こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回はマリオットボンヴォイのポイントを使ってロイヤルハワイアンに5泊宿泊してきました。
ポイントを使っての宿泊は毎年恒例になっていますね。
今回まさかの！マイラニタワーのお部屋にアップグレードしていただけましたので、その感動とともにお部屋レビューをお届けします。
ロイヤルハワイアンもマリオット系列のホテルなのですが、マリオットボンヴォイの予約は公式サイトからがもっともお得です。
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- アラフィフで現役のキャビンアテンダント
- ブログ歴は今年で４年目
- 現在54歳で若見えには自信あり（自分で言ってしまうスタイル）
- とにかくピンクとハワイが大好き
- ハワイが好きというよりもはやロイヤルハワイアンが好きなロイヤルハワイアンフェチ
今回のお題の舞台はこちら。
ロイヤルハワイアンのマイラニタワー2階のブログレビュー
ロイヤルハワイアンは1927年2月1日に創業の、ワイキキで3番目に古い歴史あるホテルです。
2027年には100周年を迎えます！
2027年2月1日の創業100周年記念日にはぜひとも宿泊したいと今からワクワクしているパフォラブです。
だれもが知っているハワイのピンクのホテル！ロイヤルハワイアンは「太平洋のピンクパレス」として有名なホテルです。
まさかの！ポイント泊でマイラニタワーにアップグレード
今回はマリオットボンヴォイのポイントを利用しての宿泊でした。
ここで意外と知られていない？！とってもオトクな情報です。
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、マリオットヴォンボイでは、ポイントで4泊すると1泊分が無料になり4泊分のポイントで5泊できるのです！
2023年に引き続き、2024年もこちらのポイント泊ハック！？を利用して、あこがれのロイヤルハワイアンに5泊滞在してきたパフォーマンスラブリーなのです。
2023年にポイントを利用して5泊宿泊した際のレビューはこちらの記事でまとめています。
ロイヤルハワイアンではポイントで宿泊する場合、本館ヒストリックウイングの予約しかできません。
なので今回マイラニタワーにアップグレードされた！というのはかなりのビッグサプライズだったのでした。
むっちゃ興奮しましたし、ありがたかったです。ますますピンクパレスの大ファンになりましたね。
5泊の滞在でしたのでマイラニタワーにアップグレードされた！というのは本当に大きかったですね。感謝感激！
マリオットではポイントでの宿泊のほうが有償宿泊の場合よりアップグレードされやすい！という通説があるのですが、今回この説が裏付けされた！ということになりますね。
とにかくダメ元でも！アップグレードをお願いしてみましょう。
無料宿泊に必要なポイント数について
今回の滞在の必要だったポイント数を大公開します！
サンクスギビングの休日だった11月28日は、やはり必要ポイント数が高くなっていますね。その後の日程は徐々に少なくなっています。
4泊分のポイントで5泊の特典を利用する場合、5日間のうちでいちばん必要ポイント数の少ない日程がポイントなしに適用されます。
今回の日程では、最終日の12月2日が55,000ポイントでもっとも少なかったため、そこのポイントが免除になっています。
ロイヤルハワイアンの場合はポイント宿泊の場合でも、諸税とリゾート料金は別途かかります。それでもホテル料金が高騰、かつ円安の昨今です。ポイントで宿泊するのはかなりお得ですよね。
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マリオットのベストレート保証とは？マリオットの公式予約ルートで予約したプランより安い宿泊プランをみつけた場合に適用されるサービスです。以下のような特典があります。
- 他サイトでみつけたやすいプランからさらに25％割り引き
- 5,000 Marriott Bonvoyポイント付与
プラチナエリート特典
ロイヤルハワイアンのプラチナエリート特典をまとめておきますね。
- 客室のアップグレード（空き状況による）
- 午後4時までのレイトチェックアウト
- ロイヤルハワイアンベーカリーのパン3つ無料券
- コンチネンタルブレックファスト2名無料 or 1,000ポイント
- 50％のボーナスポイント
ロイヤルハワイアンではレイトチェックアウトの利用はなかなか難しい印象ですね。
そもそも帰りのフライトの時間があるので、あまり遅くまでお部屋に滞在しない、というのもありますが。パフォラブも最大でお昼の12時くらいまで利用した記憶しかないですね。
サーフラナイでいただく無料朝食についてはこちらの記事にてまるっと解説しています。
