こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回はアラカン美容の新常識をまるっとお届けします。
60歳を目前にした「アラカン世代(アラウンド還暦)」になると、美容の悩みは増える一方です。鏡を見るたびに気になるシワやたるみ、増えていくシミ…。
「高価なクリームや最新の美容医療を取り入れなければいけない?」
「結局どのケアが正解なの?」
情報が多すぎて迷う方も多いですよね。
しかし専門家や経験者の声を集めると、アラカン美容の真実は意外なほどシンプル。日々の小さな習慣が、美しさを大きく左右します。
本記事では、アラカン女性のリアルな体験談と専門家のアドバイスから導かれた 「常識を覆す5つの美容習慣」 を紹介します。
高額な治療に頼らず、今日からできる実践的なエイジングケアを見つけてください。
- 美容大好き(もはやオタクレベル)のアラカンCA
- シミのないお肌を目指してはや30年のキャリア
- アラカンでもノーファンデ肌を実践
アラカン美容とは?60代女性に多いシミ・シワ・たるみの悩み

アラカン世代を迎える筆者もひしひしと感じているように、この世代の肌悩みはつきないものです。
アラカン世代(50代後半〜60代)の肌変化とは
「最近、肌が急に変わってきた気がする」──そう感じるのは、決して気のせいではありません。
アラカン世代(50代後半〜60代)は、女性ホルモンの急激な減少と長年の紫外線ダメージの蓄積が表面化する時期。肌の状態が大きく変わる「転換期」なのです。
1. シワ・たるみの進行
閉経を境にエストロゲンが減少し、コラーゲンやエラスチンの生成力が一気に落ちます。
その結果、
- ほうれい線や口元のシワが深くなる
- フェイスラインがぼやけてくる
- まぶたや頬のたるみが進む
鏡に映る自分が「昨日と違う」ように感じるのは、この変化のせいです。
2. シミ・肝斑・色素沈着の増加
長年の紫外線ダメージが一気に表面化するのもこの時期。
さらに、ホルモンバランスの乱れが肝斑を引き起こしやすくし、肌の色むらやくすみが目立ちやすくなります。
「今までのシミケアでは追いつかない」と感じる人が増えるのも特徴です。
3. 乾燥とごわつき
皮脂分泌が減少することで、乾燥肌が進行。
- 化粧ノリが悪い
- ファンデーションが粉をふく
- 肌がごわついて硬くなる
こうした変化は、スキンケアの「引き算と保湿重視」へのシフトが必要だと教えてくれます。
4. 髪・唇・首元にも老化のサイン
顔だけではなく、
- 髪のパサつきやうねり
- 唇の縦ジワや乾燥
- 首やデコルテのシワ
といった“見た目年齢を左右する部分”に変化が現れるのもアラカン世代の特徴です。
まとめ
アラカン世代の肌変化は「老化」ではなく、「ホルモンと生活習慣の結果が表に出る時期」と捉えると前向きになれます。
正しい知識を持ち、スキンケア・食生活・美容医療を上手に組み合わせることで、見た目年齢は大きく変えられるのです。
筆者は顔の左側のみブルドッグみたいなたるみが顕著にあらわれているのが悩み。なんと、長年左手を使ってスマホを見る生活の蓄積が、左のみたるみが出るという変化をもたらしている模様!ほんとうに生活習慣の影響ってあなどれないですね。
シミ・シワ・たるみが増える原因
「年齢のせいだから仕方ない」と思われがちなシミやシワ、たるみ。
でも実際には、複数の要因が重なって少しずつ進行していくものです。原因を知ることで、正しい対策が見えてきます。
紫外線ダメージの蓄積 ― 体験談
以前、筆者が通っていたエステサロンでのこと。
ハワイ旅行から帰ってすぐに施術を受けに行ったら、エステティシャンから開口一番、
「どこか行きました?シミが増えてますよ」
と言われたんです。
その瞬間、ドキッとして鏡を見直したら、確かにいつもより濃いシミが目立っていました。
紫外線対策はしていたつもりだったのに、強烈なハワイの日差しでダメージが蓄積していたんだと実感。
それ以来、「紫外線はその場で赤くなるだけじゃなく、後からジワジワとシミやたるみとして現れる」ということを身をもって学びました。そして、「紫外線ケアはしていたつもりだったのに…」と、本当に「油断大敵!」だということも学びました。
他の原因も重なって進行する
紫外線だけでなく、アラカン世代では
- 女性ホルモン(エストロゲン)の減少 → ハリ不足・乾燥
