こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回は2023年11月にロイヤルハワイアンに無料宿泊したレポートです。
筆者であるパフォラブCocoは年に3回ほどロイヤルハワイアンに宿泊する!ロイヤルハワイアン大好きアラフィフCAです。
今回は、旅好き必須のクレカである、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードのカード更新時にいただける無料宿泊特典を使っての宿泊レポートです。
ロイヤルハワイアンについてまるっと知りたいあなたはこちらのまとめ記事をご覧くださいね。
今回はわけあってコオリナで3泊してからワイキキに移動し、ロイヤルハワイアンには1泊のみの宿泊という旅程でした。
これもリゾートフィーや税金の支払いだけでまかなえたのは本当にありがたいですね。
この記事を読めばあなたもロイヤルハワイアンに無料で宿泊できるお得な特典をご自身も満喫した気分になれますよ。
- アラフィフで現役のキャビンアテンダント
- ブログ歴は今年で4年目
- 現在53歳で若見えには自信あり(自分で言ってしまうスタイル)
- とにかくピンクとハワイが大好き
- ハワイが好きというよりもはやロイヤルハワイアンが好きなロイヤルハワイアンフェチ
今回のお題の舞台はこちら。
ロイヤルハワイアンについて
ハワイのピンクのホテルとして有名なロイヤルハワイアンは、ワイキキの一等地にたたずむ5つ星のラグジュアリーホテルです。
正式名称は
ロイヤルハワイアン ラグジュアリーコレクションリゾート ワイキキ
です。
創業は1927年2月1日で、ワイキキで3番目に歴史のあるホテルです。
いちばん古いのがモアナサーフライダー(1901年創業)で2番目がハレクラニ(1917年創業)です。
”長い伝統を誇るハワイの最高級リゾートホテル”という呼び名にふさわしい老舗でかつラグジュアリーなホテルなのですね。
本館の客室階行きのエレベーターホールにあるこちらの地図は、創業当初からある貴重なものだそう。
これ、壁に埋め込まれているのですよね。フレームは付け足した感じで、お飾りなのです。ぜひ近くで見てみてください。
ローワーロビーの奥にはモナークルームと呼ばれるバンケットルームもあり、今でも夕食会などが開催されています。
パフォラブの友人は、JTBさんのハワイツアーに参加した際に、宿泊先はシェラトン・ワイキキだったのですが、ロイヤルハワイアンのこちらのモナークルームで合同夕食会が開催され、参加したそうですよ。
ロイヤルハワイアンはホテル自体が美術館のような内装で、ホテル館内を散策する歴史ツアーも開催されているほどです。
歴史ツアーは英語のツアーだけでなく、日本語のツアーも開催されていますので、ぜひ宿泊された方は参加されてみてくださいね。
ロイヤルハワイアンの宿泊者なら無料で参加できる!歴史ツアーについてはこちらの記事にて解説しています。
無料宿泊券にポイントをプラスして宿泊
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは、カードの更新時に更新特典として、50,000ポイント分の特典がいただけます。
ここにご自身の手持ちのポイントを15,000ポイントまで追加して使えるようになったのですねー。
これはカードのリニューアル前にはなかった特典なのでうれしいですね。
そして今回パフォラブは、この特典を利用してロイヤルハワイアンに無料で宿泊してきました。
- カード更新時にいただける50,000ポイント分
- そこに手持ちの7,000ポイントを追加
- 合計57,000ポイントを使っての無料宿泊
ちなみに。ロイヤルハワイアンに宿泊するのに必要なポイント数にはかなり変動があり、平均どのくらいか?パフォラブCocoもわかっていません。
ただし、必要なポイント数はどんどん増えている傾向にあるのは事実ですね。
むしろ、合計57,000ポイントで宿泊できた!というのは今現在のレートからみるとかなーりお得な必要ポイント数ですね。
2024年の同じ日程でポイント泊するとなると…
なんと72,000ポイントが必要!かなーりのポイント数アップでちょっと驚きを隠せないパフォラブでした。(汗
実際にかかった費用は???