マイラニタワー オーシャン キング 低層階2階のお部屋の詳細
マイラニタワーはブリーズウエイと呼ばれるピンクの廊下の先にあります。
ホリデーシーズンでピンクの廊下にもクリスマスのデコレーションがほどこされていました。こちらももちろんピンクでかわいいですね。
マイラニタワーラウンジ＆エレベーターホール
マイラニタワーには専用のレセプションがありますが、現在は使用されていません。
なのでチェックインは本館のレセプションで行います。
ホリデーシーズンの今回、ロイヤルハワイアンでもいたる場所にクリスマスツリーが飾ってありました。
マイラニタワーのエレベーターホールにはブルーのクリスマスツリーがありました。
マイラニタワーのエレベーターは3つあります。
エレベーターホールの向かいがマイラニタワーのラウンジになっています。
この奥のスペースではリボンレイメイキング、フラワーレイメイキングなどの無料のアクティビティが開催されたりします。
ついたての奥のスペースには電子レンジなども設置されています。こちらでなにかを温めて食べることも可能ですね。
滞在型のアメリカ人が利用するのでしょう。
今回仲良くなったアメリカ人の老夫婦も2週間滞在しているとおっしゃっていました。日本人にはなかなかできない滞在型の休日がうらやましい限りですね。
こちらの写真はマイラニタワーのラウンジで開催された、ククイブレスレット作成のアクティビティの際に撮影したものです。
先生が準備をなさっているところですね。
こんなかわいいブレスレットを無料で作成できました。気に入って滞在中はずっと着用していましたよ。
ベッドルーム
マイラニタワーの客室階の廊下です。いよいよお部屋に向かいます。
全室がオーシャンビューのマイラニタワーは、ワイキキビーチを見渡せるよう扇型にお部屋が並んでいます。
今回は2000号室という、いちばん右奥のお部屋でした。
いよいよドキドキのお部屋に到着です。
キングサイズベッドのお部屋はとても広々としています。広さは32㎡です。
キングサイズベッドも高さがあって海外仕様ですね。よいしょ、と登る感じです（笑
ベッドサイドのライトをつけてみました。
マイラニタワーといえば、こちらのベッドの上に飾られた抽象的な絵画がトレードマークですね。
ベッドサイドの両側にデスクがあります。
ベッドサイドのデスクの引き出しにはホテルの案内のリーフレットが入っていました。
これ、あるお部屋とないお部屋があるのですよねー。
詳細は不明です。
こちらの2,000号室にはロイヤルハワイアンの封筒もありました。
ただし、封筒だけで便箋はありませんでした（涙
ベッドサイドのデスクの上にはメモパッドがあり、メモ帳とボールペンがありました。
メモの上にあるのは留守番電話の使用方法です。
ベッドの反対側のサイドデスクの上にはアラーム時計と充電ポートが置いてあります。
アラーム時計の時刻の表示は明るさを調節できるので夜間にまぶしいということもなく便利です。
こちら側のサイドデスクの引き出しには聖書が入っていました。
お部屋の窓辺にはソファー椅子とちいさな木製のテーブルがありました。
こちら、お部屋によってはオットマン付きのアームチェアがあるのですが、2000号室はオットマン付きではありませんでした。
ちなみに余談なのですが、こちらのソファーも、デスクにある椅子もクッションがふわふわなせいか？滞在中背中が痛くなってしまったのも事実です。
ワインの本とラグジュアリーなライフスタイルの本が置いてありました。
ベッドの向かいに大きめのデスクがあります。
デスクの上には42インチフラットスクリーンTVがあります。
デスクの上には電話機とホテルのマガジンが置いてあります。
こちらのラグジュアリーコレクションの本にはもちろん！ロイヤルハワイアンも掲載されています。
ベッドサイドのデスクにあるのと同じメモパッドがこちらにも置いてあります。
なかにあるメモ書きも同じで、留守番電話の使い方が説明されています。
このデスクの側面には、充電できる差込口がたくさん設置されていて便利でしたね。
デスクの向かって左端の扉のなかにセーフティボックスがあります。
下の段にはアイスペールと、さまざまなタイプのグラスがあります。ワインオープナーも各お部屋に常備されていて、さすがラグジュアリーホテルですね。
デスクとセットで置いてある椅子もカラフルでかわいいですね。
お部屋のエントランス付近には全身を映せる鏡が設置してあります。
バスルーム：車椅子専用のバスルーム
お部屋に入ってすぐ右手がバスルーム＆クローゼットです。
ロイヤルハワイアンのマイラニタワーでは、バスルームのなかにクローゼットがある造りになってるのが特徴です。
本館ヒストリックウイングのお部屋は、クローゼットは独立したお部屋になっているタイプなので仕様がまったく違いますね。
