こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco（＠performancelovely）です。
今回は私Cocoが長年愛用中の、ドゥ･ラ･メールの化粧水【ザ･トリートメント ローション】のレビュー記事です。
ドゥ･ラ･メールの化粧水【ザ･トリートメント ローション】は、高級化粧水として有名で、なんと空瓶がメルカリなどのフリマアプリで売買されているほどです！
それもまあまあなお値段で。驚きですよね。
空瓶なんてどうするのかというと、中身を自分の化粧水に入れ替えて、気分だけでもラグジュアリー感を味わうためだとか。
さらには使い終わっても瓶の中にはちょっと成分も残っていそうなので…、そんなねらいもあるみたいです。
捨てる神あれば拾う神ありですね。ちょっと違うか（笑
こんなみんなのあこがれの高級化粧水である、ドゥ･ラ･メールのザ･トリートメント ローションが実際どうなのか、この記事では長年愛用中の私Cocoがレビュー記事をお届けします。
- ドゥ･ラ･メールの化粧水を、こちらのザ･トリートメント ローションが発売される前の世代から、20代より使用している（現在50代！）私Cocoがおすすめする理由
- ザ･トリートメント ローションの実際の使用感・レビュー
- 私Cocoは美容アンテナ張りまくりのアラフィフ現役CA（キャビンアテンダント）です
それではさっそく見ていきましょう。
ドゥ･ラ･メール/ザ･トリートメント ローションがおすすめな5つの理由
私があえてお伝えするまでもないかもしれませんが、ドゥ･ラ･メールのザ･トリートメント ローションがおすすめな理由です。
とろみ感が極上のテクスチャー
やっぱり使用感がほかの化粧水とはまったく違うのですよね。
ほんとにとろっとろです。こっくりしっとり。（なんか語彙に乏しくてすみません。）
手に取った感じもとろっとしていて、でも100パーセント透明クリアなローションです。本当にくせになります！
はじめて使う方なら、今までの化粧水との違いに感動するレベルだと思いますね。
とろとろなのですが、でも程よいとろみで、お肌につけるとスーッと入っていくのがわかります。
コットンではなく私は自分の両手のひらでなじませてから、お顔にパッティングするようにのせていっています。
普通の化粧水だとお水っぽくて、そのまま手でつけると飛び散ってしまう感じですよね？ザ･トリートメント ローションはとろみがあるのでちゃんとお顔にのります！
ここでひとつ注意点があります。
化粧水でも美容液でもクリームでもなんでも一緒なのですが、お顔と同時に忘れずに首にもなじませるのが重要です！
これって当たり前ですよね？？？
みんなやっていると思っていたのですが、どうもそうでない人もいるようなのであえてお知らせしてみました。
余談ですが、私Cocoはよく「首がきれい（＝横線がない！）」と言われることが多いのですが、多分日々の積み重ねの効果ですね。
お顔につけるものは合わせて首にもつけるのを忘れずに！
ともかくドゥ･ラ･メールのザ･トリートメント ローションは使い心地は抜群です。
美容液のような化粧水
ドゥ･ラ･メールのザ･トリートメント ローションは、「濃密化粧水」と呼ばれているように、美容液のような化粧水なのです。
その証拠に、
- ザ･トリートメント ローションと
- クレーム ドゥ･ラ･メールというドゥ･ラ･メールの看板保湿クリーム
この２つだけのシンプルスキンケアを実践している方もいらっしゃいます。
クレーム ドゥ･ラ･メールについては別記事の、
「ドゥ･ラ･メールのクリームを20年以上使い続けて浮気ができない理由【クレーム ドゥ･ラ･メール】」
にてまとめておりますので、合わせてご覧くださいね。
シンプルスキンケア！50代の私Cocoにはちょっと真似できないですが、もっとお若い方ならそれもありかもしれませんね。
要は、この化粧水（ザ･トリートメント ローション）だけで美容液は必要ないという、それほどの保湿力がある濃密化粧水ということです。
こちらのドゥ･ラ･メールの販売員の方が、そのシンプルスキンケアの例です。
私Cocoはドゥ･ラ･メールのザ･トリートメント ローションとクレーム ドゥ･ラ･メールに、エスティーローダーのアドバンスナイトリペアという王道美容液を組み合わせたスキンケアをずっと継続しています。
さらにアイケア製品（目元用のクリームやセラム）もかかせません。
ちなみにアイケア製品もずっとエスティーローダーを使用していて、こちらはいろいろなラインナップがあるので、後日またご紹介できたらなと思います。
エスティーローダーのアドバンスナイトリペアについてはこちらの、
「エスティーローダーの鉄板すぎる美容液【アドバンスナイトリペア】はもう手放せない！」
にてまとめています。
