こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回は、ロイヤルハワイアンの人気無料アクティビティ「ヒストリックツアー/歴史ツアー」について参加体験レポートをお届けします。
ハワイの象徴「ロイヤルハワイアン(通称ピンクパレス)」を初めて目にした瞬間、みなが思わず写真を撮ります。でも、その優雅なたたずまいに秘められた100年近いエピソードまで知る人は意外と少ないもの。
Coco
せっかくなら「見上げて終わり」ではなく「物語ごと」持ち帰りたくはありませんか?
本記事では、宿泊者無料で参加できる人気の〈ロイヤルハワイアン・歴史ツアー〉を徹底ガイド。予約方法から所要時間、実際に案内される非公開エリアまで、公式サイトではわからないリアルな注意点をまとめました。
読んでいただくと──
- ツアーの日程(曜日・時間帯)
- 聞き逃すと損するハイライト
- 写真映えするスポットとベストアングル
といった疑問がすべてクリアに。
読み終える頃には、あなたも歴史とロマンが詰まったこのツアーに参加せずにはいられなくなるはずです。
- アラフィフで現役のキャビンアテンダント
- ブログ歴は今年で5年目
- マリオット・ボンヴォイ プラチナエリート
- 趣味はブログとラグジュアリーホテルステイ
ロイヤルハワイアンもマリオット系列のホテルなのですが、マリオットボンヴォイの予約は公式サイトからがもっともお得です。
マリオットではベストレート保証を謳っていて、公式サイトより安い料金を見つけたらポイントを付与してくれたり、ホテル価格を割引してくれたりする制度があるくらいなんです。
\ベストレート保証で公式サイトがいちばんお得/
今回のお題の舞台はこちら。
ロイヤルハワイアンの歴史ツアーとは

ロイヤルハワイアンホテルでは、宿泊ゲスト向けの歴史ツアーが定期的に開催されています。このツアーでは、ホテルの歴史や建築様式、著名なゲストについての興味深い話を聞くことができます。
Coco
ロイヤルハワイアン好きなあなたには必見のツアーです。しかも無料!
とくに、ホテルの特徴的な建築についてや、創業当時のエピソードなどが紹介されます。
Coco
1927年創業で、まもなく100周年を迎える!歴史あるホテルならではのアクティビティですよね。
ロイヤルハワイアン歴史ツアーの概要|参加対象

ロイヤルハワイアンの宿泊者はリゾートフィーに含まれる特典として、さまざまなアクティビティに無料で参加できます。
歴史ツアーもロイヤルハワイアンの宿泊ゲストなら誰でも参加可能です。
リゾートフィー: 1泊あたり$52(税別)
ロイヤルハワイアンのリゾートフィーは年々値上がりしています。2025年6月現在で、1泊1室あたり$52(税別)のリゾートフィーが加算されます。
Coco
税別!ってところがまたおそろしいですよね。笑
そのほかにもリゾートフィーに含まれる特典として、さまざまなアクティビティが毎日日替わりで開催されています。
- ウェルカム・フラワーレイまたはククイナッツレイ(1滞在2名様)
- 毎朝のヨガレッスン(1室2名様)
- 焼き立てバナナブレッドマフィン3個の提供
- スタンドアップパドルボード(SUP)の入門デモンストレーション
- 再利用可能なロゴ入りステンレスボトル(1滞在2名様)
- 文化体験クラス(ウクレレ、フラ、レイ作りなど)
- 高速インターネットアクセスの提供
- ビーチチェアのレンタル(1室2名様分)。
せっかく高いリゾートフィーを支払うのなら、無料のアクティビティに参加しない手はないですよね。
日程の許す限り参加してみることをおすすめします。
ただし、筆者パフォラブの体感として、無料のアクティビティに参加される日本人は少ないイメージです。日本の方の場合、そもそも旅程がぎっしりで、優雅にホテル内で過ごすという時間がないというのも理由の一つなのかな、と。
アクティビティに参加されているのはアメリカ本土からのゲストが多い印象ですね。
開催スケジュール・所要時間