マイラニタワーのシンクまわりはブルーを基調にしたタイルのようなデザインで、これまた明るい印象ですてきですよね。
アメニティ類もシンクのまわりにきれいに並べられています。
アメニティを並べて撮影してみました。
アメニティ一覧：
- 歯ブラシセット
- ボディローション
- 固形石けん
- メイクアップリムーバー
- シャワーキャップ
- バニティキット（コットンとめん棒）
- ソーイングキット
- マウスウォッシュ
石けん、ボディローションはマリエ・オーガニクスです。
マンゴーネクターの香りがなんともハワイらしいですね。
マイラニタワーのアメニティは、ホテル敷地内にある直営店のショップでも販売されている「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」が採用されています。
「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」は2004年にハワイ州のカウアイ島で生まれたハワイ発のオーガニック・スパブランドです。
「Malie Organics – マリエ・オーガニクス」はハワイの花々から抽出したエッセンスを贅沢に使用した、その名の通りピュアでナチュラルなオーガニック製品のラグジュアリーなブランドです。
今まではなかったマウスウォッシュがあったのもうれしい変化でした。
バスルームとトイレとクローゼットがコンパクトにまとめられている感じです。
こちらのお部屋にはシャワールームのみでバスタブはありませんでした。
チェックインのときに、このお部屋は車椅子の方用のお部屋なので！ということをつよーく念押しされたのですが、マイラニタワーにアップグレードしてくれるならもう！なんでもこい！という感じでした（笑
なのでシャワールームだけでもまったく不満などありませんでした。
かなーり小さめのシャワールームでした。
さらにシャワーカーテンの長さが短めなので、使用中シャワーのお水が外に漏れてしまうのがやや気になった点です。
でも、マイラニタワーにアップグレードしていただいた手前、なにも不満などございません！
ロイヤルハワイアンはシャワーヘッドが固定式ではなく取り外せるタイプなのがうれしいですね。
日本人には使いやすいと思います。
シャンプー類はポンプ式のものが壁に設置してあるタイプです。
こちらもロイヤルハワイアンの敷地内にもショップがある、マリエ・オーガニクスが採用されています。
固形石けんもマリエ・オーガニクスのものです。
ボディを洗うものはこちらのへちまが採用されています。これ、実際に使ってみるととても気持ちいいですよ。さすが天然の素材ですね。
こちら、倒すと座れるような？台になっていて、ハンディキャップの方がシャワーをされる際に使用するものなのでしょう。
パフォラブはけっきょく使用せずに終わってしまいました。
バスルームの奥がトイレです。ウォシュレット付きのトイレです。
けっきょく使いませんでしたが、ウォシュレットのリモコンが壁に設置されています。
さすが！日本びいきのロイヤルハワイアンさまなので、TOTOのウォシュレットが採用されています。
クローゼット
トイレの向かいの扉のなかにクローゼットが隠されています。昔ながらの引き戸ですね。
下の段にキャリーケースのラックがふたつあり、ハンガーも複数あります。ハンガーの種類も3種類ありました。
真ん中の段に、ドライヤー、スリッパ、予備のペーパー類が置いてありました。
ヘアードライヤーはサイズも大きくて風力もばつぐんでした。
スリッパはオリジナルバスローブと同じブランド、イタリアのフレッテの高級スリッパです。
毎回忘れずに帰りの機内でも使うようにしています。とてもじょうぶなので重宝します。
上の段には予備のタオルがあります。
クローゼットはなかで2つに区切られていて、扉の反対側にはピンクパレスオリジナルのバスローブがありました。ちゃんとふたり分ありますのでご安心ください。
ホテルオリジナルのピンクのバスローブはイタリアのブランド Frette – フレッテのものです。バスローブはホテル内のショップでも購入できます。THRインスパイアードとアクセンツ、両方のショップで購入が可能です。
クローゼットのなかもとてもコンパクトにまとめられていて、ある意味感心しました。車椅子の方などが最小限の移動で使えるようにとの配慮なのでしょうかね。
ピンクパレスのオリジナルバスローブの奥（うしろ）にアイロン、アイロン台、ランドリーセットがありました。
クローゼットについてはパフォラブは洋服を大量に持って行くので、ハンガーをかけるスペースが狭いことがやや使いにくいと感じた点でした。
クローゼットのなかにはライトがあり、写真のように点灯して使うと明るくて便利でした。
ライトのスイッチの場所がややわかりにくいのですが、ライトがあることを知っていればみつけやすいと思います。
カフェコーナー
バスルームのお隣の奥まったスペースがカフェコーナーになっています。
