こんにちは、パフォーマンスラブリーのCocoです。
今回は、ロケーションフォトの自己手配の方法についてです。
・私たちはロイヤルハワイアンホテルに宿泊し、合計3か所でロケーションフォト撮影を行いました。
・ハワイでロケーションフォト撮影や後撮りを検討している方のために、手配方法についてのまとめ記事です。
はじめに私たちは、
ウエディングプランナー会社やフォトツアーを運営している会社は通さず、
- カメラマン
- ヘアメイク
それぞれ自分で探し、直接ご連絡をしてお願いをした
完全な自己手配です。
□ハワイ挙式とはまた別の日程で行っています。(2019年12月)
□着用したドレスは購入しています。(日本から持ち出しました。)
□ブーケは再度あたらしくこのために準備しました。(挙式時は生花のブーケだったため、アーティフィシャルフラワーブーケをオーダーしました。)

ブーケはあらためてオーダー♡
それでは具体的な手配の流れです♪
ハワイロケーションフォト撮影・自己手配の方法について
手配方法についてまとめていきます。
カメラマンさんを探す
まずはカメラマンさんを探すところからスタートしました。
インスタグラムで
「#ハワイフォトツアー」
「#ハワイヘアメイク」
などのインスタグラムのタグ機能で検索し、色々な方の写真を見せていただき、気になったカメラマンさんを絞っていきました。
単純に人気だから、という理由ではなく、ちゃんとそのフォトグラファーさんの投稿写真などをじっくり確認し、自分のイメージしている写真と近い方を選ぶようにしましょう!
ハワイをベースに活動されているフリーのフォトグラファーさんとなると、人気の方はけっこう絞られてきます!
そして直接、ダイレクトメールやホームページをお持ちの方なら、コンタクトからご連絡をさせていただき、
自分が撮影したいシーンなどをお伝えした上で、
・料金設定
・空き状況
・気になる点
などを質問しました。
希望の日程も抑えられそうでしたので、
パッカイ・イムさん(http://pakkaiyimphotography.com)
に仮予約をお願いすることにしました。
撮影日程を決める
私がお願いした、パッカイさんとはすべて、直接ご本人とのメールのやり取りで連絡を取り合い、希望の日程で仮予約をしました。
やはり人気のカメラマンさんだと予約が埋まっている場合がありますので、何日か候補の日程があったほうがよいと思います。
私も当初の希望日を1日ずらして予約できました。
料金についてはパッカイさんの場合、ホームページに記載がありましたので安心でした。
わからない場合は、ここも事前に明確にしておく必要がありますね。
ヘアメイクさんを探す
カメラマンさんの日程を抑えてから、ヘアメイクさんの選定です。
私の場合、パッカイさんおすすめのヘアメイクさんということで、何名かホームページにお名前がありましたので、その中から選ばせていただき直接ご連絡をしました。
私が手配したのは撮影日の4ヶ月前くらいだったのですが、希望の日程が12月のホリデーシーズン前のある意味閑散期?であったためか、なんとか抑えることができました。
ただやはり人気のカメラマンさん、ヘアメイクさんの場合は、おふたり共の日程をダブルで確保しなければなりませんので、
できるだけ早めの手配をおすすめします。
お願いしたヘアメイクさんは
MIHOさん(http://www.miho-stylesfree.com)
です。
ヘアメイクさんとも事前に直接メールでのやり取りで、当日の準備についてや希望のヘアスタイルのパターンなどを相談させていただきながら決めていきました。
ちなみにおふたりとも大人気の方々です♡
撮影場所を決める
日程をおさえて、カメラマンさんとヘアメイクさんも仮押さえすることができてから、撮影場所についてはゆっくり決めていきました。
というのも、どこで撮影するかのロケーションをかなり迷っていて、なかなか決められずにいた、というのが本当のところでした。
なんとなくイメージでは決めていたのですが、
・いろいろとカメラマンさん本人からアドバイスをいただきつつ
・自分がどのような写真を撮りたいのかもお伝えした上で
最終的なロケ場所を決めていけたのはよかった思います。
本音はなんか所でも回りたい!のですが、現実はそうもいかず(予算の関係もありますので)削っていくのが大変でした。
やはり実際にプロからお話を聞いてみるといろいろとわかってくることもあり、直接相談できたのはメリットでした。
最終的に決めた場所は
- ロイヤルハワイアンホテルお部屋内(お支度風景)と敷地内
- ホノルルダウンタウン
- カピオラニパーク(サンセット)
この3か所です。
ハワイなのにビーチが入っていないのは、挙式の時すでにロケフォトで「アラモアナビーチ」にて撮影をしていたので、後撮りとなる今回はあえて外しています。
撮影場所については本当に好みの問題だと思いますので、よくカメラマンさんと相談されて決定されることをおすすめします。

どんな写真を取りたいかが重要♡
ヘアメイクさん同行は必須
また、ヘアメイクさんの同行は必須です!
とくにハワイの場合は風が強いことがほとんどですので、強風でヘアの乱れなどもありますし、やはり慣れないウエディングドレスの扱いはアテンドさんがいらっしゃらないと厳しいと思います。
私の時もヘアメイクのお直しだけでなく、ドレスの裾を持っていただいたりと本当にメイクさんのアテンドなしでは3か所も回るのは無理だったと思います。
(これは本当はヘアメイクさんのお仕事ではないのですが!)
また、ヘアスタイルチェンジなども3パターン変えていただきましたので、大満足でした。
カメラマンさんからもヘアメイクさんにアテンドをお願いすることをおすすめされましたし、通常は同行していただく場合が多いようです。
ただ同行があってもある程度はご自身で、ドレスの扱い方法を事前に練習されておくことを強くおすすめします。

ドレスの扱いはけっこう大変!
動きやすいドレスがおすすめ
ちなみにロケーションフォト撮影の場合は、ガチなウエディングドレスではなく、ある程度動きやすいワンピースなどに留めておいたほうが無難なようです。
私のようにどうしてもボリューミーなドレスが着たい方は別です!(笑
その分、ドレスの扱いが大変なのは自己責任です。
実際、お願いしたカメラマンさんのパッカイさんからは、カジュアルなワンピース等でも問題ないことを事前におうかがいしていました。
「パニエ」も見えてしまう可能性があるため着用なしでお願いします、とのことで、準備していましたが着用しませんでした。
私の場合はWHITE BY VERA WANGのブラッシュというドレスを購入していて、
それを着用するのがある意味目的でしたので、
がんばって臨みました(笑
このような流れで自己手配をしていきました。
さいごに
最後にハワイロケフォトの自己手配の方法まとめです。
まずはカメラマンさんの決定から
まずはカメラマンさんを決めましょう。
・カメラマンさんの手配
・ヘアメイクさんの手配
・撮影場所の決定
このような順番で手配するとスムーズです。
まずはカメラマンさんを押さえましょう!
ほかのカメラマンさんやヘアメイクさんの場合も、大体同じような流れでお願いしていくパターンだと思います。
実際の当日の流れについては別記事でまとめています。

少しでもどなたかのお役に立てればうれしいです。
それでは、また♡
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