こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
先日のことです。いつものプラセンタ注射でびっくりするレベルの青あざができてしまいました。
長年プラセンタ注射を月に2回のペースで続けていますが、今回のような青あざができたのははじめてです!
ことの経緯はこんな感じです。
- プラセンタ注射を両腕に打ったのが4月8日
- 青あざに気づいたのが4月10日(あざは左腕だけ)
- ちょっと痛みもある
- いちばんひどかったのが4月16日頃
- 4月30日現在、だいぶ薄くはなってきている…
この記事ではプラセンタ注射でまれに私のようなケースもありますよ、というご参考までに!の経緯と、そうならないための注意点&解決策をまとめています。
私Cocoのプラセンタ注射歴については、別記事の「【プラセンタ注射】って本当にいいの?プラセンタ歴10年にせまる勢いのCAがまとめた感想と注意点」にてまとめています。
- 美容アンテナ張りまくりの、アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)です
- 月に2回のペースのプラセンタ注射を2013年から続けています
※この下と、さらに最後のまとめに画像がありますので閲覧注意です!見たくない方はこのページを閉じるか戻るかしてください!
シャワー中に青あざ発見でおののく!
プラセンタ注射を打ってから2日めのことです。シャワー中になにげなく左腕(肩の下あたり)に目をやると、そこには見に覚えのない青あざが!しかも2か所もできていたのです。
な、なにこれ!?
一瞬ぎょっとしましたね。2度見ならぬ3度見でさらにガン見!みたいな。だって本当に心あたりがないあざでしたから。
なにが起こっているのか、把握するのにしばし時間がかかりました。
しかも上と下で2か所ある!
それぞれ大きさは幅3センチほどでけっこうなおおきさです。
どこかに激しくぶつけた記憶もないし、ましてやだれかに腕をつかまれた記憶もありません。
てか、ここまであざになるって立派なDVだし!
過去の私なら、酔っぱらって朝起きたら、まったく見に覚えのないあざができている!なんてことは多々あったのですが。お酒を卒業した今はつねにシラフなのでその可能性はゼロなのです。
いったいなにが起こったの???
そして気づくのです。原因はプラセンタ注射しかないと。
でも不思議なのは、注射針を刺したのはもっと肩の上のほうだったので、青あざができているのはだいぶ離れた部分だったということ。
頭の中には「はてなマーク」がいっぱいでした。
???
たしかに過去に何度か、プラセンタ注射を打ったあと、青あざができたことはあります。でもそのときは注射針を刺した部分に青あざができていたので、今回の場合はまったく違う様相です。しかもそのときはもっと小さいあざでした。
な、なんなのかしら?
そういえば尋常じゃない痛みだった
そういえば前回の注射、左腕だけ異様に痛かったのを思いだします。
じんわりくる痛みで、腕を抑えて、もうしばらくその場で動けない感じのレベルでした。
「いったあ(痛)・・・」って感じ。
あれに違いないと。ピンときました。
プラセンタの量を増やしたから?
そこも気になるところでした。
いままで長いこと両腕にそれぞれ、プラセンタ注射2アンプルとビタミン注射できていたのですが、この4月からプラセンタ注射4アンプルに変更していたのですよね。これかもしれない。
はじめはそのまま放置していたのですが、だんだん不安になってきまして、「このままあざが消えなかったらどうしよう」と。
クリニックでドクターに診てもらうことにします。
クリニックでドクターに相談
青あざを発見してから1週間ほどたった頃、クリニックでドクターに診ていただきました。
このときはあいにくと院長が不在で、常勤ではないドクターだったのですが、見たことがない症状だと言われてしまいます。
ええ!?それではいったい原因はなんなのよお!
このときは就寝中に自分でつかんだりしてできたあざである可能性も捨てきれない、ということで、私も納得するしかありませんでした。
たしかに寝ている間の記憶はないけど、でもそんなに強く自分の腕をつかむかな?
そんなもんもんとした気持ちのままでしたが、次回もう一度、今度は院長にも診ていただくという提案を受け入れまして、この日は帰宅の途につきます。
ちなみにだれかにつかまれたという可能性はゼロ!ということを激しく強調!ムダに別居婚でひとりなんです!と申告してました。なにせ、見ようによってはDVだと疑われかねない感じのあざでしたからね(笑
セカンドオピニオンを求めて
その翌週に、また今度は、そのクリニックの院長先生に診ていただきました。
しかーし院長にも、いまだかつて見たことのない症例だと言われてしまいます。
まじか。
理由としては以下のとおりです。
- 注射した部分と違う部分があざになっている
- しかも2か所の離れた部分のあざになっている
たしかにそれは自分でも不思議だと思います。でもでも、、、注射しか考えられない!
院長は、寝ている間に自分でつかんだという仮説の可能性は低い、とおっしゃってくださいました。そうとう強くつかまないと、そんなあざにはならないですからね。
原因を追求するよりも、より早く治すことに専念しましょう!