コーヒーは1種類のみで、マシーンで作るタイプです。デキャフェ（カフェインレス）のものがある場合もあります。
コーヒーのカップは陶器の茶器と紙コップも常備されています。
お茶のティーバッグ類もそろっています。
パフォラブはこちらのレモンカモミールがお気に入りです。シナモンが効いていてとてもいやされるカモミールティーです。
ボトルのミネラルウォーターも常備されています。
こちらはベッドメイキングのタイミングで補充してくださるので助かります。
お湯を沸かすポットもあります。
カフェコーナーの下の扉のなかに冷蔵庫があります。
冷蔵庫のなかにはなにも入っていません。自分で購入したものを入れて自由に使うことができてうれしいですね。
こちらの冷蔵庫ですが、温度調節はできません。ただしふつうにお水などを冷やしておくのに不自由は感じませんでした。
日本のホテルにある小さいサイズの冷蔵庫にあるあるな、あまり冷えないということはなく、お水もしっかり冷えていましたのでご安心くださいね。
アメニティ
ロイヤルハワイアンのアメニティといえば！こちらのホテルオリジナルのピンクのバスローブですよね。
こちらのバスローブは本館ヒストリックウイングでもタワー棟のマイラニタワーでも、すべてのお部屋に常備されています。
今回、複数人こちらのバスローブを着用してホテル内を歩き回っているゲストを拝見しましたので（しかも男女それぞれ！）それもありということなのでしょう（笑
もちろん日本の方ではありませんでしたが。
5つ星ホテルということを考えると、アメニティの種類としてはやや物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも今回はこれまでなかったマウスウォッシュも加わっていたので、引き続きさらなるアメニティの充実に期待したいですね。
でも、これだけそろっていればもう十分ですね。女性にはうれしい、メイクアップを落とすウェットシートもあります。
お部屋のキーはカードキーのタイプとリストバンドのタイプとどちらか選ばせてくれました。
両方くださるときもありましたが、このピンクのリストバンドタイプがおすすめですね。
両手がふさがっているときでも、お部屋を開けれれて便利ですし、なにより常時着用でホテルの敷地外にいても「ロイヤルハワイアンに宿泊している！」という無言のアピールにもなります（笑
ちなみに。マイラニタワー客室階のエレベーターホールの脇に、アイスマシーンもありました。
アメリカ人て、なぞに氷が好きなのですよね？なぜなのでしょう？今回もひんぱんにアイスマシーンのところで氷を調達しているゲストを見かけました。
こちらのアイスマシーンは壁と同化しているので、なかなか気づきにくいかもしれませんが、知っていると便利ですよね。
マイラニタワー・ラナイ
マイラニタワーのラナイ（ベランダ）の仕様はお部屋によって異なります。
こちらの2000号室には残念ながらソファーはなく、テーブルと椅子のセットがあるのみでした。
2階のお部屋なので、ヤシの木も目の高さに見えて、この景観もかなり気に入りました。
ワイキキの海も肉眼で見える距離です。なんなら波の音も聞こえます。
このお部屋の眼の前がちょうどサーフラナイレストランになっているのですね。
ラナイから毎朝、このピンク色の朝焼けの空が見られるだけでもう最高の幸せ時間でした。
マルラニ・プールのヤシの木に隠れていますが、遠くにはダイヤモンドヘッドも見渡せる位置です。
お部屋からこの眺めが見れるだけで！もう最高の滞在時間です。
似たようなお部屋からの写真をマニアックに並べてしまいましたが、すべて違うタイミングで撮影しています！
とにかく空の色がきれいでうっとりしてしまいます。
おまけ：2階のお部屋でよかった点
今回、まさかのお部屋アップグレードで本館ヒストリックウイングから新館でタワー棟のマイラニタワーにアップグレードしていただいたのですが、2階のお部屋でよかった点をまとまておきます。
とにかくエレベーターでだれよりも早く自分の階に到着するのが最高に便利でした。あたりまえですが（笑
たとえば出かける際にお部屋になにか忘れた！と思ってもすぐに戻れますし、とにかくおへやの行き来が便利すぎてとても気に入りました。
もうひとつ。2階からの景観です。ワイキキの海が近くに見えて！なんなら波の音も聞こえるレベルでこちらもとても気に入りました。
高層階からマルラニ・プールを見下ろす景観も大好きなのですが、2階からの景観も魅力的だなと思いました。
ロイヤルハワイアンの施設
ロイヤルハワイアンの施設をまとめておきます。
マルラニ・プール
マルラニ・プールはマイラニタワーのふもとに存在します。
マルラニ・プールを囲むようにマイラニタワーが建っている感じです。
白いテントがあるカバナ席は有料ですが、そのほかのプールサイドのデッキチェアーは無料で使用することができます。もちろん宿泊者限定です。