今回かかったのはリゾートフィーの49.55ドルのみです。
厳密にはこれに足りないポイント数分、7,000ポイントも追加していますが。
今現在でも探せば無料宿泊の特典プラス15,000ポイントの枠内で宿泊できる日程があるのですが。
総じて、ロイヤルハワイアンの宿泊必要ポイント数はあがっている印象ですね。
2024年8月末の日程なら、必要ポイント数は61,000ポイントなので、無料宿泊に11,000ポイントをプラスして宿泊することは可能ですね。
必要ポイント数が65,000ポイントまでの宿泊なら、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードのカード更新特典で宿泊が可能ということです。
日程さえ選べば、まだまだ無料宿泊特典で宿泊できる日程は探せそうですね。
ホテル到着〜チェックインまで
今回はコオリナ地区からの移動でした。ひとりだったしスーツケースもあったので、ウーバータクシーを利用しました。
70ドルくらいだったかな。
ダニエル・K・イノウエ空港からワイキキとコオリナは正反対の方向なので、まあこのくらいはかかるでしょう。
ちなみに。空港からワイキキの相場は30ドル〜50ドルくらいです。
ウーバーだとアプリで好きな時間にタクシーを呼べるのでとても便利です。
お支払いもアプリで完結するので、海外でも安心ですよね。
ロイヤルハワイアンベーカリーへ直行
今回はロイヤルハワイアンの滞在が1泊だけ!というタイトな日程でしたので。とりあえず早めに到着しようと早起きしてコオリナのホテルを出発しました。
朝の10時くらいにはロイヤルハワイアンに到着していました。
そしてまず向かった先は、ロイヤルハワイアンベーカリーです。
ロイヤルハワイアンベーカリーはまだまだ長蛇の列ができている時間帯でしたね。
ロイヤルハワイアンベーカリーは朝の時間帯にはいつも行列ができている大人気のベーカリーなのです。
なじみのスタッフさんたちにもごあいさつができてテンションあがるいっぽうでした。(笑
ロイヤルハワイアンベーカリーにはイートインのスペースも用意されています。
ただし、利用者には宿泊客が多いので、みなさん各自のお部屋に持っていかれて召しあがる方も多い印象です。
ロイヤルハワイアンベーカリーのおすすめは、その名も「ロイヤルハワイアンラテ」です。
ココナッツとマカダミアナッツのシロップが入ったラテは本当に感動のおいしさですよ。
メニューのいちばん上にあります!
このときはホットでいただきました。(なぞにストローがあるのは気にしないでくださいね)
歯のホワイトニングを継続中のパフォラブCocoは、ホットコーヒーでも歯が着色しないように!とストローで飲んでいます。(どーでもよい情報でした)
ロイヤルハワイアンベーカリーには、ホテルで作られたさまざまなパンが並んでいます。目移りしてしまいますよね。
ロイヤルハワイアンベーカリーのパンは、ひとつひとつがかなーり大きめサイズです。(マフィンはこの限りではない)
なので女性の方ならひとつでもうお腹いっぱい!なんてことになるかも。
ロイヤルハワイアンベーカリーについてはこちらの記事でまとめていますので、合わせてご覧くださいね。
マイタイバーでピンクスノーボールのブランチ
ロイヤルハワイアンベーカリーでロイヤルハワイアンラテを堪能したあとは、午前11時にオープンするマイタイバーへ向かいます。
マイタイバーではランチもいただけるのですねー。
平日の午前中という、オープン間もない時間帯なら、いつもは大人気でなかなか空いていない!ワイキキビーチに面した特等席にもすんなり座れてしまいますよ。
スタッフさんも、まだ余裕がある感じで応対してくれてうれしいです。
まずいただくのは、カクテルピンクパレスのノンアルコールバージョンです。
ピンクが映えますよね。
ピンクパレスはラムベースのロイヤルハワイアンオリジナルカクテルです。
オールドラハイナ・ラム、グランマニエ、ココ・ロペス、パイナップルジュース、グレナデン
で作られています。
ピンクの傘もちゃーんとつけてくれます。
そして、おめあてはこちら!ピンクスノーボールです。
ピンクスノーボールはロイヤルハワイアンベーカリーにもあるのですが、なんと!マイタイバーでもデザートメニューとしていただくことができるのです。
マイタイバーで食べたほうがやや値段はお高いですが、このプレートにデコレーションされたピンクスノーボールはまた格別なのです。
カクテルピンクパレスとピンクスノーボールでピンクづくしのブランチです。
これぞピンクパレス!というメニューですよね。
マイタイバーについてはこちらの記事にてまるっと解説しています。
ヒストリックルームキングのお部屋レビュー
マイタイバーでピンクづくしのブランチを満喫したあと、いよいよお部屋にチェックインです。
たぶんですが、早めにチェックインもお願いすればできると思うのですが。
お部屋のアップグレードを狙って通常のチェックインタイムである午後3時あたりにチェックインをお願いしてみました。
結果はいかに???