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーは、英語のツアーに加えて日本語のツアーも開催されています。
ロイヤルハワイアンのオーナーは京屋グループという国際興業(株)の子会社なので、日本人びいきな側面がいろいろな場面で感じられますね。
- 日本語ツアー: 月曜日、木曜日の午前10:00~10:30
- 英語ツアー: 火曜日、木曜日、金曜日の午後1:00~2:00
筆者パフォラブは、はやりの病のパンデミックの最中に英語ツアーにも参加したことがあります。当時は日本語ツアーはおやすみされていました。
現在は日本語ツアーも週に2回、開催されていてうれしい限りですね。
所要時間ですが、英語のツアーのほうはかなりがっつり解説してくださるので、1時間半はかかると見ておいたほうが無難でしょう。
ロイヤルハワイアンに対する愛情がとても深いロコ(地元出身)の女性が担当されていて、筆者パフォラスが参加した際にも、時間オーバーでの終了となっていましたよ。
日本語ツアーは30分の時間設定で、実際も30分ほどで終了しました。
歴史ツアーの予約・参加方法【予約リンクあり】

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーの予約は公式サイトからオンラインで、またはホテルのコンシェルジュに直接お願いして予約することも可能です。
定員は定かではありませんが、おひとりのホストの方が案内するため、あまり大人数は受けつけしていないと思います。
日本語ツアーもだいたい10名ほどで開催されていることがほとんどです。
日本語ツアーと英語ツアーの違い

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーにはもちろん、英語のツアーも開催されています。
英語のほうがロイヤルハワイアンについてより詳細まで知れておすすめです。英語に問題ないあなたはぜひ!英語版のツアーに参加されてみてください。
ロイヤルハワイアン歴史ツアー当日の流れ

ここからは歴史ツアー当日の流れを解説していきます。
集合場所とチェックイン

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーの集合場所は、ロイヤルハワイアン・ベーカリーがあるのロビーです。ココナッツ・ラナイと呼ばれている場所です。
写真のアーチ型のエントランスのちょうど中央付近が集合場所です。
マリオット・ボンヴォイのツアーデスクがある場所の付近なので、デスクにいらっしゃる方に聞けば教えてくれますよ。こちらのデスクにいつも日本人女性がいらっしゃるので安心ですね。
時間になるとホストの男性(日本人の男性です)が現れてツアーが開始されます。

日本語ツアーのホストをされている方はロイヤルハワイアンのスタッフの方で、マネージャークラスのお偉い方だと思われます。
直接おうかがいしたことはないのですが、フロントの方とのやり取りをたまたま拝見したことがあり、それでなんとなく「偉い人なんだな」とわかりました。
英語のツアーのときは、はじめに参加者各自の自己紹介などがあったのですが(もちろん英語です)日本語ツアーはかなりさっぱりとはじまった印象でした(笑
歴史ツアールートの全体像

日本語歴史ツアーは集合場所のココナッツ・ラナイからすぐのところにある、本館のエレベーターホールから開始です。
こちらにある創業当時からの地図が、ロイヤルハワイアンの歴史そのもの!といった感じなのでこちらの解説からスタートです。
その後、本館ロビーを通って、地下のアーケード街にある展示物や写真をみたあと、ココナッツ・グローブの中庭に出て、そこからローワーロビーのモナークルームなどを見学、さいごに写真撮影で終了です。
さいごに各自の記念撮影をホストの方がかってでて、撮影してくれます。
歴史ツアーの見どころハイライト

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーの見どころをご紹介します。
本館エレベーターホールの地図

本館のヒストリックウイングのエレベーターホールにあるのがこちらの地図です。
なんとこの地図!じつは壁にそのまま描かれていて、そこにまわりにあるフレームをあてがっているという構造になっています。驚きですよね。
ロイヤルハワイアンが創業された1927年からある大変貴重な地図なのです。

ハワイ諸島が描かれたこちらの地図を見ると、いっきに大航海時代にタイムスリップすることができますよ。

こんなイルカさん(あ、くじらだったかな)もいるので探してみてくださいね。
地下アーケードレベルの歴史ギャラリー

ロイヤルハワイアンの白い壁には、よく見ると全体に凹凸があるのですが、これは効果的に光を取り入れるよう計算されたものだそうです。

なるほど、白い壁全体に凹凸模様がありますね。
さらに、ロイヤルハワイアンの本館ロビーの山側(ワイキキビーチと反対方向)には階段があり、地下のアーケードレベルにつながっています。


