こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回は東京エディション虎ノ門の朝食をレポートします。
東京エディション虎ノ門の朝食はフロント/ロビー階にあるレストラン「The Blue Room – ザ ブルールーム」でいただきます。
東京エディション虎ノ門の「The Blue Room – ザ ブルールーム」での朝食は、2種類のセットメニューのほかに、グラノーラなどのアラカルトメニューを注文することもできます。
朝食付きのプランの場合は2種類のセットメニュー(洋食:ブルールーム ブレックファスト or 和食:和朝食)から選ぶことになります。
今回はセットメニューのご紹介です。
東京エディション虎ノ門では、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート以上の会員であっても朝食はつきませんので、朝食を召しあがりたい方は朝食付きプランの予約をおすすめします。
東京エディション虎ノ門の宿泊レポートはこちらの記事をご覧くださいね。
レストラン名 | THE BLUE ROOM – ザ ブルールーム |
場所 | 31階 レセプションフロア |
朝食の営業時間 | 午前7:00 – 午前11:00(ラストオーダー10:30)※ |
予約電話 | 03-5422-1600 |
料金 | 6,300円(税・サービス料込) |
今回のお題の舞台はこちら。
東京エディション虎ノ門の朝食

東京エディション虎ノ門には4つのレストランがあります。
- The Blue Room – ザ ブルールーム(各国料理)
- Lobby Bar – ロビーバー(各国料理)
- The Jade Room + Garden Terrace(2022オープン予定)
- Gold Bar at EDITION
流行りのやまいの影響でメインレストランはオープンがのびのびになっている模様。朝食は、その名のとおり「ブルーカラー」がコンセプトのレストラン「The Blue Room – ザ ブルールーム」でいただきます。
The Blue Room – ザ ブルールームについて

31階のホテルロビーとフラットに広がる絶好のロケーションにある「The Blue Room – ザ ブルールーム」は、その名のとおりブルーのシートや装飾などが目を引く内装が印象的なレストランです。
ロビーの延長線上に設けられた開放的なフルオープン形式のレストランです。
レストランのテーマカラーであるクライン・ブルーのベルベットシートとブルークリスタルの装飾などが目を引きます。
ジャングルみたい!な植物のグリーンとブルーカラーとのコントラストも粋ですよね。
こちらでは朝食だけでなく、ランチやディナーもいただけます。
営業時間は以下のとおりですが、コロナ禍で変動的です。最新情報はご利用前にかならずホームページでご確認くださいね。
- 朝食:7:00 – 11:00 (ラストオーダー 10:30)
- ランチ:12:00 – 16:00 (ラストオーダー 14:30 土日祝日 15:00)
- ディナー:17:30 – 22:30 (ラストオーダー 21:00)
なかなかの混雑ぐあい

我々は朝食としては遅めの時間の9時頃にゆっくり行ってみたのですが、まさかの混雑!やはりゲストがいっせいに朝食を召しあがりにいらっしゃいますので、けっこうな混みぐあいでした。
いちおう窓辺の席に案内してくださったのですが、天気がよすぎて日差しがまぶしい!
ブラインドを下げてくださってますが、かなり暑さを感じながらの朝食となりました。ほんと暑かった!
この位置では景色を眺めながらの朝食はちょっと厳しい。ならばなかほどのソファー席(ブース席)のほうがよかったかな、と後悔するも時すでに遅し。。
結局景色が見れないのなら窓辺の席ではなく、ソファー席(ブース席)のほうがおすすめかもしれません。
朝食メニューは和洋2択とアラカルト

こちらがThe Blue Room – ザ ブルールームのメニューです。文字もブルーカラーになっているこだわり!
私Cocoは迷わず洋食メニュー、パートナーはこれまた迷わず(笑)和朝食を選びました。
ブルールーム ブレックファスト(洋食)の詳細
ここからは朝食セットの洋食メニュー「ブルールーム ブレックファスト」の詳細です。
お好みのジュースとコーヒーか紅茶

まずはお好みのジュースから。オレンジかグレープフルーツの生搾りジュースを選べます。私はグレープフルーツジュースをお願いしました。
パートナーは、チョイスにはなかったトマトジュースをお願いしましたが、こころよく手配してくださいました。さすがラグジュアリーなホテル!柔軟な対応っぷりですね。