朝早くから争奪戦がはじまりますので、早起きして席を取りに行きましょう。
マイラニタワーラウンジ
マイラニタワーの1階のエレベーターホールの向かい側とその奥のスペースがラウンジになっています。
奥のラウンジスペースではフラワーレイ作りなどの、ロイヤルハワイアンの無料のアクティビティが開催される場所となっています。
今回筆者のパフォラブが参加した、ククイブレスレット作成のアクティビティもこちらのマイラニタワーラウンジで開催されました。
そのほかのロイヤルハワイアンの無料で参加できるアクティビティについてはこちらの記事でまとめています。
ロイヤルハワイアンベーカリー
ホリデーシーズンの今回、ロイヤルハワイアンベーカリーにもクリスマスツリーが2つも飾られていました。
ロイヤルハワイアンベーカリーはホテル直営のベーカリーで、ココナッツ・ラナイと呼ばれるフロント横のスペースにあります。
ロイヤルハワイアンベーカリーはホテルの開業90周年を記念して2017年2月にオープンしました！
ロイヤルハワイアンベーカリーについてはこちらの記事にてまとめています。
レストラン（サーフラナイ・マイタイバー）
ロイヤルハワイアンの朝食はサーフラナイというレストランでいただきます。
こちらで有名なのがピンクパレスパンケーキです。
マリオットのプラチナ会員はコンチネンタル朝食が2名まで無料でいただけるのですが、そちらを辞退して、通常メニューを割引価格でいただくこともできます。
ちなみに大人気メニューのピンクパレスパンケーキは、ボンヴォイアップグレードで税別12ドルでいただけるので、かなーりお得感がありますね。
毎日食べられます（笑
ピンクパレスパンケーキについてはこちらの記事にて解説しています。
マイタイバーはワイキキビーチに面したオープンエアーのとても開放的な雰囲気が魅力のバーです。
営業時間が午前11時〜午後11時までなので、いつでも気が向いたときにふらっと立ち寄れます。そんなカジュアルさも好きな点ですね。
マイタイバーについてはこちらの記事でまるっと解説しています。
ショップ（アクセンツ・TRHインスパイアード）
マイラニタワー側にあるのがアクセンツ、本館ヒストリックウイングのロビーにあるのがTRHインスパイアードです。
TRHインスパイアードのほうが広さもあり、品ぞろえも豊富ですね。
アクセンツにはドラッグストアにあるような、ちょっとした日用品なども置いてあります。お水や飲み物、スナック菓子などもありますよ。
アバサ スパ – ABHASA SPA
ロイヤルハワイアンのABHASA SPAアバサ スパはワイキキでゆいいつのガーデンスパで、心地よい風と揺れる葉の音にいやされながら、施術を受けることができます。
もちろん、屋内で施術してもらうことも可能です。
パフォラブもなんどかお世話になっていますが、日本人のスタッフさんもいらっしゃることが多く、ハワイでスパを体験してみたいあなたにおすすめです。
フィットネスセンター
意外と知られていないのが地下のアーケード街にあるフィットネスセンターです。
なんと！24時間利用することができます。
フィットネスセンターはこれまでのパフォラブの印象だと、ほぼほぼどなたもいらっしゃらないことが多いので、貸切状態で利用できるのでおすすめですよ。
マイラニタワーのおすすめ点と注意点
毎年3回訪れるほどのロイヤルハワイアン大好きのパフォラブ的、マイラニタワーのおすすめな点と注意点をまとめておきます。
マイラニタワーのおすすめは？
ホテルというと高層階のほうがグレードも高いし良いというイメージですが、結論！マイラニタワーの場合は低層階のほうがおすすめかもです。
そもそもマイラニタワーの場合、最上階でも17階ということで、おとなりのシェラトンワイキキさんなどと比べても、そこまで高い！という感じの景観ではないのですね。
ワイキキの場合、そもそもそんなに高い階まであるホテルが存在しないのですが、高いからいい！という感じでもない気がします。
高い金額を払ってプレミアオーシャンという8階以上の高層階にわざわざしなくても低層階で十分だと思います。
本館ヒストリックウイングと比べるとやはりラナイ（ベランダ）のある、なしは大きな違いですので、ラナイがあるマイラニタワーに軍配があがります。
マルラニ・プールがすぐ下にあり、ワイキキビーチへのアクセスもしやすいのがマイラニタワーです。
マイラニタワーの注意点
ロイヤルハワイアンの構造がわかってくると、マイラニタワーの1階のラウンジからマルラニ・プールを通って、サーフラナイやマイタイバーに行けてしまうのがわかり、ついついショートカットでそちらのルートを使いたくなるのですが。
これはウエイターさんに露骨に嫌な顔をされましたので、やめておいたほうが無難です。
やや遠回りになるのですが、きちんとローワーロビーのほうから回って、正規ルート？でサーフラナイやマイタイバーには行きましょう。