- 生活習慣の乱れ → 睡眠不足・栄養不足・ストレス
- 摩擦や乾燥など外的刺激 → 肝斑・色素沈着
こうした要因が同時進行することで、シミ・シワ・たるみが一気に進むのです。
まとめ
シミやシワは「いつの間にか」ではなく、紫外線・ホルモン変化・生活習慣・外的刺激が積み重なった結果。
だからこそ、今日から少しずつでも見直すことで、未来の肌は変わります。
【習慣1】足し算より引き算ケア|アラカン保湿の基本

年齢を重ねると「何を足すか」より「何をやめるか」が重要です。
厚塗りメイクが老け見えする理由
厚塗りメイクが老け見えする理由は以下のとおり。
- シワや毛穴にファンデが入り込む
- 肌の立体感が失われる
- ツヤ感が消えてマットすぎる印象に
- 色むら・厚さが逆に目立つ
- 「がんばって隠している感」が年齢を想起させる
それぞれ見ていきます。
シワや毛穴にファンデが入り込む
ファンデーションを重ねるほど、目尻や口元の小ジワにファンデーションがかたまりやすくなるので、時間が経つとシワが強調されて、年齢が強調される!という状態におちいってしまうのです。
肌の立体感が失われる
厚塗りは肌全体を「平面的」に見せてしまうという逆効果があるのです。
本来は、光と影のコントラストが若々しさを演出するのに、厚塗りでのっぺり=ハリのない印象になってしまうのです。
これがキラキラパウダーなどで光を足すことが若見え効果に有効であるといわれるゆえんですね。
ツヤ感が消えてマットすぎる印象に
年齢的には「ツヤ」「透明感」が重要なところ、厚塗りしてしまうと粉っぽさが増し、くすんで見えたりする原因となるのです。
これがさらには「疲れた印象」も与えることに。
色むら・厚さが逆に目立つ
シミやくすみを隠そうと重ねすぎると、かえって色が浮くということにもなりかねません。
首と顔との色の差や厚みの段差で「隠してます」感が出てしまい、老け見えの原因になるという負のループに。
「がんばって隠している感」が年齢を想起させる
厚塗りメイクは「隠さなきゃ!」という心理が透けてみえるので逆効果です。
ナチュラルな人というより、「年齢を気にしている人」という印象を与えやすいのです。
若見えのコツをまとめるとこんな感じですね。
- 薄づきファンデを全体に→コンシーラーで部分補正
- 下地・ハイライトでツヤを仕込む
- 「引き算メイク」を意識して、”肌そのものがきれい”に見せるのが正解
厚塗りメイクが老け見えする理由(体験談)
筆者も「シミもシワも隠さなきゃ!」と思って、ファンデーションをしっかり重ねていた時期がありました。
むしろメイクを覚えたての頃のほうが「完璧に手順を踏んで仕上げないと!」という意気込みがあり(笑)今よりがっつりメイクを施していました。まさに「塗り壁」状態。(笑)
一見カバーできているように見えても、時間が経つと目尻のシワにファンデが入り込んで、逆にシワが目立ってしまうんです。
さらに、厚塗りすると肌がのっぺり見えてツヤ感がなくなり、「若さ=透明感」がどんどん失われていく…。
鏡を見るたびに「隠しているつもりが、余計に老けて見える」ことに気づいてショックでした。
そこで思い切ってベースメイクを「引き算」したら大きく変化が。
薄づきのファンデを軽くのばし、シミやクマだけコンシーラーでピンポイントにカバーするようにしたんです。
仕上げに下地やハイライトでツヤを出すと、「ファンデ厚塗りより断然若く見える!」と周囲から褒められるようになりました。
やっぱりアラカン世代の肌には、厚塗りで隠すより「素肌を活かすメイク」のほうがずっと若々しく見えるんだと実感しています。
Coco
足すことばかりを考えていたのですが、引き算することを覚えてからのほうがメイクも楽しくなっていますね。
さらにはかかりつけの皮膚科医から恐ろしいご助言もいただきました。
「ファンデーションを塗るからシミができるんだよ。日焼け止めだけ塗ってファンデーションは塗らないほうがいいよ」
なんと!目からウロコのお言葉でした。
「うちでレーザー治療したひとはみんなファンデーション塗ってないよ。」
私もその仲間入りがしたいものです。
シンプルな保湿習慣でハリを守る方法
厚塗りファンデーションや過剰な美容医療は逆効果になることも。実際に糸リフトを検討したある女性は、医師から「あなたの肌は敏感だからやりすぎない方がいい」と助言されました。
