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【コロナ禍ハワイ】ハワイファイブオーでもおなじみ!ハワイ名物【レナーズのマラサダ】最新情報!

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こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。

今回はハワイ名物のマラサダで有名な「レナーズ・ベーカリー」のご紹介です。

ハワイの定番スイーツ「マラサダ」といえばレナーズ・ベーカリーです。いつも行列が絶えない人気店です。

大きな通り(カパフル・アベニュー)に面しているので、私Cocoもお店の前を車で通ったことは何度もあります。あの印象的な看板が目印のベーカリーです。空港からの往復で通ることもありますよね。

私Cocoは不覚にも、な、な、なんと、今回(2021年6月)が初のレナーズ・ベーカリーご来訪となりました!まじか。

ハワイには仕事(フライト)でも行っていたので、渡ハの回数はすでに計測不可能なくらい!にもかかわらずです。

場所はカパフルでワイキキからはちょっと離れているし…

ワイパフのワイケレ・プレミアムアウトレットにフードトラックがあるのも知っていたのですが…

いつもお腹いっぱいだったりでなかなかタイミングが合わず…

なんてイケてない私(号泣

怠慢な自分を反省しつつ、この記事では念願の初レナーズ・ベーカリー!この感動をレポートしたいと思います。

店名レナーズ・ベーカリー
英語表記Leonard’s Bakery
住所933 Kapahulu Avenue Honolulu, HI 96816 
TEL+1(808)737-5591
営業時間5:30-19:00
休業日年中無休

レナーズ・ベーカリー本店

今回のお題の舞台はこちら。

そもそもマラサダとは?

もちふわ!のマラサダ

実は私もハワイ発祥のスイーツだと思っていたのですが、マラサダはポルトガルのお菓子なんです。

ポルトガル系の移民がハワイに持ち込み、広がったと言われています。

マラサダとは、パン生地を丸めて油で揚げて、グラニュー糖などをまぶした揚げパンのような食べ物です。

Cocoです

レナーズ・ベーカリーでも「マラサダとはポルトガルのドーナツ」と紹介しています。

マラサダといえばレナーズ・ベーカリー!ですが、レナーズ・ベーカリーの創設者である、レオナルド・レゴさんもポルトガル系ハワイアンなのです。

レナーズ・ベーカリーは1952年にポルトガル系アメリカ人のレオナルド・レゴさんにより創業されました。

カパフルのレナーズ・ベーカリー本店

歴史あるレナーズ・ベーカリー

ハワイファイブオー(HAWAII FIVE-O)でもたびたび登場

ハワイが舞台の大人気ドラマ「ハワイファイブオー(HAWAII FIVE-O)」でも「マラサダ」はたびたび登場していましたよね。

マラサダを知らない相棒に、主人公が「信じられない!」と言ってマラサダを激しくおすすめしています。

印象的だったのが、マラサダをコーヒーの中にディップして(浸して)食べると言うシーン!そんな食べ方もあるのですね。

ワタシ的にもハワイならではのスイーツと言ったら、まっ先に浮かぶのがマラサダです。

ただの揚げパンではない!

レナーズのマラサダは格別!

実際にレナーズ・ベーカリーのマラサダを初体験するまで、実は私も

「マラサダなんて、結局ただの揚げパンでしょ?」

なんて思っていました。(←本当に全力ですみません!)

でもこれがあなどるなかれ!

レナーズのマラサダは、パリッとした表面に中はもっちもちで、けっしてただの揚げパンではないのですよ!もっちもちでふわっとした生地がほかのお店のマラサダとはぜんぜん違うのです。

さらに見た目から判断して、もっと甘々なのかな?と想像していたのですが、予想外に甘さ控えめ!で日本人にも違和感なく味わえる甘さだと感じました。そこがまた人気の秘密なのかも!

Cocoです

かなりボリューミーな見た目ですが、ペロッと食べられてしまいますね。

見た目よりぜんぜん軽い、ふわっとした食感に感動しました。

もっと早くレナーズのマラサダ初体験しておけばよかった!と真剣に後悔しています。

6個買いしてしまった私はホテルに持ち帰り、その翌日にも食べてみたのですが、まだまだいけるのが衝撃でした!冷めても美味しいのがまた感動!