ロイヤルハワイアンの空港からのアクセス方法
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港からロイヤルハワイアンまでは乗り合いシャトルを利用しました。
パフォラブはいつもこちらのロバーツハワイワイキキシャトルを利用しています。
片道25ドルですが、往復で予約購入するとすこーしだけ割引もあります。
なので、毎回ホノルル空港からロイヤルハワイアンに向かうタイミングで、帰りのシャトルも同時に予約＆購入してしまっています。
おひとりさまならロバーツハワイがいちばん安いと思いますが、ふたり以上ならウーバーのほうが安いと思います。
ウーバーもタイミングによって料金が変わってきますので、アプリで金額を確認して比べて検討されることをおすすめします。
さいごに
今回はポイント利用でまさかの！マイラニタワーにアップグレードしていただき、本当に感謝＆感激の5日間でした。
まあ、筆者のパフォラブは年に3回も！ロイヤルハワイアンに宿泊に来ているので、ホテルの方も少しは優遇してくれたのかもしれませんね。
もしくはほんとうにたまたま！ラッキーだっただけかもしれませんが、いずれにしてもうれしい滞在となりました。
マリオット系列の予約は公式サイトからがお得！
マリオットボンヴォイのホテルの予約は公式サイトからがいちばんお得です。
なぜならベストレート保証という制度があるからです。
マリオットの公式予約サイトルートで予約したプランより安い宿泊プランを見つけた場合には以下のどちらかが適用されます。
- ほかサイトで見つけた安いプランからさらに25％割引
- 5,000マリオットボンヴォイポイント
パフォラブも過去に2回ほど！ベストレート保証を申請して、宿泊料金が割り引きになった経験があります。
とにもかくにも公式予約サイトからの予約がおすすめなのです。
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ロイヤルハワイアンにはまた2025年の2月に宿泊予定で、今から楽しみです。
次回はどんなお部屋に泊まれるのか、ワクワクしています。根っからのロイヤルハワイアン好きですね笑
お支払いはマリオットボンヴォイアメックスプレミアム（通称MBAカード）がお得です！
Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy（マリオット・ボンヴォイ）アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いが断然！お得です。
100円＝6Marritt Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
（通常のコンビニなどのお支払いでは100円＝3ポイント）
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムには、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
私Cocoも旧SPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月24日にリニューアルしました！
年会費は34,100円（税込）から49,500円（税込）にアップしたのですが、その分家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典あり！とバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動で付いてきますし、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償（最大30,000円相当分）などが付いています。
- 最大14時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード（空き状況による）
- 宿泊時ウエルカムギフトのポイント（250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント＋25％多くもらえる（1米ドル12.5ポイント）
このほかにもさまざまな特典があります。
マリオットボンヴォイアメックスには一般カードとプレミアムカードの2種類がありますが、スペックなどあらゆる面でプレミアムカードがトータルお得になるので一般カードについては割愛します。
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マリオットアメックスプレミアムのいちばんお得な作り方！
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