その医師が最も強調したのは、驚くほど基本的な【保湿】。
乾燥はコラーゲンやエラスチンの減少を招き、シワ・たるみを悪化させます。
💡 プチプラ化粧水をスプレーボトルに入れ、乾燥を感じたらこまめに使う——この「引き算」ケアが肌を整える最大の近道です。
【習慣2】アラカンのシミ対策は「紫外線」と「摩擦レス」

アラカン美容の鉄則は「紫外線」と「摩擦」を徹底的に避けること、これにつきます。
どんな高級美容液も、日常のダメージ習慣があれば効果は半減します。
専門家が口を揃える「絶対ルール」は2つ。
- 紫外線対策:シミの予防に勝る治療なし。天候・季節を問わず日焼け止めは必須。
- 摩擦を避ける:タオルでゴシゴシ拭く、コットンで強くこする行為はNG。
化粧水は手でやさしく押し込む(ハンドプレス)、洗顔後はタオルを押し当てて水分を取る。
この小さな積み重ねが、未来の肌を大きく変えます。
Coco
余談ですが、筆者は手のひらで顔全体を優しく覆うケアをお手入れの随所に意識して取り入れています。ハンドパワーも決して侮れないかも(笑)
紫外線対策はシミ予防!これに勝る治療なし
シミ対策で最も効果的な方法は、実は「できてしまったシミを消すこと」ではなく 最初から作らせないこと。その最大の敵が紫外線です。
紫外線は一年中降り注いでいて、曇りの日でも80%以上は地上に届くと言われています。さらに室内にいても窓ガラスを通過して肌に到達するため、「外出しないから大丈夫」という油断は禁物。
特にアラカン世代では、若い頃に浴びた紫外線ダメージが「蓄積シミ」として表面化しやすい時期に差し掛かります。つまり、今ケアを怠ると数年後に一気に肌に現れるリスクが高いのです。
だからこそ、天候や季節に関わらず 毎日必ず日焼け止めを塗ること が鉄則。夏だけでなく、秋冬でも油断せずに続けることで「未来のシミ」を確実に減らせます。
さらに、日焼け止めだけでなく
- 帽子や日傘での物理的ガード
- サングラスで目元の紫外線ダメージを防ぐ
- SPF・PAをシーン別に使い分ける(普段使いはSPF30程度、レジャーはSPF50)
といった工夫を組み合わせると、肌の負担を最小限に抑えながら予防効果を最大化できます。
💡 美容医療や高価なシミ取りクリームに頼る前に、毎日の紫外線対策を習慣化すること。これこそが「シミ予防に勝る治療なし」と言われる理由です。
摩擦レススキンケアで肝斑・色素沈着を防ぐ
シミの原因は紫外線だけではありません。実は 日常的な「摩擦」 が、肝斑や色素沈着を悪化させる大きな要因になるんです。
肌は思っている以上にデリケートで、
- タオルでゴシゴシ拭く
- コットンで強くパッティングする
- メイクを落とそうと力を入れてこする
こうした“ちょっとした刺激”が積み重なると、メラノサイトが反応してメラニンを過剰につくり出します。その結果、頑固なシミや肝斑が濃くなる原因になってしまうのです。
特にアラカン世代は、ホルモンバランスの変化で肌が敏感になりやすい時期。だからこそ 「いかに肌に触れないか」 が、シミ予防の大切なポイントになります。
💡 実践できる摩擦レス習慣
- クレンジングは「なじませて浮かせる」感覚で。擦らずに落とせるオイルやバームタイプがおすすめ
- 洗顔後はタオルで拭くのではなく、「押し当てて水分を取る」
- 化粧水はコットンよりも手で包み込むようにハンドプレス
- ファンデーションはスポンジで叩き込むよりも、軽く滑らせて密着させる
こうした小さな習慣の積み重ねが、数年後の肌に大きな差を生みます。
実際に「摩擦を意識してやめたら、シミが濃くならなくなった」「肌がヒリヒリしにくくなった」という声は多く、予防ケアとして非常に有効です。
👉 紫外線対策と同じくらい、“触れ方”を変えるだけで未来のシミを防げる のが摩擦レススキンケアの魅力なのです。
👉 詳しくは【ハイドロキノンクリームの効果と使い方】へ
出来てしまったシミに対しては、美容医療でのアプローチも選択肢のひとつですが、まずはセルフケアから始めたいという方も多いでしょう。
実は【医薬部外品として承認されている「ハイドロキノン配合クリーム」】は、シミの原因であるメラニン生成を抑える働きがあり、セルフケアの中でも注目されています。
👉 詳しくは「ハイドロキノンシミ取りクリームの効果と選び方ガイド」でまとめています。
