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【大人の歯科矯正】は今が始めどきな理由!話題のマウスピース矯正との違いも解説

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こんにちは、パフォーマンスラブリーのCocoです。

あなたは大人の歯科矯正について悩んではいませんか?

  • 矯正したいけど・・・、今さらだよね
  • 矯正に興味はあるけどお金がかかるから踏み出せない
  • 大変そうだしこの歳で歯にワイヤーはどうなの?とにかく見た目が気になる

歯科矯正は子供がするものと思っていませんか?

まったくそんなことはありません!

私は44歳で人生2度目の歯科矯正に踏み切りました。

普通に歯の表面にワイヤーをつける、あれです。

確かに始める前にはかなり悩みました。

でも、始めるならマスク着用の今が最強です!

本当にうらやましく思えますので!この記事をまとめています。

歯科矯正を始めるなら今しかない理由

お分かりのように今は

マスク着用がスタンダード

というご時世です。

見た目を気にせずに歯科矯正を始める絶好のチャンスです。

マスク生活のこのタイミングはもってこい

大人の歯科矯正で一番気になるのがやはり見た目についてですよね。

小中学生ならまだしも、大人になってから歯の表面にワイヤーが装着されているのは正直ちょっと気が引けます。

私も44歳で2度目の歯科矯正を決意するにあたってかな〜り悩みました。

いちばんネックだったのが見た目についてです。

しかーし!

マスク生活の今ならまったく人目を気にせず歯科矯正が始められます。

Cocoです

私も本当に今この時期に、歯科矯正期間がかぶっている方々が心からうらやましいです。

笑うときに常に手で口元を隠したりする、そんな必要はまったくないのです。

もし迷っているならこの機会を逃す手はないですね。

今がいちばん若いという事実

これもよく言われることかもしれませんが、

あなたは今この瞬間がいちばん若いということです!

迷っている間に時間はどんどん経過していきます。

悩んでいるこの瞬間にもどんどん歳を取っていくのです。

「もう歳だから今さら・・・」

そう思っている今が最も若いのです。

そう考えるともう迷っている時間がもったいなくなりますよね。

何歳からでも遅くない

歯科矯正は子供だけのものではありません。

私のように子供時代にしていた矯正が、成長にともないズレてきてしまい、大人になってから再度矯正しなおす人もいるくらいです。

Cocoです

私の2度目の矯正は見える部分だけの部分矯正という方法で、奥の方の歯に装置はつけていません。

私の職場では49歳から歯科矯正をスタートしたキャプテンもいます。

彼は50代になっても歯の表面の矯正装置をつけていましたよ。

Cocoです

美意識が高いキャプテンだな、と思っていました(笑

大人になってから、金銭的に余裕ができたので矯正を始めるというパターンも多いです。

ほかにも職場の同僚で歯科矯正を行っている人はけっこういました。

CA(キャビンアテンダント)という職業柄、美意識が高い人が多いのです。

エアラインによってはCAのグルーミング(身だしなみ規定)で、表面に装置をつける歯科矯正はNGとしているところもあるのでご注意ください。

この場合は、

  • 歯の裏側に矯正装置をつける
  • マウスピース矯正

このどちらかになりますね。

歯科矯正についての豆知識

一般的な歯の矯正は歯の表面にマルチブラケットという矯正装置を取りつけ、そこにワイヤーを通して固定し、歯をひっぱっていく治療方法です。

大人の歯科矯正のメリット

ここからは大人の歯科矯正のメリットについてです。

コンプレックスの解消

いちばんのメリットは心理的コンプレックスの解消です。

いちどしかない人生ですから、満足した自分で生きていきたいですよね。

私は単純にそう考えました。

私の場合は一か所気になる部分があり、そこを中心に修正しただけなのですが、それでも気持ち的に大きく変わりました。

あのとき決断して本当によかったと思っています。

歯に対する意識が高まる

歯科矯正をすることによって、必然的に歯医者さんに通うことになりますし、人より歯みがきの回数も増えます。

とにかく虫歯とは無縁の人生が送れるようになりますよ。

さらに歯科矯正によって歯の噛み合わせも改善され、物がよく噛めるようになるので

健康にもなります。

歯科矯正で身体も健康になる

ダイエットにも最適

歯に矯正装置がついていると食事の際にとにかくはさまるのが気になって、食後すぐに歯みがきしたくなります。

この歯みがきが結構面倒なのです。

私の場合は毎回、3種類の歯ブラシを使って歯みがきしていました。

こちらは使用していた3本中のひとつで、細長いブラシですきま用ですね。

つまようじ法とはよく言ったものです^ ^

となると・・・、

とにかく歯みがきが面倒なので食事の回数も減りました(笑

Cocoです

実際に私のまわりで矯正している人も矯正で痩せたと言っている人が多いです。

ホワイトニングの効果も得やすい

私もホワイトニングをするのが目的で、部分矯正を始めたようなものなのですが、

ホワイトニングをしたい方にはなおさら矯正をおすすめします。

ホワイトニングにも最適!

矯正中ももちろん使える、私Cocoのご愛用歯みがき粉は

スーパースマイルです。

こちらは大容量なのでたっぷり使っても余裕で3ヶ月は持ちますよ。

Cocoです

ミント味の適度な爽快感が最高で、もはやほかの歯みがき粉には浮気できません!という感じです。

ホワイトニングについては別記事の

「ホワイトニングを検討中の方へ【歯のホワイトニング】について徹底解説!」

で詳しくまとめておりますので、合わせてご覧ください。

大人の歯科矯正のデメリット

ここからは大人の歯科矯正のデメリットです。

お金と時間がかかる

私の場合は部分矯正でしたので、金額も半分でした。

ご参考までに、私がお世話になったクリニックの金額です。

  • 歯の表側にセラミックブラケット装着の矯正 80万円
  • 部分矯正 40万円

ちなみに歯科矯正も医療費控除が受けられます!