残念ながら今回はアップグレードはなしでした。
今回は3階の347号室のお部屋でした。
ヒストリックウイングは6階建てなのでまあまあ低層階ですね。
ただし今回は1泊のみですので滞在も短いし、まあいいかな、と。
本館ヒストリックウイングのお部屋の木彫りのドアは、なんと!手彫りで作られたものなんだそう。とっても貴重で高価なドアなのですねー。
写真はお部屋の外、廊下側から撮影しています。
ベッドルーム
キングサイズのベッドです。
ロイヤルハワイアンのベッドは高さもあってお姫さま気分にひたれます。
ベッドの上のファンにはライトもついています。
キングサイズベッドの両端にベッドサイドテーブルがあります。
サイドテーブルの上には電話機、ラジオ付きアラーム時計、メモ帳パッドがあります。
反対側のサイドテーブルです。
同じルームランプが置いてあり、統一感が演出されていますね。
出窓のところにもテーブルと椅子のセットがあります。
ヒストリックウイングのお部屋のインテリアは重厚感がある木のぬくもりで、とても美しいですね。
テーブルの上には無料のペットボトルのお水、アイスペール、ワインオープナーもあります。
私物を並べてみました〜
購入品もこちらのテーブルだと映えますねー。
お花の柄の椅子もとってもかわいいですよね。インテリアとも絶妙にマッチしています。
ベッドの向かい側にはテレビがあります。37インチの薄型液晶テレビです。
お部屋の入り口横にはデスクと椅子のセットがあります。
こちらのデスクにも電話機があります。
デスクの上にはホテルの案内やワインの本がディスプレイされていました。
お部屋のドアにある、ホテルフロアの見取り図です。
これだけ見ても、いろいろな広さや形状のお部屋があるってわかりますよね。
お部屋のドアを外側からぱちり。ピンクのプライバシータグはマイラニタワーと同じものです。
バスルーム
バスルームはこじんまりとまとまった、ちょっと小さい印象のバスルームでした。
バスルームに入ってすぐのところにシンクがあります。
シンクの上の鏡は白い枠になっているところがライトになっていて、点灯するようになっています。写真はライトが点灯している状態です。
明るいのでメイクなどもやりやすいと思います。
アメニティは、「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」が採用されています。
ロイヤルハワイアンの敷地内にもショップがあります。
「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」は2004年にハワイ州のカウアイ島で生まれたハワイ発のオーガニック・スパブランドです。
「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」はハワイの花々から抽出したエッセンスを贅沢に使用した、その名の通りピュアでナチュラルなオーガニック製品のラグジュアリーなブランドです。
メイクを落とすコットンまで置いてくれていますね。
こちらのメイクアップリムーバーワイプはあるときとないときがあります。
お部屋のベッドメイキングをされる方の気分次第なのでしょうか??(笑
アメニティの一覧です。
歯ブラシセットは日本の方には少し大きいサイズの歯ブラシなので、ご自身で持参されることをおすすめします。
アメニティ一覧:
- 歯ブラシセット
- ボディローション
- バニティキット
- シャワーキャップ
- ソーイングセット
- マリエオーガニクスのせっけん
- メイクアップリムーバー
洗面台のすぐとなりにトイレがあります。
今回のお部屋はバスタブなしのシャワーのみでした。
まあ、1泊だけだったのでいいかな、と。
本館ヒストリック・ウイングにはバスタブありのお部屋となしのお部屋があり、さまざまなタイプのお部屋が存在します。
シャワーヘッドが外して使えるタイプなのがうれしいですね。
固定されているシャワーが多いアメリカで、ここはありがたいです。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュもマリエ・オーガニクスです。
ポンプタイプで壁に設置してあるので使いやすいですね。
ヘアドライヤーも大きめのサイズなので風量もばつぐんです。
クローゼットルーム
クローゼットは独立したお部屋になっているので、あえて「クローゼットルーム」と呼ばせていただきます。入り口にちゃんとドアもついているお部屋になっています。
古き良き大航海時代のゲストたちは、長い航海のすえホテルに到着するので、さぞかし荷物も多かったのでしょうね。
当時は毎晩、盛大なパーティーがくりひろげられていたそうなので、お衣装もたくさん持参されていたはずです。なのでクローゼットがとても広い造りになっているのだと想像できますね。
ピンクパレスのオリジナルのバスローブもクローゼットのなかにあります。