【習慣3】顔以外もケア|唇・髪・立毛筋・VIO脱毛

美しさの印象は顔のシワやシミだけで決まりません。
- 唇:乾燥による縦ジワは老け見えの大きな原因。保湿リップは必須。
- 立毛筋:NHK「トリセツショー」で話題になった、顔のハリを支える小筋肉。マッサージで衰えを防ぎましょう。
- 髪のツヤ:顔と同じくらい見られる部分。オイルやトリートメントで印象UP。
- VIO脱毛:将来の介護も見据えた自己投資として注目度急上昇。
顔のスキンケアに加え、全身と未来の生活の質まで意識するのが、アラカン美容の賢い選択です。
それぞれ見ていきます。
唇の乾燥と縦ジワ対策
顔全体の印象を大きく左右するのが 唇の状態 です。
「なんとなく疲れて見える」「老けて見える」と感じるとき、その原因が唇にあることも少なくありません。
唇は他の皮膚と違って 皮脂腺がなく、水分保持力が極めて弱い のが特徴。
そのため加齢とともに乾燥しやすくなり、縦ジワやボリューム不足が目立ちやすくなります。さらに血行不良で色がくすむと、一気に老け顔の印象につながるのです。
💡 アラカン世代におすすめの唇ケア習慣
- 保湿リップを「日中用」と「就寝用」で使い分ける
→ 日中はUVカット入りのリップで紫外線ダメージを防止。夜は高保湿タイプを厚めに塗って“ナイトパック”に。 - 唇マッサージで血行促進
→ 清潔な指で優しくなでるようにマッサージするだけで血色感UP。 - リップ下地を仕込む
→ 口紅を直塗りせず、リップベースを仕込むことで縦ジワに色が入り込むのを防げる。 - 週1〜2回の角質ケア
→ 砂糖スクラブや市販のリップスクラブで古い角質をオフ。やりすぎは逆効果なので注意。
Coco
パフォラブ的には、はちみつをくちびるにたっぷり塗るケアもおすすめです。食用なので安心してたくさん使えるのがお気に入り。くちびるもうるおいますよ。
こうしたケアを続けると、縦ジワが目立ちにくくなり、自然なツヤとふっくら感が戻ります。
唇が潤うだけで顔全体が明るく見え、「若々しさ」がぐっとアップするんです。
立毛筋マッサージでたるみ予防
「立毛筋(りつもうきん)」って聞いたことありますか?
実はこの小さな筋肉、若々しい顔の印象を保つカギを握っているんです。
立毛筋とは?
立毛筋は「鳥肌が立つときに毛を動かす筋肉」。
顔にも無数に存在していて、肌を内側からピンと支える役割を持っています。
ところが加齢とともに立毛筋が衰えると、肌を引き上げる力が弱まり、
- ほうれい線の深まり
- 頬のたるみ
- 毛穴の開き
といったアラカン世代特有の悩みにつながってしまうんです。
マッサージで立毛筋を鍛える
NHK「トリセツショー」でも紹介され話題になったのが、この立毛筋を意識したマッサージ。
顔全体をゴリゴリ押す必要はなく、やさしくなでるように刺激するだけで十分。
💡 かんたん立毛筋マッサージ
- 両手の指の腹で、フェイスラインを下から上へなで上げる
- 頬の中心からこめかみに向かって、軽く持ち上げる
- 最後に目の下からこめかみにかけて、そっと押し流す
毎日1〜2分でOK。続けることで「フェイスラインが引き締まった」「毛穴が目立ちにくくなった」という声も多いんです。
なぜマッサージが効くのか?
立毛筋は小さな筋肉なので鍛えるのが難しいのですが、やさしい刺激で血流が良くなり、筋肉の働きがサポートされます。
その結果、肌が自然に引き上がりやすくなり、“ナチュラルなリフトアップ効果” が期待できるのです。
プラスで意識したいこと
- マッサージ前は手を清潔にして摩擦を最小限に
- オイルやクリームを使って「すべり」を良くする
- 入浴後やスキンケア時に取り入れると効果的
こうした工夫で肌負担を減らしながら、続けやすい習慣にできます。
まとめ
「立毛筋マッサージ」は、アラカン世代のたるみケアとして注目されている新しいアプローチ。
顔の筋肉を内側から目覚めさせることで、
- 頬がキュッと上がる
- 毛穴が目立ちにくくなる
- 表情が若々しくなる
といった効果が期待できます。
お金をかけずにできるセルフケアだからこそ、今日から習慣に取り入れてみる価値がありますよ。
立毛筋マッサージの動画もぜひ参考にしてみてください。
アラカン世代は髪のツヤで見た目年齢が変わる

人の年齢を判断するとき、実は「髪のツヤ」が大きな決め手になっていることをあなたはご存じですか?