シンプルなのがまたいい
以前は２種類あったドゥ･ラ･メールの化粧水ですが、今はこのザ･トリートメント ローション１種類になっています。
（厳密にはホワイトニング用の化粧水【ザ･ブリリアンス ブライトニングローション】もあります。）
シンプルなのがまたいいですよね。
とりあえずこれだけつけておけば、あとは問題なし！みたいな。
化粧水だけでもいろいろなラインナップがあるメーカーもある中で、ドゥ･ラ･メールはわかりやすくて気に入っています。
ほんのり香る香りも効きそうでお気に入り
海藻成分が配合されている※、と言われてみればなのですが、海藻を連想させるような、それでいてなんとなくお肌に効きそうな香りで気に入っています。
※ドゥ・ラ・メールのすべての製品に配合されているの「ミラクルブロスTM」という独自の保湿成分は、海藻を原料として3〜4か月もの時間をかけて作られています。
もちろん人工的な香りではいっさいなく、自然な感じのほんのり香る香りです。
お顔につけるものですからね。あんまり刺激がある感じの香料は避けたいですよね。
ザ･トリートメント ローションはマイルドな肌なじみのよさそうな香りで安心できます。
本当に濃密なのです！
写真は使用途中のザ･トリートメント ローションなのですが、本当に濃密だというエビデンスです。
おわかりいただけるでしょうか？無色透明なのに濃密すぎて、使い終わる頃には成分で容器の口が詰まって液が出にくくなるほどなのです！
過去にも本当に出なくなりましたから！カッターで口を開いてやっと最後まで使い切りました。
おそるべし、そんなレベルの濃密化粧水！なのです。
ドゥ･ラ･メール/ザ･トリートメント ローションについて
ここからはザ･トリートメント ローションの詳細についてです。
ドゥ･ラ･メール/ザ･トリートメント ローションの商品詳細
| ブランド | ドゥ･ラ･メール |
| 商品名 | ザ･トリートメント ローション |
| 価格【150ml】 | 18,150円（税込） |
| 価格【100ml】 | 13,200円（税込） |
| 原産国 | イギリス |
原産国はイギリスになっていますね。
ドゥ･ラ･メール/ザ･トリートメント ローションの成分
ドゥ･ラ･メールのすべての製品に配合されているのが、「ミラクルブロスTM」という、独自の保湿成分です。
このミラクルブロスTMは、物理学者のマックス・ヒューバー博士が実験中に遭遇したアクシデントでひどいやけどを負ってしまい、博士が自身のやけどを治すために重ねた研究により生まれたものなのです。
な、なんと12年、約6000回もの実験を重ねてこのミラクルブロスTMを開発したそうです。
１日50〜60cmも成長する、”世界で最も成長が早い海藻”と呼ばれるジャイアントシーケルプという海藻を原料にして、今でも3〜4か月かけて作られているというから驚きですよね。
さらにこのザ･トリートメント ローションには、ザ･リバイタライジングファーメントという、ミネラルを豊富に含む海塩、酵母エキス、プランクトンエキス、などからなる独自の整肌成分が配合されています。
海藻から抽出した成分、そして時間をかけて作られている、この特徴が個人的にはとっても気に入っています。
ドゥ･ラ･メール/ザ･トリートメント ローションの使用方法
ドゥ･ラ･メールのオフィシャルサイトには、朝と夜の洗顔後、コットンに適量を取り顔と首にやさしくパッティングするようになじませる、とありますが、私は手のひらに取って使っています。
1回の使用量のめやすは500円玉程度です。
使用方法の動画はこちら。
ええと、こちらの動画でも「手に取ってなじませる」と言っていますので、どちらも正解なのでしょう！
さいごに
ここまで私Cocoが長年ご愛用中のドゥ･ラ･メールの化粧水、ザ･トリートメント ローションについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
最後にこの記事のまとめです。
- とろっとろのテクスチャーがくせになる
- 美容液のような濃密化粧水
- シンプルなのがまたいい
- ほんのり香る香りも肌によさそう
- とにかく本当に濃密なのがくせになる
こちらのザ･トリートメント ローションを知ってしまうと、なかなかほかの化粧水に乗り換えるのは難しい気がしますね。
少なくとも私には無理です。。
ドゥ･ラ･メールの化粧水、ザ･トリートメント ローションはともかくみなさんにも、いちどは試していただきたい！極上の使用感の「濃密化粧水」です。
この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは、また♡
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