こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
その名前にもあるとおり、東京駅にほど近いコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションに2泊滞在してきましたのでご紹介します。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは東京駅までは徒歩4分ですが、東京メトロ銀座線の京橋駅からなら徒歩1分という好立地のホテルです。
京橋駅のお隣りにあるビル(京橋トラストタワー)のなかにあるホテルです!
私Cocoは前回は1泊でしたが、今回は2泊でゆったり滞在と通算3泊宿泊を経験したのですが、毎回すれ違う宿泊客はほぼほぼ外国人という客層でした。
また、お部屋の広さ的にも、ファミリーでのご利用はあまり想定されていない印象です。ビジネスマン向け、そして海外の方でマリオットになじみのある方々に好まれているホテルなのでしょう。
こちらのホテルは「快適がデザインされたリフレッシングなホテル」がコンセプトで、お部屋のデザインがとても個性的なのが特徴です。
モダンなデザインのお部屋で、非日常感を味わうことができるホテルです。
「世界都市東京のアパルトマンの住人からの招待」というコンセプトからも想像できる、なかなか斬新なお部屋の様子をまるっとレポートしていきます。
今回のお題の舞台はこちら
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションについて
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは京橋駅のお隣りにある、京橋トラストタワーのなかにあるホテルです。
京橋トラストタワーの1階から4階部分がホテルになっているというおもしろい造りです。
このホテルの魅力はなんといっても都内屈指の好立地にあるホテルという点ですね。その名のとおり東京駅は徒歩圏内ですが、銀座や日本橋にも歩いていけますし、ビジネス利用の方にも観光メインの方にもどちらにもおすすめのホテルです。
マリオット・ボンヴォイのホテルカテゴリーには
- ラグジュアリー
- プレミアム
- セレクト
があり、コートヤードはセレクトの分類です。高級ホテルというイメージが強いマリオット・ボンヴォイ系列ホテルの中では比較的良心的な価格帯のホテルですね。
ホテル名 | コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション |
住所 | 東京都中央区京橋2-1-3, 104-0031 |
電話 | 03-3516-9600 |
客室数 | 150室 |
レストラン | ダイニング&バー ラヴァロック(1階) カフェ&ベーカリー ジージーコー(1階) |
フィットネスジム(3階) | 宿泊者は24時間利用可能 |
京橋トラストタワーに入っているコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションには、1階部分にレストランもあります。
- ダイニング&バー ラヴァロック
- カフェ&ベーカリー ジージーコー
また、チェックインラウンジがある4階にはカンファレンスルームもあり、こちらを利用目的のビジネスマンもよく見かけました。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのエントランス
こちらがコートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの入り口です。
1階にあるレストラン:ラヴァロックは海外を思わせるようなおしゃれなレストランで、オープンテラスで絵になる外国人がカフェタイムを楽しんでいる様子が見られたりして、気分を盛りあげてくれます。
このビルの高層階かと思いきや、京橋トラストタワーの1階から4階がホテルになっています。
私Cocoも、リサーチせずにいったので、てっきり高層階が客室になっていると思い込んでおり、ちょっと肩透かしな感じでした(笑
先ほどのエントランスからビルのなかに入ると、目の前にドーン!とこちらの看板?が飛び込んできます。
さきほどの立派な看板?の左手にエレベーターがあります。4階がチェックインラウンジです。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション チェックインラウンジ
エレベーターで4階にあがります。こちらがチェックインラウンジです。窓がないのでどうしてもやや暗く、閉鎖的という印象はぬぐえないですね。
チェックインラウンジを奥のほうから見渡すと、奥にも小さなスペースがあるのがわかります。そちらがライブラリーになっているようです。
インテリアのイメージ的には、アメリカのどこかのお宅のリビングみたいな印象です。
とりあえず、プライベートな空間は保証されています。宿泊者以外はちょっと立ち寄るのに勇気がいるかもしれませんね。
フロントはこのような感じで、こちらもやや暗い印象です。
私Cocoははじめて宿泊した際、夜になってからチェックインしたので暗い印象だったのかと思っていましたが、日中でも同じような感じでした(汗
ということで、客室は2階から4階にあり、ホテルの最上階が4階ということになります。高層階に客室があるホテルが多いなかで、この感じもなかなか斬新だなと思いました。
壁にはCNNのニュースが映し出されていてアメリカ気分を盛りあげてくれました。
なんとも個性的でカラフルな廊下を進んで、いよいよお部屋に向かいます。
この日は2階のお部屋でしたので、エレベーターで2階へと移動します。
