカリーはロイヤルハワイアンの創業90周年を記念してオープンした、ワイキキでは初のホテル直営のベーカリーです。
本館のココナッツ・グローブが見渡せるココナッツ・ラナイにあります。
ショップ名 | ロイヤルハワイアンベーカリー |
営業時間 | 毎日6:00AM – 12:00PM |

オープンエアーの空間なので、ホテルのベーカリーなのにとても開放的な雰囲気なのが特徴です。
宿泊していなくても気軽に立ち寄れるカジュアルさが魅力ですね。




ロイヤルハワイアンベーカリーではロイヤルハワイアンのオリジナルグッズも販売しています。
ただし、営業時間がお昼の12時までと短いのでご注意くださいね。
ロイヤルハワイアンベーカリーについてもまるっと解説しています。
レジャーとアクティビティ

ロイヤルハワイアンにはかわいらしい丸い形のプール「マルラニ・プール」があります。
また、ホテル主催のさまざまなアクティビティも日替わりで開催されています。
マルラニ・プール

マルラニプールは丸い形のプールで、そのまわりにピンクのパラソルが並んでいます。
マイラニタワーの客室から見下ろせる位置にあります。
マルラニプールのピンクのパラソル席は無料なので、朝早くから争奪戦がはじまっています(笑

奥に見える白いカバナ席は有料です。

マルラニ・プールでは物足りないあなたは、お隣りにある姉妹ホテルのシェラトンのプールも利用することができます。お子さんがいらっしゃる方にはうれしいですね。



ロイヤルハワイアンもシェラトン・ワイキキもマリオット・ボンヴォイの系列ホテルです。
マルラニプールにはタオルも無限に用意されています。
また、プールの営業時間にはフリーのお水も用意されています。
マリオット系列のホテルの予約はマリオット・ボンヴォイの公式サイトからがもっともお得です。
マリオットにはベストレート保証があり、公式サイトの予約より安い料金を見つけたら5,000ポイントの付与、または見つけた安い料金からホテル価格をさらに25%割引してくれる制度があるくらいなんです。
\ベストレート保証で公式サイトがいちばんお得/
無料のアクティビティ

ロイヤルハワイアンではリゾート料金の特典として、さまざまなハワイアンカルチャー・アクティビティに無料で参加できます。
毎日曜日ごとに日替わりでさまざまなアクティビティが開催されています。
モーニングヨガなどの人気のアクティビティはすぐに予約が埋まってしまうので、なんなら出発前に日本から予約しておくことをおすすめします。
予約は1週間前から公式サイトでネット予約できます。

ココナッツ・グローブでのモーニングヨガは、すがすがしい1日のはじまりにピッタリです。
パフォラブCocoもなんどか参加させていただきましたが、大地からのパワーももらえた気がしましたよ。

モーニングヨガは毎日開催されていて、大人気のアクティビティです。
ロイヤルハワイアンの無料で参加できるアクティビティについての記事です。
フィットネスセンター

あまり知られていないまのですが、ロイヤルハワイアンにはフィットネスセンターもあります。

本館のフロントの横に通路があり、その先の階段を下った右手にフィットネスセンターがあります。
ややわかりにくい立地ですね。

パフォラブCocoがお邪魔した際には、アメリカ人らしき男性がおひとり、トレーニングをされていました。


フィットネスセンターはなかに奥行きがある造りで、さまざまなトレーニング用品が置いてありました。
奥のスペースには窓もあるので、手前の空間よりは少し開放的ですね。

ピンクのトレーニング用品もあって、さすがピンクパレスですね。



とくに在注のトレーナーのような方はいらっしゃらないようでした。
各自でもくもくとトレーニングを行うという雰囲気でした。

これだけ充実しているなら使わないともったいないのでは?と感じるほどの充実した設備でした。
ロイヤルハワイアンのよくある質問

ロイヤルハワイアンのよくある質問をまとめておきます。
ロイヤルハワイアンはハワイの何島にあるの?

ロイヤルハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート,ワイキキはハワイのオアフ島にある老舗ホテルです。
オアフ島は、ハワイ諸島の中で最も人口が多く、観光地としても有名な島です。
ハワイ州の州都ホノルルがあり、多くの人々が訪れる観光スポットや美しいビーチが点在しています。
オアフ島には、ワイキキビーチやパールハーバーなどの有名な観光地があります。
ロイヤルハワイアンはなぜピンク色なの?