どれだけ肌を整えても、髪がパサついていたり白髪が目立っていたりすると、一気に疲れた印象を与えてしまいます。逆に、ツヤのある髪は肌以上に若々しさを演出してくれるのです。
髪がパサついて見える原因
アラカン世代で髪のツヤが失われやすい理由は、加齢による変化にあります。
- ホルモンバランスの変化:女性ホルモンの減少により髪が細くなり、ハリやコシが失われる
- キューティクルのダメージ:紫外線や摩擦でキューティクルが剥がれ、光を反射しにくくなる
- 乾燥や血流不足:頭皮の皮脂分泌が減り、髪が潤いを保てなくなる
これらが積み重なることで、髪が「パサつき・うねり・広がり」といった状態に陥り、ツヤのない髪=老け見えの原因になってしまうのです。
若見えを叶える髪のツヤ対策
- 保湿重視のシャンプー&トリートメント
→ 洗浄力が強すぎるシャンプーはNG。アミノ酸系や保湿成分配合のものを選び、髪の水分保持をサポート。 - ヘアオイルで「ツヤのヴェール」を仕込む
→ ドライヤー前後にオイルをなじませるだけで、光の反射を取り戻せる。 - 頭皮ケアで土台を整える
→ 頭皮の血流を良くするマッサージは、髪の栄養補給にもつながり、うねりや細毛の改善に効果的。 - 紫外線対策は肌と同じく必須
→ UVスプレーや帽子で髪を守る。髪の紫外線ダメージはシミやしわと同じレベルで老化を進める大敵。
髪にツヤがあるだけで変わる印象
「なんとなく疲れて見える」と言われていた人が、ヘアケアを見直して髪にツヤを取り戻した途端、
- 「若返った?」
- 「雰囲気が明るくなったね」
と周囲からの声が変わるケースはめずらしくありません。
髪は顔の額縁とも言われるパーツ。肌以上に見た目年齢を左右する要素だからこそ、アラカン世代にとっての最大の投資先ともいえるのです。
まとめ
髪のツヤは、シミやシワと同じくらい「若見え」を左右する重要ポイント。
- 保湿ケア
- 頭皮マッサージ
- 紫外線対策
を習慣化することで、肌のケアだけでは得られない若々しさを取り戻せます。
👉 「髪のツヤは最強のアンチエイジング」
アラカン世代だからこそ、この視点を日常に取り入れることが大切です。
介護を見据えたVIO脱毛のメリット
VIO脱毛というと「若い世代の美容トレンド」というイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも実は今、50代・60代のアラカン世代の女性たちが “介護を見据えて” VIO脱毛を選ぶケース が増えているんです。
なぜ介護とVIO脱毛が関係あるの?
将来、自分が介護される立場になったとき。
一番大変だとされるのが「排泄介助」です。
アンダーヘアが多いとどうしても排泄物が絡みやすく、清潔に保つのが難しい。
その結果、
- 肌荒れやかゆみ
- においのトラブル
- 感染症のリスク
など、介護される側・する側の双方に大きな負担がかかってしまうんです。
VIO脱毛の具体的なメリット
- 衛生面が大幅に改善
→ 拭き取りや洗浄がラクになり、肌トラブルの予防につながる。 - 介護者の負担が軽減
→ 介護をしてくれる家族やヘルパーさんにとっても作業がスムーズになり、精神的な気まずさも減る。 - 自分自身の快適さアップ
→ 将来だけでなく今の生活でも、生理的なにおい・ムレ・かゆみを軽減できる。 - 「備えている安心感」
→ 「もし介護が必要になっても迷惑をかけにくい」という心理的安心感が得られる。
どんなスタイルを選ぶの?
「VIO脱毛=全てツルツル」というイメージを持たれがちですが、実際は自然に毛量を減らす「ハイジニーナ風」が主流。
完全脱毛ではなく 形を整える・毛を薄くする 程度にする人も多いです。
始めるなら今がチャンス
医療脱毛は1〜2年かけて数回通う必要があるため、将来を見据えるなら早めに始めておくのがベスト。
特にアラカン世代は肌代謝が落ちているので、余裕を持ったスケジュールで取り組むのがおすすめです。
まとめ
VIO脱毛は「美意識のため」だけでなく、介護に備える現実的な選択肢。
- 清潔を保てる
- 介護の負担を減らせる
- 自分も介護者も快適になれる
という大きなメリットがあります。
アラカン世代だからこそ、「未来の自分」と「家族のため」に、今のうちから準備しておくことが思いやりの美容習慣と言えるでしょう。
筆者もツルツルにしたかったのですが、当時のパートナーからまさかの大反対!という経緯で、「V」部分を少しだけ残して「I」「O」部分を完璧に脱毛した経験があります。
ですが、そのパートナーとお別れした今となっては、ツルツルにしておけばよかった!と大後悔。機会があったらまた脱毛に通いたいと切望する日々です。
ツルツルの女性に対して偏見があるパートナー。時代遅れ!と言われても仕方ないタイプの人だったかと(笑)
【習慣4】アラカン美容とホルモンバランス|コレステロールとの関係

「コレステロール=悪」というのは、実は大きな誤解です。