もちろん揚げたてがいちばんですが、冷めてもおいしいのが意外でした。

レナーズ・ベーカリーのマラサダ

レナーズ・ベーカリー本店のレポートです。

レナーズ・ベーカリーのマラサダメニュー

レナーズ本店 マラサダのメニュー

レナーズ・ベーカリーのマラサダのラインナップです。

まわりにお砂糖などがまぶしてあるタイプのマラサダ「MALASADA」が3種類と、中にいろいろな種類のクリームが入っているタイプのマラサダパフ「MALASADA PUFFS」が6種類あります。

マラサダ(MALASADAS)
  • Original(オリジナル:お砂糖がまぶしてある)
  • Cinnamon(シナモン:シナモンシュガーがまぶしてある)
  • Li Hing(リーヒン:甘酸っぱい乾燥梅のパウダーがまぶしてある)

マラサダパフは中にクリームが入っています。

マラサダパフ(MALASADA PUFFS)
  • Custard(カスタード・フィリング)
  • Dobash(チョコレート・フィリング)
  • Haupia(ハウピア=ココナッツ・フィリング)
  • Macadamia(マカダミアナッツ・フィリング))
  • Guava(グアバ・フィリング)
  • Flavor of the Month(月替りのスペシャル)

価格はマラサダが$1.35(税抜き)、マラサダパフがそれぞれ$1.80(税抜き)です。

年々価格は値上がりしているようです。

それでも物価の高いハワイで、こんな美味しいものがこの価格で食べられるのはだと言えるでしょう。

私と友人はココナッツ、チョコレート、グアバのマラサダパフにしました。どれも美味しい!でも初めての人にはオリジナルもおすすめみたいです。

店内のショーケースにはスイーツもあります

クッキーやタルトもあります

レナーズ・ベーカリーにはマラサダ以外にもメニューがあります。店内のショーケースにはマフィンやパン、ケーキやクッキーなどが並べられていて、一緒に購入できます。でもほとんどの人がマラサダ目当てです。

マラサダは揚げたてで提供されるので、店内のショーケースには並んでいません。

レナーズ・ベーカリーでのオーダー方法

レナーズ・ベーカリー本店

日頃からお店の前を通るたびにいつも、かなりの行列ができているのは目撃していました。そしてこの日もかなりの行列でした。本当に大人気店!

Cocoです

普通の平日でしたが「まじ?」って引くぐらい!の行列が、お店のまわりをぐるっと囲むように続いていました。

お客さまはほとんど観光客っぽい

行列中にパチリ(しかし暑かった!)

コロナウィルスの影響で、入店の人数制限(中に入れるのは5名まで!)をしているため、お店の外で並ぶことになります。

もちろんマスク着用もマストです。

入店制限で5名まで!

マスク着用&ソーシャル ディスタンス必須

レナーズ・ベーカリーのマラサダはできたてを提供してくれるので、店内でオーダーしてお会計を済ませてから、お店の外で番号を呼ばれて商品を受け取るシステムです。

レナーズ・ベーカリーのオーダー方法
  1. お店の外の列に並ぶ
  2. 順番に店内に入る
  3. 注文をしてレジでお会計(グッズが欲しい場合はこのとき一緒に購入)
  4. 番号が書かれたレシートを受け取ってお店を出る
  5. 番号が呼ばれたら外のカウンターでマラサダを受け取る