階段を地下のアーケードから見上げるとこんな感じです。
足を踏み入れていいい場所なのか?なんて、一瞬ちゅうちょしてしまいそうな雰囲気ですよね。
地下のアーケードレベルには、歴史ギャラリーがあり、当時の調度品や展示物、写真が飾られています。

まるで、ロイヤルハワイアンが創業された大航海時代にタイムスリップしたかのような錯覚を味わえる空間です。


写真は夜な夜なロビーで繰り広げられていた豪華な舞踏会の様子だそうです。
みなさん着飾っていて、とてもぜいたくなパーティーだったことがうかがえますね。

俳優のスペンサー・トレイシーが、地元のおこちゃまの差し出すココナッツにサインをしている写真です。ココナッツというところがまたハワイですよね。

テニスをしているのはアメリカの俳優ミッキー・ルーニー(Mickey Rooney)です。

ホストの方がそれぞれの写真の解説をしてくださっています。


パイナップルをカットしているのは、あの伝説のサーファー
デューク・カハナモクさまです。
彼は晩年、ロイヤルハワイアンでセキュリティガードのような仕事をされていたそう。

ワイキキのクヒオビーチでおなじみのあの銅像の方です。

子役で有名なシャーリー・テンプルが来訪した際にも、背後にデュークさまがいらっしゃいますね。デュークさまイケメン!


上の写真は創業当時のロイヤルハワイアンの外観です。

ワイキキビーチにいる人達も正装で着飾っているのが興味深いですね。男性はスーツ姿、女性はロングドレス姿です。なんとも暑そうですよね。

ゲストの到着を、音楽の演奏で歓迎している様子です。


地下のアーケードレベルの歴史ギャラリーは本当に興味深い展示物がたくさんあります。
ロイヤルハワイアンに宿泊された際にはぜひチェックしてみてくださいね。

地下のアーケードレベルのいちばん奥にアバサスパがあります。
アバサスパのエントランスを通って地上にでることができます。
ここがつながっているって、以前に英語版の歴史ツアーに参加するまでは知りませんでした!

ココナッツ・グローブの中庭を通って、また集合場所だったココナッツ・ラナイに戻ります。

ココナッツ・グローブの中庭はいつ見てもきれいに整えられていて、美しい癒やしの空間ですね。
行き届いたお手入れはさすがのラグジュアリーホテルです。

ココナッツ・グローブに面したエントランスにのみ、「ROYAL HAWAIIAN」と表札が刻まれています。
モナークルームとムーア様式装飾

ローワーロビーと呼ばれる、ワイキキビーチに面したロビーが、日本語版歴史ツアーのクライマックスです。

こちらのアーチ型の柱は当時のスパニッシュ・ムーア様式の特徴で、こちらのロビーはともするとハワイのワイキキにいるということを忘れてしまいそうになる空間ですよね。

ホリデーシーズンの時期であったため、クリスマスツリーも複数飾られていました。

モナークルームは現在も夕食会の会場として利用されています。

こんな豪華な会場でのディナーパーティーにいちどは参加してみたいものですね。

奥に展示されているのはハワイ王朝の象徴であったカヒリです。

カヒリとは、奥にふたつある、おおきなほうきみたいに見える棒です。
カヒリ(Kāhili)は、ハワイ王朝における王族の象徴であり、羽毛で装飾された棒のことで、ハワイの貴族や王族がその地位や血統を示すために使用されていました。カヒリは、とくに重要な儀式や行事の際に用いられ、王族の周囲に掲げられることが一般的でした。
ロイヤルハワイアンに展示されているカヒリはとくにおおきいもので、その権威を物語っているそうです。

本館のフロント横の展示スペースにも、おおきなカヒリが展示されているタイミングもあります。
こちらの展示スペースは、ホリデーシーズンにはクリスマスツリーが飾られている場所です。


ローワーロビーにも写真のような数々の絵が飾られています。

このアーチ型の柱からのぞくワイキキビーチ、この景色はロイヤルハワイアンの象徴ともいえるものですね。

歴史ツアーの最後にホストの方が、各自のカメラを使ってこちらのローワーロビーで写真を撮影してくれます。
とてもよい記念になりました。
ロイヤルハワイアンの歴史背景

ロイヤルハワイアンホテルは、1927年2月1日に開業し、「太平洋のピンク・パレス」として知られるハワイの象徴的なリゾートです。このホテルの歴史は、ハワイの観光業の発展と密接に関連しています。
建設と開業
ロイヤルハワイアンホテルは、マトソン社の創立者ウィリアム・マトソンの発案により、サンフランシスコとホノルルを結ぶ豪華客船「マロロ号」の乗客を迎えるために建設されました。
建設には約400万ドルが投じられ、18ヶ月の工期を経て完成しました。ホテルはスペイン・ムーア様式で設計され、当時の最新の設備を備えた6階建ての建物で、400室を有しています。
歴史的背景