コレステロールは女性ホルモンや副腎ホルモンの材料。閉経期以降はエストロゲンが急減するため、極端にコレステロールを避けると肌のハリが失われやすくなります。
外側のケアだけでなく、良質な脂質(青魚・ナッツ・オリーブオイルなど)を摂取し、ホルモンバランスを整えることが、内側からのエイジングケアにつながります。
エストロゲン減少と肌老化
エストロゲンと美肌の関係
エストロゲン(女性ホルモンの一種)は「美肌ホルモン」と呼ばれるほど、肌の若々しさを支える重要な存在です。
- コラーゲンやエラスチンの生成を促す
- ヒアルロン酸を増やして肌の水分量を保つ
- 血流を良くして顔色を明るくする
つまり、エストロゲンが十分に分泌されている間は、肌にハリや弾力、潤いを与えてくれているんです。
閉経とともに起こる急激な変化
アラカン世代(50代後半〜60代)になると、閉経を境にエストロゲンの分泌量は 20代の頃の1/10以下 にまで激減すると言われています。
Coco
20代の10分の1以下って!ショックすぎるんやけど〜〜〜
その結果…
- シワが急に増える
- たるみが進行する
- 肌の乾燥がひどくなる
- シミや肝斑が濃くなる
「昨日まで大丈夫だったのに、ある日突然肌が変わった気がする」
多くの女性が体験するこの“肌の坂道”は、実はホルモン減少が大きく関係しているのです。
エストロゲン減少期にできること
もちろんホルモンそのものを元に戻すことはできません。
でも、日常の工夫で 減少による肌老化を緩やかにすることは可能 です。
- 食事で良質な脂質を摂る
→ 大豆イソフラボン(納豆・豆乳など)は「植物性エストロゲン」と呼ばれ、体内で似た働きをサポート。
→ 青魚・ナッツ・オリーブオイルなどの脂質もホルモン生成の材料に。 - 睡眠とストレス管理
→ 睡眠不足やストレスはホルモンバランスを乱す最大の敵。質の良い眠りを意識することが、肌にも直結。 - スキンケアは保湿+バリア機能重視
→ 乾燥対策を徹底し、肌の土台を守る。シンプルでも“毎日続けられる”ケアが一番の投資。
まとめ
エストロゲンの減少は誰もが避けられない自然の流れ。
でも「ホルモンが減る=一気に老ける」わけではありません。
大事なのは、
- 食事
- 生活習慣
- 毎日のスキンケア
で体と肌を丁寧にサポートしていくこと。
💡 エストロゲンの急減期をどう乗り越えるかで、アラカン世代以降の見た目年齢は大きく変わります。
体験談:更年期前後で一気に変わった肌
50代に入った頃までは「年齢のわりに肌のハリはまだあるな」と思っていたんです。
でも閉経を迎えたあたりから、ある日を境に急に変化が。
朝起きて鏡を見ると、頬のたるみが前より深くなっていて、口元のシワも一気に目立つようになっていました。
「昨日までと同じケアをしているのに、なんで?」と不思議に思ったけれど、調べてみると エストロゲンの急激な減少 が関係していると知って納得。
それ以来、意識して大豆食品やナッツを食事に取り入れるようになり、夜は寝られるときは早めに寝て(CAという職業柄、難しいのですが)今まで以上に睡眠を大切にする習慣に切り替えました。
すぐにシワが消えるわけではないけれど、肌の乾燥が和らいで、気持ちまで落ち着いたんです。
「ホルモンの変化は止められないけど、自分でサポートする方法はある」
そう気づいてからは、年齢と付き合うことが少し前向きになれました。
良質な脂質を摂る食事のポイント
脂質=太る?そのイメージは間違い
「脂質=ダイエットの敵」と思って極端に控えていませんか?
実はそれが アラカン世代の肌老化を加速させる原因 にもなります。
脂質は女性ホルモンや細胞膜の材料になる大切な栄養素。
特にエストロゲンが減少するアラカン期には、脂質不足がシワやたるみ、乾燥肌を悪化させてしまうのです。
美容と健康に役立つ「良質な脂質」
- オメガ3脂肪酸(青魚・亜麻仁油・えごま油)
→ 炎症を抑えて血流を改善、肌荒れや赤みの予防に効果的。 - オリーブオイル(オレイン酸)
→ 抗酸化作用が高く、肌のハリやしなやかさを守る。 - ナッツ類(アーモンド・くるみ)
→ ビタミンEが豊富で、活性酸素を抑えてシミやシワを予防。 - アボカド
→ 「森のバター」と呼ばれるほど栄養豊富。保湿効果もあり、肌を内側からふっくらさせる。
摂り方のポイント
- バランス重視:脂質は1日の総カロリーの20〜25%が理想。
- 加熱に注意:オメガ3系オイルは酸化しやすいので、サラダやヨーグルトにかけて生で摂るのがおすすめ。
- 小分け習慣:ナッツは1日20〜25g程度をおやつ代わりに。食べすぎはカロリー過多になるので注意。
- 油を「選ぶ」:揚げ物や加工食品に多いトランス脂肪酸は肌老化の大敵。控える習慣を。
まとめ
良質な脂質は「太る原因」ではなく、美肌と若さを支える必須の栄養素。
アラカン世代だからこそ、内側からのエイジングケアとして積極的に取り入れたい習慣です。
💡 今日からできること:
- 毎日スプーン1杯のオリーブオイル