レシートに番号が書かれていますので、捨ててしまわないようにご注意ください。

炎天下で屋外に並ぶのはちょっと大変でしたが「これもマラサダのためなら!」と思えば乗り切れますね。

Cocoです

このときは店内に入るまでと、マラサダを受け取るまで、それぞれ20分くらい待ちました。

マラサダは6個以上の購入で、ピンクのボックスに入れてくれます。5個以下の場合はショッキングピンクのプラスチックバック(ビニール袋)に入れてくれます。

ピンクがかわいいボックス

美味しそうなマラサダパフ

ボックスを入れる手提げ袋が必要なら有料になります。でもどれもかわいいですよね。

レナーズ・ベーカリーのロゴバック

オリジナルグッズもかわいい

店内ではレナーズ・ベーカリーのオリジナルグッズも販売しています。

この写真はお店の外から撮影

やっぱりTシャツはどれもかわいい!買っておけばよかったです。

レナーズ・ベーカリー本店のグッズ

ピンク色のTシャツがあったらぜったい購入したのですが、赤しかなかったので。でも赤もかわいいので迷いましたが結局買わず。

レナーズ。ベーカリー本店のオリジナルグッズたち

ピンクのロゴ入りマグカップはセール中でした!買っておけばよかったな、とガチに後悔。

このときは炎天下に並んだせいでちょっとヘロヘロになり、思考能力ゼロになっていたのですよね(泣

オリジナルキャラクターのマラサダベイビーのぬいぐるみもきゃわいいですね。

写真の左り上、ロゴが入ったピンクのストラップもありました。

レナーズ・ベーカリーの行き方

ポップな看板が目印のレナーズ・ベーカリー本店

レナーズ・ベーカリーはワイキキからは3キロほどはなれた、カパフルという地域にあります。カパフル・アベニューに面しているので、迷うことはないです。

あの誰もが知っているポップな看板が目印で、遠くからもすぐ見つけられます。

THE BUS(ザ・バス)も通っている大通り(カパフル・アベニュー)に面しているので、ワイキキから歩いていけないこともないですが、多分40分くらいかかると思います。暑いと大変かも。

レナーズ・ベーカリー本店

ワイキキからはTHE BUS(ザ・バス)が便利です。私たちもザ・バスで行きました。

ザ・バスで行く場合は、クヒオ通りの海側のバス停から13番のバスに乗ります。

降りるバス停は「Kapahulu AVE + Olu St」です。降りたらもうその先に、レナーズ・ベーカリーが見えています。

カパフル通り(カパフル・アベニュー)に面しています

レナーズ・ベーカリーからの帰り方

帰りは、降りた場所から道を渡った反対側のバス停から、同じ13番バスに乗りましょう。

バス乗り場は「セーフウェイ」(SAFE WAY)というスーパーマーケットの大型店舗の前です。

荷物になっても気にしないなら、帰りに寄ってみて買い物をしていくのもいいかも。

Cocoです

コロナの影響でTHE BUS(ザ・バス)の本数も減便しているので、ちょっと待ちましたが、このときは20分ほどで13番バスに乗れました。

フードトラックが4か所もある!

レナーズ・ベーカリーの店舗は本店のみなのですが、オアフ島内にはレナーズ・ベーカリーのフードトラックが4か所あります。

  • ワイケレ・ショッピングセンター
  • パールリッジ・ショッピングセンター(パールハーバー近く)
  • ココ・マリーナ・ショッピングセンター(ハナウマ湾手前)
  • ウィンドワード・モール・ショッピングセンター

有名なのはワイケレ・プレミアム・アウトレットがある、ワイケレ・ショッピングセンターにあるフードトラックですね。

お買い物ついでにマラサダが味わえます。

近くにお出かけの際にはぜひチェックされてみてください。

フードトラックではマラサダのみの販売で、グッズは購入できませんのでご注意ください。

ワイケレ・ショッピングセンター

Waikele Shopping Center
94 Lumiaina Street
Waipahu, HI 96797
営業時間:6:30〜18:00

パールリッジ・ショッピングセンター

Pearl Ridge Shopping Center
98-1005 Moanalua Road
Aiea,HI 96701
営業時間:7:00〜20:00

ココ・マリーナ・ショッピングセンター

Koko Marina Shopping Center
7190 Kalanianaole Highway
Honolulu, HI 96825
営業時間:7:30〜19:00

ウィンドワード・モール・ショッピングセンター

Windward Mall Shopping Center
Comer of Haiku Rd and Kamehameha Highway
Kaneohe, HI 96744
営業時間:7:00〜19:00

さいごに

マラサダといえばレナーズ・ベーカリーの、ハワイ本店の最新情報をご紹介してきました。

この記事を読んで、どうしてもマラサダを食べたくなってしまった人にも朗報です。

うれしいことに、レナーズ・ベーカリーは横浜ワールドポーターズにも支店があるので、お近くの方はぜひ。

日本全国で催事なども行っていますので、ぜひチェックされてみてください。

あなたのお住いの近くでマラサダが味わえるチャンスがあるかも!

私も今すぐにでもまたアツアツのマラサダを食べたくなってしまいました!でもやっぱり本場ハワイで食べるマラサダは格別でした。

あなたもぜひ絶品のマラサダを味わってみてください。

それでは、また♡

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パフォラブCoco
はじめまして。アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)&マナー講師でロイヤルハワイアン大好き!パフォラブCocoです。ハワイとピンクをこよなく愛しています。好きな言葉は想定外!人生予測不可能だから楽しいのです。自分を幸せにできるのは自分だけ♡一緒に人生を楽しみましょう! FOLLOW ON INSTAGRAM
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