ロイヤルハワイアンのロイヤルピンクの由来はなんと!ポルトガルのリスボンの家々にあるようです。
ロイヤルハワイアンホテルの外壁がピンク色である理由は、創業者ウィリアム・マトソン氏の親友夫妻がポルトガルのリスボンで見たピンクの家に影響を受けたことに起因しています。彼らはその家を気に入り、自分たちの別荘をピンクに塗り替えました。その別荘を見たマトソン氏の娘がその色を気に入ったため、マトソン氏はホテルの外壁も同じピンク色に仕上げることにしたのです。
このピンク色はホテルの象徴的な特徴となって「太平洋のピンクパレス」として広く知られるようになったのですね。
ロイヤルハワイアンは開業当時からそのままの色合いを保ち続けていて、現在でも多くのビジターに愛されているのです。
ロイヤルハワイアンの正式名称は?

ロイヤルハワイアンの正式名称は、ロイヤルハワイアン, ラグジュアリーコレクションリゾート, ワイキキです。
ロイヤルハワイアンホテルとホテルをつけて呼ばれたりしますが、正式名称にホテルはついていません。
マリオット・ボンヴォイ系列の、ラグジュアリーコレクションというブランドのホテルです。

ロイヤルハワイアンの客室にもラグジュアリーコレクションのブックレットが置いてあります。
ロイヤルハワイアンの別名は?

ロイヤルハワイアンは別名「太平洋のピンクパレス」として有名です。
英語で“Pink Palace of the Pacific“ですね。
ロイヤルハワイアンは何階建て?

ロイヤルハワイアンには本館と新館のタワー棟があります。
本館のヒストリック・ウィングは6階建てで、タワー棟のマイラニタワーは17階建てです。
ちなみにマイラニタワーに13階はありません。アメリカのホテルあるあるですね。
アメリカのホテルで13階がないのは、13が不吉な数字とされるためです。13が不吉とされるのは、西洋の文化圏においては、キリスト教の最後の晩餐に参加した13人の弟子のうちの1人がイエス・キリストを裏切ったことに由来しています。このため、13が不吉な数字と見なされ、ビルやホテルなどの建築物において、13階が省かれることがあるのです。
マイラニタワーの高層階である、8階から17階は「マイラニ・タワー・プレミア・オーシャン」と呼ばれていて、客室の料金も下の階より高めに設定されているなどの違いがあります。
ロイヤルハワイアンベーカリーは何階にある?

2017年2月1日に、ロイヤルハワイアンの90周年を記念して創業したのが、ロイヤルハワイアンベーカリーです。
ホテルの本館1階、ココナッツ・ラナイにあります。
ココナッツ・ラナイはオープンエアーの空間なのでとても開放的な雰囲気でコーヒーをたのしむことができるおすすめスポットです。
ロイヤルハワイアンのリゾート料金はいくら?

ロイヤルハワイアンのリゾート料金は1泊につき52ドルです。(2025年現在)
リゾート料金以外にも、ハワイ州のホテル税などもろもろがかかりますのでご注意ください。
- ロイヤルハワイアンシグネチャーバナナブレッドマフィン
- GoPro Heroの1日レンタル(1室1滞在につき1回)
- ポケットWifiのレンタル(MiFi)
- WiFiの接続
- 各種アクティビティの参加(モーニングヨガなど)
マリオットボンヴォイのプラチナ会員なら、ロイヤルハワイアンベーカリーでお好きなパンを3種類、無料で選ぶことができます。

パフォラブCocoが今回いただいたパンたちです。
これ、円安の今、たぶん3,000相当の価値がある高級ギフトですよね。
アクセスと周辺情報

ロイヤルハワイアンはワイキキの中心地に位置しています。
ダニエル・K・イノウエ国際空港から9マイル(約8キロ)の距離です。
ロイヤルハワイアンへのアクセス方法


ホノルル国際空港からのアクセスは乗り合いのシャトルバスが便利です。
パフォラブCocoがいつも利用しているのは、ロバーツハワイというシャトルバスです。
また、ウーバータクシーも利用できます。
ウーバーだと少し割高ですが、自分ひとりで乗り合いではないので、ホテルに早く到着したい場合はおすすめです。
空港からの所要時間は約20分ほどです。
ロイヤルハワイアンの周辺情報
ロイヤルハワイアンのすぐ近くにロイヤルハワイアンセンターがあります。
両方ロイヤルハワイアンなのでまぎらわしいですよね(汗
ロイヤルハワイアンセンターの2階には新しくできたフードコートもあって、お食事を軽く済ませたい場合にはおすすめのスポットです。