4階のお部屋の場合にはフロント奥にさらに自動扉があり、そこから先が客室スペースとなっていて、チェックインラウンジスペースとは分けられていました。
客室スペースに進むためにはもちろんカードキーをかざす必要がありましたので、セキュリティ面は安心ですね。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのお部屋
このときはもっとも低価格のお部屋で、その名も「コージーダブル(16㎡)」で予約をしていたのですが、ワンランクアップグレードの「クリエイターズダブル」のお部屋にしてくださいました。ありがとうごさいました。
こちらのクリエイターズダブルのお部屋は、コージーダブルのお部屋よりも少し広くて19㎡とのことです。
コージーダブル | 16㎡ |
クリエイターズダブル | 19㎡−20㎡ |
クリエイターズクイーン | 19㎡−26㎡ |
エディターズクイーン | 23㎡−26㎡ |
エディターズキング、ツイン | 23㎡−27㎡ |
フォトグラファーコーナーツイン | 33㎡ |
それぞれ、
- クリエイターは「IT・メディア系デジタルクリエイター」
- エディターは「有名雑誌のトップ編集長」
- フォトグラファーは「世界を旅しネイチャーフォトを発表し続けるフォトグラファー」
のライフスタイルを体感できるインテリアデザインになっているそうです。なんともユニークですね。
というわけで、ドラマのなかに迷い込んだような非日常体験が味わえるホテルなのです。
こちらがクリエイターズダブルのお部屋ですが、やっぱり特筆すべきはこの壁の色ですよね。リサーチなしで行ってお部屋に入り、いきなりこのカラーだとちょっとびっくりしますよね。いやはや、とても個性的だわ。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ダブルサイズベッド
でもご安心ください。印象的なカラーの壁紙はお部屋の片面だけで、反対側は通常の白い壁でした。でもですね、こちらのグリーンの壁も見慣れてくると落ち着いた色味に見えてくるので不思議ですね。
こちらのベッドで爆睡してしまった私Cocoです。羽毛ふとんもふかふかでした。
ベッドの反対側の壁際にある台の上にテレビが置かれています。こちら側の壁は白い壁になっています。さすがにお部屋全体がグリーンだと強烈すぎるのでしょう(汗
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション デスクまわり
出窓があって、そこにデスクがあるというお部屋の内装は、個人的にあこがれがあるものでして。あの、SEX AND THE CITYのキャリー・ブラッドショーのアパートメントがこんなイメージだったのを思い出しました。
まさにこちらのデスクで作業をする「クリエイター」をイメージしているお部屋なのです。
出窓にはカーテンはなくブラインドなのですが、二重になっているので、夜間には確実に光を遮断することができます。
デスクに引き出しはないので、デスクの上にこのようにきれいに案内などが並べられています。
毎回、ホテルオリジナルの携帯用ウェットティッシュが用意されているのがうれしいですね。同じくホテルのロゴ入りの除菌スプレーも完備されていて衛生面は安心です。
先ほどのデスクの横につながったスペースは、こちらもグリーンで統一されていました。電話機とメモ、ボールペンが置かれていました。
デスクの右側スペース下に扉があり、開けると上の段がセーフティボックスで、その下に冷蔵庫がありました。冷蔵庫の中には無料でいただけるミネラルウオーターのボトルが2本入っていました。
写真がないのですが、アルプスの天然水(500ml)が2本ありました。
お水については、チェックインラウンジがある4階にウォーターサーバーが設置されていて、マイボトルなどがあれば自由に補充ができます。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション バスルーム
お部屋のエントランスから入って、ベッドの手間がバスルームになっています。バスルームはユニットバスの形式です。
バスタブは十分な広さと深さがあり、お湯をたっぷりためてゆっくりと旅の疲れを癒やすことができます。
マリオット・ボンヴォイの会員なら、チェックインのときに入浴剤をいただけますので、バスタイムを満喫できます。
こちらは前回、全国旅行支援「ただいま東京プラス」を利用して宿泊した際にいただいた入浴剤とオリジナルのお菓子です。お菓子もロゴ入りでかわいいですね。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュはポンプ式のもので、壁に設置されているタイプなので高さがあり使いやすかったです。
タオル類は洗面台の横にあるトイレの上のラックにまとめてかけられていました。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション アメニティ類
アメニティ類は白いボックスのなかに収納されていて、引き出して使うようになっていました。すべてがコンパクトにまとめられているのがいいですよね。
白いボックスのなかに収納されていたアメニティ類を並べて撮影してみました。
入っていたものは以下のとおりです。
- 歯ブラシセット
- コットン、綿棒、髪ゴムセット
- 固形せっけん
- かみそりセット
- コーム
- ボディスポンジ
ベッドの上に寝具がふたり分用意されていました。こちらはネグリジェタイプで、丈が長いガウンタイプのものです。個人的には下の部分が分かれているタイプだとうれしい。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション クローゼット
お部屋のエントランスのすぐ右手がクローゼットになっています。こちらのクローゼットには扉はありません。