ロイヤルハワイアンが建設された場所は、かつてハワイの王族が利用していた土地であり、特にカメハメハ大王やカアフマヌ女王にゆかりのある場所です。
ホテルの敷地内には、約800本の椰子の木が植えられ、リゾートの雰囲気を一層引き立てています。
現在、ロイヤルハワイアンは高級リゾートとして知られ、観光客に人気の宿泊先となっています。
ロイヤルハワイアンホテルの現在の所有者は、京屋ホテル&リゾート(Kyo-ya Hotels & Resorts)で、「シェラトン・ワイキキ」、「モアナサーフライダー」、「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」も同じ京屋グループのホテルです。
写真・SNS映えスポット

ロイヤルハワイアンを愛してやまない、筆者パフォラブが、とくにおすすめする撮影スポットをご紹介しておきます。
アイコニックなピンク回廊

ロイヤルハワイアンといえば!のピンクの回廊は外せないスポットです。
こちらのピンクの回廊は、本館ヒストリックウイングから、タワー棟(新館)であるマイラニタワーへと向かう通路となっています。
タイミングがよければ、どなたもいらっしゃらない状態で撮影できるので、ぜひ粘ってみてください。(笑

マイラニタワー方面から本館ヒストリックウイング方面を見ると、また違った雰囲気の写真が撮れますよ。
ヴィンテージマップ&レターボックス

本館ヒストリックウイングのエレベーターホールにあるヴィンテージマップもはずせません。
こちらのマップはロイヤルハワイアンが創業した1927年当時からある、とても貴重なマップなのです。

なんとこちらのマップは創業時(1927年)に壁に直接描かれた地図なのです。
エレベーターホールに立つと、誰もが見られるこの地図。そのレトロなタッチに歴史を感じますね。


こちらで記念撮影もはずせませんね。

エレベーターホールに設置されたレターボックスも創業当時からあるもので、いまだに現役のポストです。こちらに切手を貼って投函すれば、ちゃんと配達してくれます。

英語の歴史ツアーのホストさんが解説してくれていました。
スパニッシュムーア様式のアーチ型柱

ロイヤルハワイアンの特徴ともいえる、スパニッシュムーア様式のアーチ型の柱は絶好の撮影スポットです。

ワイキキビーチに面したこちらのエントランスでは、フォトジェニックな写真が撮影できます。後ろ姿を撮影してもらうのがポイント!
これ、ぜひぜひやってみてください。
ロイヤルハワイアン歴史ツアーのよくある質問

ロイヤルハワイアンの歴史ツアーのよくある質問をまとめておきます。
持ち物・服装・撮影ルール

歴史ツアーでは、地下のアーケードレベルに飾られている貴重な調度品の数々も見ることができますが、とくに撮影がNGといった案内はありませんでした。
とにかくこの機会にたくさん写真を撮影されることをおすすめします。
ただし、撮影に夢中になりすぎて、ホストの方の貴重なお話を聞き逃すことのないようにご注意くださいね。
また、持ち物などもとくに指示はなく、服装もみなさんハワイらしい!リゾートそのままのラフな出で立ちで参加されていましたよ。
宿泊者限定のツアーなのですが、集合時にとくにお部屋番号を確認される、といったこともなかったです。
車椅子・ベビーカーでの参加は?