大きなアイロン台とアイロンも壁に設置されています。
ホテルオリジナルのピンクのバスローブは、クローゼットのなかにひとつ、バスルームにもうひとつあります。
ちゃんとおふたり分用意されていますのでご安心くださいね。
バスルームの入り口のドアです。全身を映せる鏡がついています。
クローゼットのなかに白いカラーボックスがあります。そのなかにセーフティボックス、そしてスリッパもあります。
ちなみに。スリッパのクオリティはマイラニタワーと差別化されていますね。マイラニタワーの使い捨てスリッパは、バスローブと同じイタリアのブランド、フレッテ – Fretteのスリッパが採用されています。
ミニバーコーナー
ミニバーコーナーは、テレビの下の扉のなかに収納されています。
冷蔵庫もテレビの下の扉のなかに隠されています。
コーヒーとコーヒーマシンはマイラニタワーと同じものですね。以前はこちらも差別化されていたのですが、改善されていてうれしいです。
コーヒーはカフェインレスのタイプも用意されていました。
マイラニタワーには陶器のコーヒーカップ&ソーサーと紙のカップと両方がありますが、ヒストリックウイングには茶器はありません。紙コップだけでした。
湯沸かしポットもマイラニタワーと同じものでした。
お部屋の鍵も2タイプあります
写真は毎回チェックインのときにいただけるホテルの案内です。
今回、お部屋の鍵はふつうのプラスチックのカードキーと、リストバンドタイプのキーと両方くれました。
とくにお願いしたわけではないのですが。ご親切に「両方いりますか?」と聞いてくださったので、ありがたく両方つけていただきました。
このピンクのリストバンドの形状のキーは本当にかわいいですね。
フロントの方にダメ元で「記念にいただけたりしないですよね???」
なーんで聞いてみたのですが、答えはもちろん「ノー!」でした。(笑
こちらのキーですが、なかなか高価なものだそうで。もしあやまって持って帰られたりしたら、場合によっては追跡調査する!なーんてフロントの方がおっしゃっていましたよ。
ロイヤルハワイアンホテル内施設
ロイヤルハワイアンのホテルの中にはレストラン、ベーカリー、ショップなどが充実していて、なんならホテル内だけで完結できます。
パフォラブCocoはいつもそのスタイルです(笑
ロイヤルハワイアンベーカリー
ホテルに到着していつもまず直行するのが、ロイヤルハワイアンベーカリーです。
フロントの横にある、ココナッツ・ラナイと呼ばれる空間にロイヤルハワイアンベーカリーがあります。
ロイヤルハワイアンベーカリーには焼き立てのパンが並んでいていつも行列ができています。
ラナイというオープンスペースにあるので、高級ホテルのベーカリーなのにとても開放的な雰囲気です。
ロイヤルハワイアンベーカリーは営業時間が午前中のみですのでご注意くださいね。
毎日6:00 AM – 12:00 PM
ロイヤルハワイアンベーカリーはコーヒーもとてもおいしいです。
その名も「ロイヤルハワイアンラテ」がいちばんおすすめです。
ベーカリーもひとつひとつが大きい!かなーり食べごたえがあるパンが並んでいます。
「ロイヤルハワイアンカスタードクロワッサン」とホテルの名前がついたピンクのクロワッサンも巨大です!
また、ロイヤルハワイアンベーカリーにはホテルのオリジナルグッズなどの販売スペースもあり、人気のお土産なども購入できます。
ロイヤルハワイアンベーカリー販売のグッズについてはこちらの記事にてまるっとご紹介しています。
大人気の定番おみやげ、ロイヤルハワイアン ピンクパンケーキミックスも、ロイヤルハワイアンベーカリーで購入できます。
アクセンツとTRHインスパイアード
ロイヤルハワイアンの敷地内にはいろいろなショップが入っています。ヨガの専門店やハワイアンキルトのお店などなど。
なかでも、ロイヤルハワイアンのグッズが購入できるのが、アクセンツとTRHインスパイアードです。
アクセンツはマイラニタワーよりに、TRHインスパイアードは本館のロビー内にあります。
今回はこちらの着心地もよさそうな、ピンクのバスローブを購入しました。
お値段は90ドル(税別)でした。
こちらのうさぎちゃんはすでに持っているので今回は見るだけ。価格は42ドル(税別)です。
アバサスパ
アバサスパもロイヤルハワイアンの1階にあります。
アバサはサンスクリット語で「幻想」を意味するそうです。
屋内での施術のありますが、アバサスパでは屋外のカバナで施術を受けることもできます。
ワイキキでガーデンスパがあるのはアバサスパだけです。心地よい風や小鳥のさえずりを聞きながら極上のリラクゼーションタイムが味わえます。
10:00AM-6:00PM
フィットネスセンター
ロイヤルハワイアンのホテル内にはフィットネスセンターもあります。
地下のアーケード街の奥にあるフィットネスセンターはあまり知られていないのでは?