- おやつはチョコではなくナッツ
- 週に2回は青魚を食卓に
この小さな工夫で、未来の肌と健康は確実に変わります。
Coco
ナッツは筆者の推しのひとり、マコなり社長も取り入れているおすすめ習慣です。
【習慣5】美容医療との付き合い方|アラカンのIPL体験談

IPL(フォトフェイシャル)を受けた58歳女性の体験談。
「すべてのシミが消えたわけではないけれど、肌全体が明るくなり、透明感が出た」
美容医療のゴールは「欠点をゼロにすること」ではなく、自信を取り戻すこと。
シミが完全に消えなくても、肌トーンやツヤの改善で気持ちは大きく変わります。
シミはゼロにならなくても「透明感」は手に入る
「シミを全部消したい!」と思って美容医療に通う人は多いですが、実際に治療を受けた人の多くが口にするのは、意外にも「完全に消えたわけではない」という声です。
でもここで大切なのは、シミがゼロになること=成功ではない ということ。
たとえ薄く残っていても、肌全体のトーンが均一になり、くすみが取れるだけで印象は大きく変わります。
実際にIPL(フォトフェイシャル)を受けた女性はこう語ります。
「シミが少し残っていても、肌全体が明るくなって“透明感”が出たことで、鏡を見るのが楽しくなった」
この「透明感」こそが若々しさの象徴。
細かいシミをゼロにするよりも、肌全体のツヤ・明るさ・なめらかさ を取り戻すことのほうが、周囲の印象を大きく変えてくれるんです。
💡 ポイントは“完璧を目指さない”こと。
美容医療もスキンケアも、ゴールは「自分の肌を好きになれる自分」を取り戻すこと。
その結果、気持ちが前向きになり、表情まで若々しくなる。これがアラカン美容の最大の成果といえるでしょう。
筆者のシミ取りレーザー体験談
「全部のシミを消したい!」と意気込んで、美容医療のIPL治療を受け始めました。
最初は「この濃いシミも全部なくなるはず」と期待していたんです。
でも、5回の施術を終えて鏡を見たとき、正直シミが完全に消えたわけではありませんでした。
「やっぱり全部は無理なんだ」と少しがっかりした気持ちもあったのですが、よく見ると肌全体のトーンが均一になって明るくなっている。
しかも、ファンデーションのノリが良くなり、ツヤが出たおかげで、顔全体がふんわり若々しく見えるようになっていました。
そのとき気づいたんです。
「シミをゼロにすることがゴールじゃなくて、透明感を取り戻すことが一番大切なんだ」 と。
それ以来、鏡を見るのが楽しみになり、「なんだか明るくなったね」と周囲から声をかけられることも増えました。
シミが少し残っていても、自分に自信が持てるようになったのは、透明感のおかげだと思っています。
美容医療で失敗しないための心構え
美容医療は正しく活用すれば頼もしい味方ですが、過度な期待や間違った判断は「思っていたのと違う…」という失敗につながります。
アラカン世代が安心して施術を受けるために、心に留めておきたいポイントをまとめました。
① 完璧を求めすぎない
「シミをゼロにしたい」「20代の頃の肌に戻りたい」──そうした気持ちは自然ですが、現実的ではありません。
美容医療のゴールは“自然に若々しく見えること”。
透明感やツヤが出て気持ちが前向きになれば、それが成功です。
② 情報は「広告」より「体験談」と「医師の説明」で判断
SNSや広告では劇的な変化ばかり強調されがち。
実際の効果やダウンタイム、副作用については、体験者の声やカウンセリングでの医師の説明を必ず確認しましょう。
③ 医師との相性を大切にする
施術内容だけでなく、医師の姿勢も重要です。
こちらの悩みを丁寧に聞き、「やらない方がいい」と正直に言ってくれる医師は信頼できます。
逆に、なんでもかんでも勧めてくる場合は要注意。
④ 「続けられる範囲」を見極める
美容医療は1回で終わるものばかりではなく、継続治療が前提のものも多いです。
費用・時間・ライフスタイルに無理がないかを考え、長期的に続けられるかどうかを判断基準にしましょう。
筆者も約20年という月日をかけて、合計4回のシミ取りレーザー治療を受けてきました。シミ取りレーザーはいたちごっこという記事にも書きましたが、人生は一生メンテナンスです。一回で終わる治療などない、これは忘れないでくださいね。
⑤ 自分の“美の優先順位”を決めておく
シミ・シワ・たるみ…全部気になるからこそ、どこを優先するかを決めておくと迷いません。
「まずはシミを薄くして透明感を」「次にたるみを少し改善」といった順序を決めておくと、満足度が上がります。
まとめ
美容医療は「魔法」ではなく「サポート」。
完璧を目指すのではなく、自分らしく前向きになれることをゴールにすると、失敗しにくくなります。
さいごに|アラカン美容は「シンプル+継続」で未来が変わる

アラカン世代の美容は、派手な治療や高額アイテムよりも、基本を徹底することが近道です。
- 保湿
- 紫外線対策
- 摩擦レス習慣
- 全身のケア