医療費控除とは?

支払った年間の医療費の合計が一定額を超えた時に、所定の手続きをすることで税金が安くなるというものです。

それでもやはり高額ですよね。。

私の場合は

  • 自分への投資!
  • 歯は一生使うものだから!(もとが取れる)

こんなふうに考えて決断しました。

時間についてはやはりまとまった年数が必要です。

私の場合は部分矯正だったので約1年で終了でした。

Cocoです

矯正装置を外したときの開放感といったら!本当に感動でした(笑)それを励みにがんばれるという感じです。

期間についてははだいぶ個人差がある印象ですが、

最低でも1〜2年はかかります。

歯みがきなど日常ケアが大変

歯の表面に歯科矯正の装置がついていると基本、食事をしたら歯はみがく必要があります。

さらには複数の歯ブラシを使ってみがく必要もあり、お仕事中などは大変です。

友人と外食した際などにすぐに歯みがきができなくて、はがゆい思いをした記憶がありますね。

このタイプはピンポイントでみがけるので、最後の仕上げに使っていました。

奥歯の奥の方をみがくのにとっても便利です。

ピンクのソニッケアがお気に入り

また、ご愛用の電動歯ブラシソニッケアは矯正中も、もちろんずっと使用していました。

矯正装置をつけていても電動歯ブラシは使えますのでご安心ください。

Cocoです

こちらは事前に院長に確認しましたので大丈夫です。

フィリップスのソニッケアは、歯科医師もおすすめする電動歯ブラシの王道です!私は20代の頃からずっと愛用しています。(すでに3台目でピンクがお気に入り!)

痛みをともなう

装置をつけたての頃は

本当に痛くて眠れない!

ということもありました。

でも、

痛いのは歯が動いている証拠!

と思って乗り切りました(汗

さらにはワイヤー部分が外れてしまったりするアクシデントも起こります。

その都度クリニックに駆け込んで、直してもらう必要がありました。

Cocoです

とにかく自宅から近い歯医者さんにすることをおすすめします!

やはり見た目が気になる問題

アメリカなどでは歯科矯正するのは当たり前ですし、私も大人になって矯正している人を見たら、

むしろ意識が高い人だな!と思って感心しますよ。

どうしても見た目が気になるという場合には

  • 歯の後ろ側に矯正装置をつける
  • マウスピース矯正(食事と歯みがき以外の時間はすべてマウスピースをつけるという矯正方法)

このような解決策もあります。

ただ私のクリニックの先生によると、いちばん最短で効果が望めるのはやはり歯の表側に装置をつける矯正だそうです。

マウスピース矯正はおすすめしない理由

いまトレンドのマウスピース矯正についてです。

マウスピース矯正とは

透明なマウスピースを食事と歯みがき以外の時間は装着する

という矯正方法です。

はずせるマウスピースゆえに自己責任

私のクリニックの院長からお聞きした情報、そのままです!

  • マウスピース矯正は矯正歯科医の資格がない歯科医でもできてしまう
  • あまり効果が得られなかった場合、本人のせいにされる可能性も否定できない

「あなたがマウスピースの装着をサボっていたのではないですか?」

そう言われてしまうと、

「なんとなく思い当たる節もあるかな・・・?」

なんてだれもがそう考えてしまいますよね。

責任転嫁されてしまう可能性も否めないのです。

この点、ブラケットやワイヤーはもちろん自分で外せませんので、効果は保証されています。

見た目が目立たないのは最大のメリット

とはいえやはり透明なマウスピースなので見た目が気にならないというのは最大の利点ですね。

これまで見た目がネックでちゅうちょしていた方も、マウスピース矯正なら決断しやすいのは理解できます。

どの矯正方法にするか?

まずは直接カウンセリングを受けて、よく理解した上で決断されてくださいね。

よく理解した上で決めましょう

さいごに

最後に大人の歯科矯正についてのまとめです。

歯科矯正を始めるなら今しかない理由
  • マスク生活のこのタイミングは最強
  • 今がいちばん若いという事実
  • 何歳からでも遅くない

大人の歯科矯正のメリット
  • コンプレックスの解消
  • 歯に対する意識が高まる
  • ダイエットにも最適
  • ホワイトニングの効果も得やすい

大人の歯科矯正のデメリット
  • お金と時間がかかる
  • 歯みがきなど日常ケアが大変
  • 痛みをともなう
  • やはり見た目が気になる問題

いかがでしたでしょうか?

通常の歯の表面に装置をつける歯科矯正なら、

  • 始めるまで
  • 決断するまで

が本当に大変ですよね。

私もとにかく悩みました。

ただもう装着してしまえば自分で外せないですし(笑

あとは突き進むだけで、期間の経過を待つのみです。

そしてマスク生活というこの最強のタイミングです。

大人の歯科矯正をするか否か、悩んでいる方の少しでもお役に立てると嬉しいです。

では、また♡

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Coco
はじめまして。アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)+大手前大学通信学部学生+マナー講師+別居婚のCocoです。ハワイとピンクをこよなく愛しています。好きな言葉は想定外!人生予測不可能だから楽しいのです。自分を幸せにできるのは自分だけ♡一緒に人生を楽しみましょう! FOLLOW ON INSTAGRAM
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