設備も充実しているので、お時間に余裕のある方はぜひいちど行ってみてくださいね。
ウォーターサーバー&ATM
以前はなかったのですが、ホテル内にはウォーターサーバーもあります。
場所はロイヤルハワイアンベーカリーの横です。
ただし、宿泊者ならペットボトルのミネラルウォーターを無限にいただけますので、ウォーターサーバーを利用することはほとんどないと思います。
むしろ、宿泊していない方が利用される感じなのかもです。(笑
本館ヒストリックウイングのロビーの片隅にATMもあります。ややわかりにくい立地ですが、知っていると便利ですよね。
こちらの砂のオブジェの横の、奥まったところにATMがあります。
目印にされてくださいね。
マイラニタワーへと続くピンクの廊下の手前、やや入り組んだところにATMがあります。
レストラン
ロイヤルハワイアンにはサーフラナイ、アズーア、マイタイバーと3つのレストランがあります。
正確には、サーフラナイとアズーアは同じレストランですが、日中はサーフラナイ、夜はアズーアとして営業しているユニークなスタイルのレストランです。
SURF LANAI – サーフラナイ
サーフラナイは朝の時間帯のみの営業です。
毎日 6:30AM-10:30AM(朝食) |
サーフラナイではダイヤモンドヘッドをながめつつ、優雅な朝食をいただけます。
サーフラナイについてはこちらの記事で解説しています。
AZURE – アズーア
アズーアでは今現在、コース料理のみをいただくことができます。4コースのディナーメニューのみです。
こちらも変わる可能性がありますので予約時にご確認くださいね。
水〜日曜日 5:30 PM – 8:30 PM
MAI TAI BAR – マイタイバー
マイタイバーではランチ&ディナーがいただけます。
個人的には昼下がりのマイタイバーでまったりくつろぐのがお気に入りです。
毎日 11:00AM-11:00PM
(お食事のラストオーダー: 9:45PM
ドリンクのラストオーダー:10:45PM)
マイタイバーでおすすめなのがトリュフ・フライというフライドポテトです。
写真はハーフサイズです。
パルメザンチーズがまぶしてあり、トリュフのソースもとっても合うし、このフライドポテトは本当に絶品です。
マイタイバーについてはこちらの記事で解説しています。
ワイキキビーチ&プール
ロイヤルハワイアンはワイキキビーチに面した立地のホテルなので、ワイキキビーチがホテルのすぐ目の前に広がっています。
サーフラナイやマイタイバーなどのホテル内のレストランでも、ワイキキビーチをながめつつのお食事タイムが叶います。
ビーチパラソルセットと呼ばれるアンブレラ(傘)とデッキチェアのセットはレンタル可能です。
場所も予約時に自分で選ぶことが可能ですよ。
ロイヤルビーチパラソルセットにはパラソル1本とラウンジチェア2脚がついています。ロイヤルハワイアンの宿泊者のみ使用可能で価格は70ドル(税サ込)で終日(午前7時〜午後6時まで)レンタル可能です。
マルラニ・プール
サーフラナイの横、マイラニタワーの真下に位置するところにあるのが、マルラニ・プールです。
丸い形がかわいらしいプールなのですが、やや手狭な感じはいなめません。
また、こちらのプールはがっつり泳いだり、お子さまが水遊びをしたりする、という雰囲気とは程遠い感じですね。
欧米の宿泊客の方がビーチサイドで本を片手にまったり過ごす、といった使い方をされている印象ですね。
こちらのプールではあまり日本の方をみかけません。
パフォラブCocoもいつか!こちらのプールで人目を気にぜず泳いでみたいです。(笑
有料のカバナ席以外は無料で使用できますので、朝の早い時間帯から、場所取りの争奪戦が日々くりひろげられています。
8.00 AM – 6:00 PM
※マルラニ・プールのカバナ(白いテントのようなもの)はレンタル可能です。
各カバナには、L字型のソファ、テーブル、2つの寝椅子があり、最大5名まで利用できます。料金は250ドル(税サ込)です。
マルラニ・プールにはウォーターサーバーのお水とバスタオルも完備されています。
なので手ぶらで行っても安心してくつろげます。
マリオット系列のシェラトン・ワイキキも使える
マルラニ・プールだけでは物足りないあなたもご安心ください。
姉妹ホテルである、お隣りのシェラトン・ワイキキのプール”ヘルモア・プレイグラウンド – Helumoa Playground”も利用できますよ。
ヘルモア・プレイグラウンドにはお子さま向けのウォータースライダーや噴水エリアなどもありますので、お子さま連れのファミリーにはおすすめです。
8.00 AM – 8:00 PM
ロイヤルハワイアンの宿泊者は、シェラトン・ワイキキのインフィニティ・プールは利用できませんのでご注意ください。
さいごに
今回は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの更新時にもらえる特典を利用して、ロイヤルハワイアンに宿泊したレポートをお届けしてきました。
