こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
今回は新橋トラストクリニックのプラセンタ点滴メニュー【美容エイジレス点滴】についてです。
プラセンタ注射でガッツリ青あざができてしまった、あの衝撃の事例から1か月半ほど経ちますが、いまだに注射復活には踏み切れず。点滴にすっかりシフトしてしまった私Cocoです。
問題の青あざについての記事はこちら。
- プラセンタの注射か点滴のどちらにするかで迷っている
- それぞれの体験談が知りたい
このようなお悩みを持つあなたへ。
私個人的にはプラセンタの点滴については、かなり昔に経験した点滴があまりいい印象ではなかったため、ずっと注射ひとすじでした。
理由としては時間もかかるし(当時は今より点滴に時間がかかっていました)たまたまだったかもしれませんが、うまく点滴が血管に入っていかなかったりして。
新橋トラストクリニックでも『プラセンタの注射も点滴も効果は同じ』とのことで、時短の意味でも注射をおすすめしています。
しかしさすがにあんなにガッツリあざができてしまうと、完治したとはいえ、なかなかまた注射するのにはちょっと勇気がいる、というわけです。
ドクターからもやんわり点滴をおすすめされた経緯もあり、その後はずっと点滴に落ち着いています。
この記事では点滴にしたら起こった変化、あらためて感じたメリット・デメリットをシェアしています。
- 新橋トラストクリニックのプラセンタ注射と点滴の違いがわかる
- プラセンタの点滴のメリット・デメリットがわかる
アラフィフ真っ盛り!真剣に美魔女を目指しているCA(キャビンアテンダント)です
診療科目:皮膚科・内科 他
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プラセンタ注射と点滴の違いについて
まずは一般的なプラセンタの注射と点滴の違いについてです。
プラセンタ注射
注射の場合、通常は肩(二の腕の外側)に筋肉注射を行います。このためゆっくりと体内にプラセンタが吸収されるため、持続効果も望めるようです。
もしくは皮下注射の場合もありますが、効果は同じです。
新橋トラストクリニックではコロナウィルス感染対策として、今のところ肩への筋肉注射のみになっています。(2022年3月現在)
プラセンタ点滴
プラセンタの点滴の場合は静脈内に直接プラセンタを入れていく方法です。血管の中に直接入れるということです。
もちろん点滴ですので、少しずつ注入していくことになります。
ちなみに新橋トラストクリニックではプラセンタ注射は純粋にプラセンタですが、点滴の場合は美容点滴(ビタミンなど)にプラスアルファでプラセンタを加えることができる、という仕組みになっています。
私が新橋トラストクリニックでお願いしているメニューはこちらの「美肌アンチエイジング点滴・プラセンタ1本追加1750円(税込み・自費診療)」です。
点滴メニューには以下の2種類があります。
- 美肌 アンチエイジング点滴
- ダイエット アンチエイジング点滴
※どちらもプラセンタ1本分だけ追加可能で1750円(税込み・自費診療)
新橋トラストクリニックの美容エイジレス点滴の成分は?
とっても気になる!新橋トラストクリニックの「美容エイジレス点滴」の成分はこちらです。
- ビタミン1
- ビタミン2
- ビタミン3
- ビタミン5
- ビタミン6
- ビタミンC
- ビオチン
とにかくビタミンぜんぶ入り!という感じですね。ここに通常ならプラセンタ1本分(250円です)を追加することになります。たぶんみなさん、ほぼほぼプラセンタもつけてお願いしていると思います。
プラセンタの点滴にシフトしたメリット
プラセンタの注射から点滴に変えてからまだ5回目ですが、感じたメリットをお伝えします。
通うのが楽になった
クリニックに通うのが気持ち的に楽になった、というのがいちばん大きな変化だと思います。
別記事の「プラセンタ注射って本当にいいの?プラセンタ歴10年にせまる勢いのCAがまとめた感想と注意点」にも書いたのですが、やっぱり筋肉注射って、痛いのです!
毎回それぞれ痛さの度合いは異なるのですが、なんかもう二の腕のことを考えただけで、痛い!みたいな連鎖反応ができてしまっていましたね。パブロフの犬状態、かなりヤバみですね。
しかも私の場合、毎回両腕(両肩)に注射をしていたので、気持ち的にもかなりがんばっていましたね。
注射は本気でゆううつだけど、美容のためにがんばらないと!こんな感じで毎回自分自身を奮い立たせて通っていました。大げさだけどほんとにこんな感じでした。
そしてときたま(前回のような大きな青あざはさすがにはじめてでしたが)小さな青あざはできてしまうことがありました。私があざができやすく目立ちやすい体質というのもあります。
この感覚は点滴に変えたらにいっさいなくなりました!
通うのが本当にストレスフリーな感じ!