ポケが大好きなパフォラブCocoはロイヤルハワイアンセンターのフードコートのポケをたまに食べます。
ポケ(poke)はハワイ語で「切り身」を意味し、魚介類の切り身を調味料で和えた伝統的なハワイ料理です。アヒポケというまぐろのポケが有名です。
トッピングは全部乗せで(笑
ライス抜きのポケ丼で10ドルほどだったと思います。

スパイシーなポケ丼をマイラニタワーのラナイでいただくのもぜいたくですよね。
マリオット系列のホテルの予約はマリオット・ボンヴォイの公式サイトからがもっともお得です。
マリオットにはベストレート保証があり、公式サイトの予約より安い料金を見つけたら5,000ポイントの付与、または見つけた安い料金からホテル価格をさらに25%割引してくれる制度があるくらいなんです。
\ベストレート保証で公式サイトがいちばんお得/
さいごに

ロイヤルハワイアンのおすすめポイントをまとめておきます。
- とにかく立地がよい
- ショッピングにもワイキキビーチにもすぐ行ける
- オールドハワイを感じる大人向けホテルで落ち着いた雰囲気
- とにかくピンクがかわいい
- 建物そのものが建築物として美しい
- ココナッツ・グローブの緑とワイキキビーチの海の両方が楽しめる
パフォラブCocoが愛してやまない!ロイヤルハワイアンについて、その魅力をお伝えしてきました。
Coco
ピンクパレスには毎年宿泊しているので、写真も鬼のようにたくさんあり。すべて載せきれないのが残念です。
みなさんもぜひぜひ!ピンクパレスで極上のハワイを体験されてみてくださいね。
お支払いはマリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム(通称MBAカード)がお得です!
Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いが断然!お得です。
100円=6 Marriott Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
(通常のコンビニなどのお支払いでは100円=3ポイント)
マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアムには、Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
Coco
筆者パフォラブCocoも、旧SPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月24日にリニューアルしました!
年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、そのぶん家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典あり!とバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動で付いてきますし、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。
- 最大午後2時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード(空き状況による)
- 宿泊時ウェルカムギフトのポイント(250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント+25%多くもらえる(1米ドル12.5ポイント)
このほかにもさまざまな特典があります。
マリオット ボンヴォイ アメックス には一般カードとプレミアムカードの2種類がありますが、スペックなどあらゆる面でプレミアムカードがトータルお得になるので一般カードについては割愛します。
\紹介リンク経由で6,000ポイント分お得!/
マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアムのいちばんお得な作り方!

カードを作るだけでMarriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員になれ、マリオット提携のラグジュアリーなホテルで優遇が受けられたり、貯まったポイントで無料宿泊や、さらにはポイントをマイルに交換できる!旅好きには最強クレジットカードの【マリオット アメックス プレミアム】をお得に作りたいあなたへ。
最後にパフォラブCocoから、このカードをいちばんお得に発行できる「紹介入会プログラム」のご紹介です。「紹介入会プログラム」とは、紹介者からもらったURL経由でカードを申し込むとお得になるという神プログラムです。
入会後3か月以内に合計30万円以上のカード利用で45,000ポイントがもらえます。
公式サイトからの入会だと最大39,000ポイントなので、紹介入会のほうが6,000ポイントもお得なのです!
\紹介リンク経由で6,000ポイント分お得!/
お申し込み方法はとってもかんたんです。
- マリオット・ボンヴォイの会員登録をマリオット公式サイトで行う
- この上のバナー「マリオット アメックス プレミアムのお得な紹介入会はこちら」をクリックし、ニックネームとメアドを送信(必要なのはこのふたつだけ!)
- もしくはパフォラブ/CocoのInstagramをフォローして「マリオット アメックス プレミアムお友達紹介希望」とDMを送信(ご挨拶などは不要!お気軽にDMしてねー♪)
- パフォラブ/Cocoがお送りしたURLからマリオット アメックス プレミアムカードを申し込む
Coco
まだ申し込むかお悩み中で決まっていない場合でもご紹介のURLをお送りしますので、カードを作るか考え中の方もお気軽にどうぞ♪
URLをもらって申し込まない!というのもぜんぜんありなので、お気楽にご連絡くださいね。
あなたもこの機会にマリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム(通称MBAカード)を作って、次の旅行からはもっとお得でラグジュアリーな体験を手に入れましょう。
それでは、また♡
Instagramも毎日更新中です!
Followありがとうございます♡