ロイヤルハワイアンはワイキキのホテルの中でもトップクラスの立地の良さが自慢の歴史あるホテルです。
オーナーさまが日本の企業ということもあり、日本人にやさしいホテルという印象です。
太平洋のピンクパレスこと、ロイヤルハワイアン大好きのパフォラブCocoなりの、おすすめポイントをまとめておきますね。
- ワイキキでビーチフロントの便利な場所にある
- ワイキキで3番目に古い歴史あるホテルである
- 5つ星(ファイブスター)ホテルである
- ピンクの外観が個性的で美しい
- ワイキキビーチと美しい中庭のグリーンと両方楽しめる
お支払いはマリオットボンヴォイアメックスプレミアム(通称MBAカード)がお得です!
Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いが断然!お得です。
100円=6Marritt Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
(通常のコンビニなどのお支払いでは100円=3ポイント)
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムには、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
私CocoもSPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月24日に生まれ変わりました!
年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、その分家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典あり!とバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動で付いてきますし、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。
- 最大14時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード(空き状況による)
- 宿泊時ウエルカムギフトのポイント(250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント+25%多くもらえる(1米ドル12.5ポイント)
このほかにもさまざまな特典があります。
マリオットボンヴォイアメックスには一般カードとプレミアムカードの2種類がありますが、スペックなどあらゆる面でプレミアムカードがトータルお得になるので一般カードについては割愛します。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのいちばんお得な作り方!
カードを作るだけでMrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員になれ、マリオット提携のラグジュアリーなホテルで優遇が受けられたり、貯まったポイントで無料宿泊や、さらにはポイントをマイルに交換できる!旅好きには最強クレジットカードの【マリオットボンヴォイアメックスプレミアム】をお得に作りたいあなたへ。
最後に私Cocoから、このカードをいちばんお得に発行できる「紹介入会プログラム」のご紹介です。「紹介入会プログラム」とは、紹介者からもらったURL経由でカードを申し込むとお得になるという神プログラムです。
入会後3か月以内に合計30万円以上のカード利用で45,000ポイントがもらえます。
公式サイトからの入会だと最大39,000ポイントなので、紹介入会のほうが6,000ポイントもお得なのです!
お申し込み方法はとってもかんたんです。
紹介入会お申し込み方法
- マリオット・ボンヴォイの会員登録をマリオット公式サイトで行う
- この上のバナー「マリオットアメックスプレミアムのお得な紹介入会はこちら」をクリックし、ニックネームとメアドを送信(必要なのはこのふたつだけ!)
- もしくはパフォラブ/CocoのInstagramをフォローして「マリオットアメックスプレミアムお友達紹介希望」とDMを送信(ご挨拶などは不要!お気軽にDMしてねー♪)
- パフォラブ/Cocoがお送りしたURLからマリオットアメックスプレミアムカードを申し込む
まだ申し込むかお悩み中で決まっていない場合でもご紹介のURLをお送りしますので、カードを作るか考え中の方もお気軽にどうぞ♪
URLをもらって申し込まない!というのもぜんぜんありなので、お気楽にご連絡ください。
あなたもこの機会にマリオットアメックスプレミアム(通称MBAカード)を作って、次の旅行からはもっとお得でラグジュアリーな体験を手に入れましょう。
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