もちろん、肘(ひじ)の内側の血管(静脈)に、ほそーい針を「ちくっ」と刺して点滴を注入するのですが、筋肉注射にくらべたらほんとにかわいいもんです。
場所としては採血するときと同じ、肘(ひじ)の内側で、右腕でも左腕でももちろん大丈夫です。
その「ちくっ」のあとは約5分間くらい、点滴の注入が終わるのを待つだけ。
久しぶりに点滴をしたら、以前よりも時間が短縮されていたので驚きましたね。
なるほど、点滴のメニューがリニューアルされて、所要時間も短くなっていたようです。知らなかったわ。
点滴は少数派なのでゆったりできる
やはりクリニックでもプラセンタの注射を押している?くらいですから、プラセンタの注射を打つ方がほとんどです。(あくまでも私の印象)
なので、点滴のほうが比較的スムーズに案内してもらえます。ただ点滴はひとりひとりの所要時間があり、また点滴するブースも限られていますので、もちろん待たなければならない場合もあります。
とはいってもプラセンタの注射でも、看護師さんもスタッフさんもかなりテキパキされているので回転が早く、注射でもそんなに待つということは通常のありませんのでご安心ください。
みなさんサクサク呼ばれてサクサク注射して帰る、そんな流れ作業ができあがっています。
あとはやっぱり点滴の間、椅子に座ってしばしゆっくり瞑想できる?というのも地味に気に入っています。いっときスマホから離れて瞑想の時間、みたいな。
でもいつも点滴液が落ちているのを眺めていたりするうちにすぐに終わってしまいます。
実際に点滴には通常の効果に加えて、リラックス効果も期待できるようです。
プラセンタの点滴にしたデメリット
ここからはプラセンタの点滴にして感じたデメリットです。
時間がかかる
注射よりは時間がかかりますが、前述のように点滴のメニューがリニューアルされていて、以前よりはだいぶ時間短縮になっています。
クリニックの案内にも「所要時間約7分」とありますが、本当にトータルでそのくらいで終わります。
実際、時間については注射と点滴の差はあまり気にしなくてもいいのかなと思います。
注射よりもちょっとお高い
新橋トラストクリニックのいちばんの魅力は、プラセンタ注射の安さです。
1アンプル(1本)500円は、やっぱり驚異的価格ですよね。
現時点ではプラセンタ注射4アンプル(4本)まで選ぶことができて、その場合もっとお得になります。
対して美肌アンチエイジング点滴にプラセンタ1本分を加えたメニューが1750円(税込)ですので、割高感は拭えないですね。
プラセンタは1本分しか追加できない
新橋トラストクリニックの点滴メニューには2種類あるのですが、それぞれプラセンタは1本しか追加ができなくなっています。理由はわかりません。
プラセンタ注射だと4本までいちどにできることを考えると、ちょっと物足りない感じですよね。
プラセンタ4本と1本の差は大きい!
ここがやっぱりいちばんのネックで、私も回数を増やさないといけないかな、と考えています。
今までずっと月に2回の頻度で通っていましたが、3回にしていくつもりです。
話題のマリンプラセンタ
いきなり注射や点滴がちょっとこわい!というあなたには、飲むプラセンタ「つやプラ」がおすすめです。
通常飲むプラセンタには馬や豚のプラセンタが使用されていますが、「つやプラ」のマリンプラセンタは北海道産の天然鮭の卵から採取したプラセンタが使用されています。
マリンプラセンタには動物のプラセンタには存在しないエラスチンなどの特別な美容・健康成分が高濃度に含まれています。
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さいごに
プラセンタ注射を点滴に変えて気づいた点をシェアしてきました。
最後にこの記事のまとめです。
- プラセンタの点滴にしたら通うのが楽になった
- 点滴メニューは注射より時間がかかる
- ほとんどの人がプラセンタの注射を選んでいる
- 注射のほうがコスパがいい
- プラセンタ注射だと4本、点滴だと1本しか追加できない差は大きい
- 飲むプラセンタ「つやプラ」のマリンプラセンタもおすすめ
プラセンタの注射から点滴に変えたことによって、自分がいかに注射することにストレスを感じていたのか気づいてしまった私Cocoですが、もちろんこれには個人差があります。
筋肉注射をしてもぜんぜん痛みなど気にならない方もいらっしゃると思います。
また忘れてはいけないのは、新橋トラストクリニックとしても、プラセンタの点滴より注射をおすすめしているという事実です。
そして地味に「ずっと静脈に直接入れる点滴をやり続けていいものか?」とそんな不安もあったりします。まあこれは月に2回くらいならまったく問題ないようですが。(←会社の看護師さんに確認済み!)
私自身も、もし前回のような大きな青あざはができたりしなければ、ずっとプラセンタ注射のままで継続していたと思いますので。やはりいちどにプラセンタ4本打てるというのは大きいです!
コスパ的にもやっぱり注射に軍配が上がるでしょうね。
これからはじめられる方は、とりあえずプラセンタの注射と点滴の両方を試されてみて、ご自身に合う方を選択してみてくださいね。
この記事がどなたかの参考になればうれしいです。
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