- ホルモンバランス
これらを積み重ねれば、鏡を見るのが楽しみになる自分を取り戻せます。
👉 シミ対策をセルフケアで始めたい方は、【ハイドロキノンクリームの効果と安全な選び方】もチェックしてみてください。
今日からできる5つの新習慣
1. 保湿を最優先する
どんな高級美容液よりも、こまめな保湿が肌の土台を守ります。
プチプラ化粧水でもOK。スプレーボトルに移して乾燥を感じたらすぐシュッと使えるようにしておくと、毎日続けやすいです。
2. 紫外線対策は「季節を問わず」
曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。
日焼け止めは “毎日の歯磨きと同じ” 習慣 に。さらに帽子・日傘・サングラスを組み合わせると、未来のシミを大幅に減らせます。
3. 摩擦レスの肌扱い
ゴシゴシ洗顔やコットンでの強い拭き取りは、シミや肝斑を悪化させる原因に。
- タオルは押し当てるだけ
- 化粧水は手でやさしくハンドプレス
- クレンジングは「なじませて浮かせる」
これだけで肌の負担はぐっと減ります。
4. 顔以外もケア対象にする
唇の縦ジワ、髪のパサつき、そして将来を見据えたVIO脱毛。
美しさは顔だけでなく全身の印象で決まる からこそ、少し視野を広げることが若見えにつながります。
5. 内側から整える「食事と生活」
美肌を支えるエストロゲンは加齢とともに減少しますが、食事や生活習慣でサポートできます。
- 大豆イソフラボン(納豆・豆乳)
- 良質な脂質(青魚・ナッツ・オリーブオイル)
- 質の良い睡眠
体の内側を整えることで、肌は自然と輝きを取り戻します。
まとめ
アラカン世代の美容は「難しいことを頑張る」のではなく、基本を続けることが一番の近道。
保湿・紫外線対策・摩擦レス・全身ケア・食生活、この5つを今日から始めれば、数か月後の自分にきっと「やってよかった」と思える変化が訪れます。
セルフケアでシミを改善するならハイドロキノンも選択肢

「美容医療はちょっとハードルが高い」「でもできることから始めたい」──そんな方にとって、セルフケアの強い味方になるのが ハイドロキノン配合クリーム です。
ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンは、皮膚科でも使われている成分で、メラニンの生成を抑える働きがあります。
その効果から「美白の王様」と呼ばれることもあるほどで、シミ・そばかす・肝斑の改善に役立ちます。
メリット
- 医薬部外品または処方薬として信頼性がある
- シミを「隠す」のではなく「薄くする」アプローチができる
- 美容医療よりもコストを抑えて続けやすい
注意点
ただし、使い方には注意も必要です。
- 紫外線に当たると逆に色素沈着を起こすリスク
- 高濃度を長期使用すると刺激や赤みが出やすい
- 使用期間は数か月単位で、医師や薬剤師の指導が望ましい
つまり、正しく使えば効果的、でも間違えると逆効果になる成分でもあります。
まとめ
セルフケアでシミ改善を目指すなら、ハイドロキノンは有力な選択肢のひとつです。
「シミをゼロにする」より「薄くして肌の透明感を取り戻す」ことを意識すると、満足度も高くなります。
筆者のハイドロキノン体験談
私はシミ取りレーザーを受けたあと、経過観察で皮膚科を再診したときに、医師からこんなアドバイスを受けました。
「ハイドロキノンを使ったほうが、シミの経過は早くなりますよ」
なんなら、「なんで使っていないんだ?」と言われてしまいまして。(汗)
その一言であわてて、処方されたクリームを夜だけシミの部分に塗り始めました。
最初の数日は少しピリピリ感もあり「大丈夫かな?」と不安でしたが、医師から
- 「刺激が強ければ回数を減らす」
- 「紫外線対策は必ず徹底する」
と指導を受けていたので、その通りに続けました。
すると1か月ほどで、濃かったシミが徐々に薄くなり、ファンデーションを厚塗りしなくても隠れるように。完全に消えたわけではありませんが、肌全体のトーンが均一になって「透明感」が出てきたんです。
やっぱり、医師が言った「経過が早くなる」という言葉は本当だったのかもしれません。
ハイドロキノンは“正しく使うこと”が一番大事。
- 紫外線対策を徹底する
- 肌の様子を見ながら無理なく続ける
- 医師のアドバイスに従う
この3つを守ったことで、安心してセルフケアに取り入れることができました。
そして何より実感したのは──
美容医療とセルフケアを組み合わせることで、効果が確実に高まる ということ。
「レーザーで狙い撃ち」+「ハイドロキノンで日々のケア」の両輪があったからこそ、シミ改善がスムーズに進んだのだと思います。
👉 ハイドロキノンの効果や安全な使い方の詳しい解説は【ハイドロキノンクリームの効果と安全な使い方ガイド】をご覧ください。
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