パートナーが食後にお願いしたホットコーヒーです。

私Cocoは暑さのあまり、アイスにしていただきました。
こちらのアイスコーヒーはまあまあだったかな。

洋食メニューはコース形式で一品ずつ運んできていただけます。
はじめに目にもあざやかなプレートが運ばれてきて、朝からテンションあがります。
内容は以下のとおり。
- グリーンサラダ
- スモークサーモン
- ハム2種類
- オリーブ
- チーズ2種類
どれもおいしかったですよ。
かなり絵になるデニッシュ類

かなり絵になるデニッシュも運ばれてきました。クロワッサンとチョコレートのデニッシュでした。こちらのクロワッサンとデニッシュはもっと食べたければおかわりもできます!
私Cocoもがんばれば食べられたのですが、寝起きだったのでちょっと弱気で、お願いしませんでした。
でもおとなり席の女子ふたり組はそれぞれおかわりをお願いしているようでしたよ。

テーブルにはストロベリージャム、ブルーベリージャム、ハニーが用意されていました。これらのカラーも計算されているかのように美しいですよね。
今回はデニッシュ類がおいしすぎたので使用しませんでした。
メインの卵料理が選べます
メインの卵料理は4種類から選べます。加えてご自分の好きな調理法で卵料理をお願いすることも可能です。
- エッグベネディクト
- グリーンオムレツ
- アボカド トースト
- エッグ&ベーコンサンドイッチ
- お好みの卵料理
私Cocoは王道のエッグベネディクトと迷ったのですが、予習をしていったので、みなさんがおすすめだったアボカド トーストにしました。

この写真だと小さく見えますが、お皿が大きいので!まあまあボリュームあります。

じゃ~ん!こんな感じで、けっこうボリュームありますよ。色味も計算されていてグリーンに統一されていて美しいですよね。

はい!お決まりの(笑)こんな感じでたまごがとろ〜りとろけます。ナッツとアボカドのコンビネーションがまた絶妙でしたね。トーストに乗っているので、見た目よりもボリュームある一品でした。
フルーツも絶品!

最後にフルーツの盛り合わせが運ばれてきました。

お腹いっぱいなのにぺろっと完食でした。フルーツはどれもカットの方法まで美しく!ていねいなお仕事にうっとり。
ブルールームの和朝食

和朝食のほうは、量が少なすぎて?やばい!とか評されているようですが。味についてはパートナーは絶賛していました。
逆に朝はほどよくお腹を満たしたい!という年配層にはちょうどいい量のようです。
和朝食はワントレーでいっきに運ばれてくるスタイルです。高級旅館の朝食のイメージですね。
和朝食のメニューはこちら。
- 味噌汁
- 白米か玄米のチョイス
- 自家製ピクルス(お漬物です)
- 野菜の煮物
- 卵
- 焼き魚
- 小鉢
- 旬のフルーツ
とくにこちらの玄米がかなりおいしかったようです。ご飯は白米を選ぶこともできますよ。
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さいごに

東京エディション虎ノ門の「The Blue Room – ザ ブルールーム」での朝食はどれも本当に絶品でした!
どちらかというと洋食メニューの「ブルールーム ブレックファスト」のほうがおすすめです。スタッフさんもおすすめだとおっしゃっていました。
ブッフェスタイルだと、ついつ欲張っていろいろ食べてしまい、想定外にお腹がいっぱいになってしまうので、こういうサーブしてくれるスタイルのほうがいいかも。食べすぎて後悔!なんてことにならないし。
東京エディション虎ノ門の朝食で私Cocoなりの注意点は以下のとおり。
- 窓側席は想定外に暑いので、ブース席のほうがおすすめ
- 量的には物足りない可能性もある
ただし、ご飯やデニッシュ類をおかわりすればこの限りではありませんのでご安心ください。
クロワッサンとデニッシュのおいしさについては特筆すべきポイントでしたね。アボカド トーストのトーストもしかり。また食べたい!
東京の中心地の高層階に位置するホテルはやはり特別なラグジュアリー感が味わえて本当におすすめです。
あらためて東京って素敵な街なんだな、なんて思えますよ。
東京タワーにもほど近い、東京エディション虎ノ門についてはこちらに記事にまとめています。
まだまだレアなホテルであることまちがいなし!の東京エディション虎ノ門で、まずは優雅な朝食だけでもぜひ!
それでは、また♡
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