クローゼットのスペースはかなり狭いです。厚手のダウンとかがあるとハンガースペースがいっぱいになってしまうレベルかも。とにかくビジネス利用を想定しているのでしょうね。
クローゼットのなかにアメリカ仕様のおおきなサイズのアイロン台、ハンガーたちとランドリーバッグがありました。
クローゼットの下の部分にはアイロンと、洋服ブラシ、靴べら、靴磨きがありました。使い捨てのスリッパは厚めのものになっていて、通常の使い捨てスリッパよりクオリティが高いと感じました。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション ミニバー
ミニバーコーナーはテレビが置かれている台のなかに収納されている形でした。
扉を開けると・・・
観音開きの扉の右側の上の段に、ボックスに入った粉末のインスタントコーヒー&お茶類のティーバッグなどがあります。
下の段にはこれまた個性的なカラーのコーヒーカップがありました。
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションでは、ドリップコーヒーをフロントで無限にいただけます。もちろん無料です。
観音開きの扉の左側、上の段にグラスと紙コップが用意されていました。紙コップもあるところが個人的にはうれしかったです。
その下の段には湯沸かしポットがありました。
インスタントコーヒーやお茶のティーバッグ類も、アメニティ類と同様、コンパクトなボックスの中にまとめて収納されていました。
ボックスのなかに入っていたもの一覧です。
- インスタントコーヒー
- カフェインレスコーヒー
- 紅茶のティーバッグ2種類
- 煎茶ティーバッグ
- お砂糖類とクリーマー(人工甘味料もあり)
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションのゴールドエリート特典
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションで受けられる、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員サービスをまとめておきます。
- レイトチェックアウト14:00まで
- お部屋のアップグレード(空き状況によります)
- ウエルカムポイント 1滞在250ポイント
- 宿泊やお部屋付けレストランなど対象の利用金額に25%多くポイント付与
- 入浴剤&オリジナルお菓子のプレゼント
それから、会員特典以外にもフロントにて無料のコーヒー&紅茶のサービスがあり、いつでもドリップコーヒーをいただけました。これはコーヒー好きにはうれしいサービスでした。
さいごに
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションは、東京駅に歩いて行けるという好立地のマリオット・ボンヴォイ系列の比較的リーズナブルなホテルです。
もっとも広いお部屋でも33㎡’という広さを考えると、ファミリー向けではなくビジネス利用を想定しているホテルなのだと思います。
ここからは私Coco個人的見解ですが、ほかのマリオット系列のホテルと比べると若干リーズナブルなのですが、お部屋のスペック的にはやや価格と見合わないのかも、と感じました。
ただし京橋駅に隣接したビルにあるという立地はそれを補える可能性もあり、とにかく場所が便利で東京のオフィス街のどまんなかに滞在している!といったイメージです。
安定のマリオットのサービスのおかげで、手狭なわりには快適に滞在することができましたが、ラグジュアリー感を求める方には正直おすすめできません。。
アクセス重視でいろいろなところに動き回りホテルには寝に帰るだけ!とか、そういった観光客目的の方やビジネスマンの方にはとてもおすすめのホテルです。
お支払いはマリオットアメックスプレミアム(通称MBAカード)がお得です!
Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いがお得です。
100円=6Marritt Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
マリオットアメックスプレミアムには、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
私CocoもSPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
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年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、その分家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典ありとバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動付与、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。
- 最大14時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード(空き状況による)
- 宿泊時ウエルカムギフトのポイント(250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント+25%多くもらえる(1米ドル12.5ポイント)
このほかにもさまざまな特典があります。
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