こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
またまたGoogleさまから「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いてしまいました(泣
まさに、忘れた頃にやってくる!AdSenseポリシー違反レポート!
前回はまさかのトップページの自分の画像がアダルトコンテンツだったというオチの、ポリシー違反のケースを記事にてご紹介したのですが、またまた違反レポートをいただいてしまいました(泣
前回のポリシー違反の件については、こちらの記事にまとめています。
「【悲報】AdSenseポリシー違反の原因が分からず5回もレポートが届いた!その原因とは?」
よろしければ合わせてご覧ください。
ただ今回は前回と違って、ある特定の記事(ページ)に対してのポリシー違反だったのです!
ちなみにAdSenseポリシー違反の範囲には、以下のとおり4種類あります。
- ページ単位
- セクション単位
- サイト単位
- アカウント単位
前回も今回も私の場合は「ページ単位」の違反ということでした。(しかし前回はそのページがトップページだったのでした。)
結論!今回は実質何も修正せずに、問題は解消されたとの回答をいただけましたので、多分マシーンが過剰に反応してしまったケースだと思われます。
- 「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いたが、その違反原因が思い当たらない場合の対処法の1例がわかる
- 2020年よりJINのテーマで、まさに手探り状態のブログ運営をはじめた、アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)です
それではさっそく見ていきましょう。
どんだけアダルトコンテンツなんだ!
これが率直な感想でした。
前回同様、今回もアダルトコンテンツ(性的な内容)との指摘を受けてしまった私。
「またですか?」という印象です。
どんだけこのサイトはアダルトコンテンツなんだ(笑
AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポートとは?
おさらいですが、AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポートとは、Googleさまから「あなたのサイトにポリシー違反がありますよ」ということをお知らせする、警告メールです。
このメールが届いたら何らかの対処をする必要があります。
前回の私のように、「要修正がいいえ」となっているからといって、放置してはいけません!
実際にこのような文面のメールが届きます。
「新たな違反が検出されました」とあるので、さっそくメールのリンクから確認に行きました。ほんとにやめて!内心ドキドキです。
じっくり記事を検証するも…
AdSenseの管理画面で確認すると「ページに関する問題」が1件あるようです。
今回は特定のページのURLが記載されていたので、早速そのページを確認してみます。
問題とされていのは、いつもお世話になっているクリニックを紹介したレビュー記事でした。
ですが、いったい何がポリシー違反になっているのかがまったくわからない、そんな状況でした。どこがアダルトコンテンツなん?
- 画像も問題ないと思うし
- 何もひっかかるような表現も見当たらないし
何度読み返しても頭の中ははてなマークがいっぱい!そんな感じでした。
とりあえず審査をリクエスト!
何がポリシー違反の原因なのかがわからないからといって、そのまま放置してはいけない、そうなると本当に困ってしまった私。
とりあえず、記事をちょこっと手直しして(実際にはある部分の言い回しを少し変えただけ)審査をリクエストしてみることにしました!
なんにも修正せずに「審査をリクエスト」するのもどうかと思います。とにかく記事の更新だけはした方がいいと思います。
違反をしていないページが誤検出されるということもあるみたいだし、今回の私もそのケースかも!なんて淡い期待を胸に、リクエストしてみました。
「審査をリクエスト」のやり方は簡単です。
自分のアカウントのポリシーセンターを開くと、左下に青色のバーで「審査をリクエスト」とあります。そこをクリックします。
するとこのような「審査リクエストフォーム」が開きますので、チェックボックスにチェックを入れて、審査をリクエストします。
もちろんこの手順の前に、GoogleのAdSenseポリシーをくまなくチェックして、本当に違反がないことを確認しましょう。
なんと翌日には解決!
すると翌日に、また同じタイトルのメールがGoogleさまから届いていました。
はやっ
AdSenseポリシー違反の警告メールも、問題は解消されたというメールもタイトルは同じ「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」です。
実際に届いたメールです。
「ポリシー違反は見つかりませんでした」とありますね!よかった!
無事に広告配信も再開されるようでひと安心です。
メールにあるリンクからAdSenseポリシーセンターを見に行ってみると、「問題は検出されませんでした」とありました。
いやいや、本当によかったです。
唯一思いついたのが、ある単語
ポリシー違反が解決されたとの報告を受けてからなのですが、後づけで唯一思いついたフシがあります。
「お○り」という単語です。
プラセンタ注射を打つ部位の解説として、腕か「お○り」と記載していたのですよね。
もしかしたら自動的にマシーンがこちらの単語をピックアップしてしまったのかも?なんて。
憶測にしかすぎませんが、思い当たったのは後にも先にもここだけですね。
なんてまたこの「お○り」が原因で「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」がきたら困る!やめて〜
さいごに
Googleさまから「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いたときの対処法について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回はポリシー違反の原因がわからなかったので、とりあえず「審査をリクエスト」してみて無事に解決したという事例でした。
最後にこの記事のまとめです。
- ポリシー違反の原因がわからない場合は、とりあえずどこかを修正して「審査をリクエスト」してみる
- なぜなら違反していないページが誤検出され、警告メールが届くこともあるから
今回の私のケースも誤検出が疑われるケースだと思います。
ほとんど何も修正せずに「審査をリクエスト」で解決したので多分間違いない。
サイト運営をしていく上で、どんなに気をつけていても自分が意図していないところでポリシー違反に引っかかってしまうこともありえますし、誤検出が疑われる場合もあります。
「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」についてはもう想定内のものとして認識をあらため、いただいても動揺しない!
これが結論なのかなと思います。
「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いてしまったあなたも、動揺せず粛々と対応していきましょう。
この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。
では、また♡
Instagramも毎日更新中です!
Followありがとうございます♡