このお言葉に私も納得して、あざに効く塗り薬をいただいて、この日はプラセンタの点滴をして帰りました。
せっかく来たのだし、でも注射でまたあざになったらこわいので、久しぶりに点滴にしていただきました。
ドクターのおっしゃるとおり、治療に専念したいと思います。
あざですので消えないで残るということはない、とお聞きして、ひとまず安心でした。
それから注意点として、さすったりもんだりはしないようにとのことでした。
いただいた塗り薬はこちらです。この「ヘパリン」けっこう効きますね。塗る前よりあきらかにあざが薄くなるのが早くなっている気がします。
ヘパリン類似物質油性クリームとは血流を改善させ、皮膚にうるおいを与えるクリームです。
こちらの「ヘパリン」クリームをお風呂あがりに毎日塗っていました。早く治れ〜!
あとちなみにですが、プラセンタ注射の量は関係ないとのお話でした。(私が量を増やしたからなのでは?とおうかがいしたためです。)プラセンタ4本(4アンプル)を月に2回はまったく多くはないそうです。
※このあと画像を貼っておきますので見たくない方は飛ばしてくださいね!
閲覧注意!の経過画像
問題の左腕(うで)の青あざの経過画像ですが、お見苦しいので小さめにしておきました。
以下、閲覧注意です!!!
最初は赤くなっていたところが、だんだん黄色みをおびてきて治っていく、よくある青あざのパターンです。
プラセンタ注射を打ってからの22日ほど経過した今は、やっと薄くなってきてはいます。よかったわ。
でもかんぺきにあとが消えるまでには、もうしばらく時間がかかりそうですね。
プラセンタ注射で青あざの注意点と解決策
最初のときのドクターがおっしゃっていたのは、ナースも訓練されてはいるが、ときには注射針が血管にヒットしてしまったりということもあります。
どうしてもあざができてしまうことがある、というのは避けられない模様です。
私はもともとあざができやすい体質かつ、あざが目立ちやすいという要因もあったと思います。
大変申し訳ないですが、もっと腕が肉厚の方なら内部で同じように皮下出血していたとしても気づけない(見えない)場合も考えられるので、そのほうがこわいですよね。
注意点と解決策
プラセンタ注射で青あざができてしまうのは避けられない、これを踏まえた上での注意点と解決策です。
- お尻に注射する
- 注射ではなく点滴にする
- 夏場でもノースリーブは着ない(肩は出さない)
これですべて解決すると思うのですが、個人的には点滴は注射より時間がかかるので、そこが難点なのですよね。
追記:看護師さんのアドバイスで一発解決!
じつはそのあとも、青あざはちょこちょこできていまして。もはや気にしない領域にまで達していた私Cocoですが。
本日、プラセンタ注射の際に、私の二の腕のあざを見て看護師さんがくださったアドバイスが有益すぎて!こちらの記事にさっそく追記しています。
- 暖かいほうがあざになりやすいので夏場のほうが青あざが出やすい(寒いほうがあざにはなりにくい)
- 目に見えない細い血管にどうしても注射針が刺さってしまうことがあり、あざは避けられない
- 通常ひとは腕を下げた状態なので、注射した位置より下があざになる!(血液は下にさがるから!)
- あざはかならず消えるので大丈夫
- 採血のときのように、注射のあと1分くらい刺したところをおさえるとあざ防止になる
とくに!通常腕を下げているため血液は下にさがり、注射した場所よりも下にあざができる!というくだり。これ、これが当時の私が聞きたかった真実なのでした。
注射した部分ではないところにあざができているのが悩みの中心だったので。
揉むのではなく、幹部をおさえるとあざ防止になる!とういうのも目からウロコレベルの有益情報でしたね。
今日、たまたま担当してくださったナースさんのなにげないアドバイスで長年のお悩みが一発解決するとは。本当に驚きでした。
当時、ドクターもそんな有益なことは教えてくれなかったので、神すぎるー!と本当に感動しました。ありがとうございました!
さいごに
プラセンタ注射によってかなりみにくい青あざが、しかも2か所もできてしまったという、私のかなりレアな事例をご紹介してきました。
最後にこの記事のまとめです。
- プラセンタ注射で青あざはどうしてもできてしまうことがある
- 気になる場合はお尻に注射、または点滴を選ぶ
- 最後は自己責任で!
最初のドクターも、プラセンタ注射のせいなのかどうかは定かではないにしても、もし私の症例が自分の奥さまだったら、注射ではなく点滴をすすめるとおっしゃっていました。
さすがの私も今のところはちょっと注射する勇気がなくて、点滴にしていただいております。。
強調しておきたいのは、私はもともとあざができやすいし、目立ちやすい皮膚感なので、そこはご了承くださいませ。
どなたにも起こるということではないと思いますので、この記事でみなさんが「プラセンタ注射はやっぱりこわいからやめておこう!」なんて選択にならないように、それだけはお願いしておきます。
それにもし青あざができたとしても、あざは必ず治りますのでご安心ください。
この記事がどなたかの参考になればうれしいです。
それでは、また♡
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