今回、歴史ツアーに参加されたのは大人の方ばかりで、お子さまもいらっしゃらなかったです。
以前、英語の歴史ツアーに参加した際には、アメリカ人のご家族連れも複数いらして、ファミリーで楽しまれている参加者も複数いらっしゃいました。

車椅子については、地下のアーケードレベルに下る階段の上り下りがありますので、正直車椅子での参加は厳しいと思います。
どうしてもという方はいちどホテルに問い合わせてみることをおすすめします。なんらかの処置をこうじてくださるかもしれませんよね。そこはラグジュアリーホテルですから。
同じ理由でベビーカーでの参加も難しいと思います。赤ちゃんを抱っこひもなどで抱えるスタイルなら問題ないと思いますね。
参加者のリアル口コミ&体験談

1927年に創業という、ワイキキで3番目に歴史あるホテルである、ロイヤルハワイアン。宿泊した際にはぜひぜひその歴史に触れて、滞在をより充実した体験にしていただきたいです。
日本語ツアーは週に2回のみの開催ですが、英語のツアーも開催されていますので、英語でもOKという方はぜひぜひ参加されてみてください。
- 日本語ツアー: 月曜日、木曜日の午前10:00~10:30
- 英語ツアー: 火曜日、木曜日、金曜日の午後1:00~2:00
良かった点・気をつける点

日本語ツアーの担当の男性は、たぶんですがマネージャークラスのお偉い方のようなので、ホテルのマネジメントに関する裏話的なお話もうかがえて、とても貴重な時間でした。

注意点としては、約30分と短い時間の歴史ツアーです。もちろんほかの参加者の方もいらっしゃいますので、集合時間に遅れないようにだけ!くれぐれもお気をつけください。
最悪遅れても、ツアーはそのまま時間通りにスタートしますのでご注意を!
さいごに

日本人スタッフさんによる日本語で、ロイヤルハワイアンの歴史を解説していただけるとても貴重な歴史ツアー。
歴史ツアーに参加したら、ますますあなたもロイヤルハワイアンの魅力に取りつかれることまちがいなしです。
マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム(通称MBAカード)がお得なんです!
Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いが断然!お得です。
100円=6 Marritt Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
(通常のコンビニなどのお支払いでは100円=3ポイント)
マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアムには、Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
Coco
筆者パフォラブCocoも、旧SPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月24日にリニューアルしました!
年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、そのぶん家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典あり!とバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動で付いてきますし、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。
- 最大午後2時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード(空き状況による)
- 宿泊時ウエルカムギフトのポイント(250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント+25%多くもらえる(1米ドル12.5ポイント)
このほかにもさまざまな特典があります。
マリオット ボンヴォイ アメックス には一般カードとプレミアムカードの2種類がありますが、スペックなどあらゆる面でプレミアムカードがトータルお得になるので一般カードについては割愛します。
\紹介リンク経由で6,000ポイント分お得!/
マリオット ボンヴォイ アメックス プレミアムのいちばんお得な作り方!

カードを作るだけでMarriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員になれ、マリオット提携のラグジュアリーなホテルで優遇が受けられたり、貯まったポイントで無料宿泊や、さらにはポイントをマイルに交換できる!旅好きには最強クレジットカードの【マリオット アメックス プレミアム】をお得に作りたいあなたへ。
最後にパフォラブCocoから、このカードをいちばんお得に発行できる「紹介入会プログラム」のご紹介です。「紹介入会プログラム」とは、紹介者からもらったURL経由でカードを申し込むとお得になるという神プログラムです。
入会後3か月以内に合計30万円以上のカード利用で45,000ポイントがもらえます。
公式サイトからの入会だと最大39,000ポイントなので、紹介入会のほうが6,000ポイントもお得なのです!
\紹介リンク経由で6,000ポイント分お得!/
お申し込み方法はとってもかんたんです。
- マリオット・ボンヴォイの会員登録をマリオット公式サイトで行う
- この上のバナー「マリオット アメックス プレミアムのお得な紹介入会はこちら」をクリックし、ニックネームとメアドを送信(必要なのはこのふたつだけ!)
- もしくはパフォラブ/CocoのInstagramをフォローして「マリオット アメックス プレミアムお友達紹介希望」とDMを送信(ご挨拶などは不要!お気軽にDMしてねー♪)
- パフォラブ/Cocoがお送りしたURLからマリオット アメックス プレミアムカードを申し込む
Coco
まだ申し込むかお悩み中で決まっていない場合でもご紹介のURLをお送りしますので、カードを作るか考え中の方もお気軽にどうぞ♪
URLをもらって申し込まない!というのもぜんぜんありなので、お気楽にご連絡くださいね。
あなたもこの機会にマリオット ボンヴォイ アメックス プレミアム(通称MBAカード)を作って、次の旅行からはもっとお得でラグジュアリーな体験を手に入れましょう。
それでは、また♡
Instagramも毎日更新中です!
Followありがとうございます♡