こんにちは、パフォーマンスラブリーのCoco(@performancelovely)です。
2023年7月に両親と3人、親子水入らずで伊豆マリオットホテル修善寺に宿泊してきましたので、ブログレビュー記事にまとめます。
今回は3人同じ部屋で泊まれて関東圏から近いホテル、かつマリオット系列のホテルということでこちらのホテルを選びました。
そもそも両親が飼っているワンちゃんも同伴できないかと考えていて、ドッグフレンドリーのお部屋(愛犬も一緒に泊まれるお部屋)があるホテルということで、伊豆マリオットホテル修善寺に白羽の矢があたった!という経緯があります。
しかーし。結局お犬さまは諸事情によりお留守番となり、人間3人での宿泊となりました(笑
高齢の両親(父は82歳、母は78歳)と一緒の宿泊でしたが、スタッフの方のホスピタリティに助けられ、またシンプルでわかりやすい施設なので安心して滞在ができました。
こちらの記事では、伊豆マリオットホテル修善寺の魅力と宿泊体験レビュー、お部屋の詳細や周辺観光情報もまるっと解説していますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。
ホテルに滞在することが仕事の一部でもある!現役のCA(キャビンアテンダント)です。
ふだんはおひとりさまライフを満喫しています。
今回のお題の舞台はこちら。
伊豆マリオットホテル修善寺の魅力とは?
伊豆マリオットホテル修善寺は、自然を満喫しつつの滞在が楽しめるヒーリングリゾートです。
実際に滞在してみて、虫の鳴き声や緑豊かな景色など壮大な自然を肌で感じられ、ゆったりと過ごすことができました。
伊豆マリオットホテル修善寺は、ラフォーレリゾート修善寺という広大なリゾート施設の一角にあるマリオット系列のホテルです。伊豆マリオットホテル修善寺のほかにも、ホテルラフォーレ修善寺、ラフォーレリゾート修善寺という3つのホテルがあります。
敷地内には循環バスが運行していて各施設にアクセス可能です。
今回私たちはほぼ、伊豆マリオットホテル修善寺のなかの滞在だけで完結してしまったのですが、時間に余裕がある場合はほかの施設まで足を伸ばしてみるのもいいですね。
伊豆マリオットホテル修善寺は、2017年に5つのリゾートマリオットホテルとして5つのデスティネーションに同時にオープンしたホテルなのです。
- 伊豆マリオットホテル修善寺
- 富士マリオットホテル山中湖
- 軽井沢マリオットホテル
- 琵琶湖マリオット・ホテル
- 南紀白浜マリオットホテル
また、伊豆マリオットホテル修善寺にはドッグフレンドリーという、愛犬と一緒に泊まれるお部屋がある!というのも愛犬家にはうれしいホテルの特徴ですね。
私Cocoは、はじめはドッグフレンドリーのお部屋で予約をしていて、直前でわんこの同伴は断念したのですが、その場合事前にホテルに通知しておく、または通常のお部屋に予約を変更することを強くおすすめします。ドッグフレンドリーのお部屋には、ケージがセットされてしまっている、また周辺のゲストはもちろんワンちゃん同伴なので、愛犬同伴でない場合は変更必須だとホテルの方にも進言されました。
ホテル名 | 伊豆マリオットホテル修善寺 |
住所 | 静岡県伊豆市大平1529 |
電話 | 0588−72−1311 |
客室数 | 128室 |
チェックイン/チェックアウト | チェックイン15:00/チェックアウト11:00 |
レストラン(2階) | Grill & Dining G – グリルアンドダイニング ジー |
温泉スパ大浴場(1階) | 裸湯エリア、水着着用エリア、岩盤浴 |
伊豆マリオットホテル修善寺の宿泊体験レポート
ここからは伊豆マリオットホテル修善寺の宿泊レビューです。
私たちは、修善寺駅発12:45分発の無料送迎シャトルバスを利用してホテルまで行きました。修善寺駅からの所要時間は約20分ほどでした。
修善寺駅からの無料送迎シャトルバスは1時間に1本、もしくは時間帯によってはもっと少ない本数の運行なので、事前に時間を調べてから電車の時間を決めましょう。
チェックインの時間帯のロビーには、カットフルーツ入りのお水が用意されていました。
ハーシーズのチョコレートやロータスのカラメルビスケットもありましたよ♪
こちらには朝の時間帯はホットコーヒーが用意されていて、このサービスはとてもうれしかったですね。
エントランスを入って右手側奥にフロントデスクがありました。フロントは3つのブーズしかありませんが、混雑して待たされるということはありませんでした。
マリオット・ボンヴォイ専用のレセプションも用意されていましたよ。
伊豆マリオットホテル修善寺のプラチナ特典
伊豆マリオットホテル修善寺のチタン/プラチナエリートメンバーの特典をまとめておきます。チェックインの際にこちらの用紙を渡されて、一緒に確認していただけるのも安心のサービスでしたね。
- ウェルカムギフト 1000ポイントか飲み物かスナックから選択
- 客室アップグレード(空き状況による)
- レイトチェックアウト最大16時まで
- ラウンジアクセス2名まで無料
- 朝食2名まで無料
プラチナ会員の場合2名までの朝食とラウンジアクセスは無料なのですが、私Cocoは両親と3名でしたので、朝食とラウンジアクセスは追加で1名分お願いしました。
- 朝食:4,250円
- ラウンジアクセス:2,000円
レイトチェックアウトは16時まで可能とのことでしたが、帰りの電車の都合で13時まででお願いしました。
露天風呂付きデラックスルームへアップグレード!
今回はじめは、ドッグフレンドリー和洋室ツインにエクストラベッドを入れてもらっての3名での宿泊で予約していました。
ディナーの予約で電話した際、ドッグフレンドリーのお部屋や、周辺状況についての説明があり、この時点でワンちゃんなしのお部屋に変更していただいていました。
ワンちゃん同伴なしでドッグフレンドリーのエリアに宿泊するのはちょっと残念な感じですので、お犬さま同伴なしの場合は普通のお部屋に事前に変更することを強くおすすめします。
当日空きがあればよいのですが、予約がいっぱいだった場合変更できないかもしれませんので。事前に変更しておくのがベターですね。
伊豆マリオットホテル修善寺は3階建てのホテルで、今回最上階の3階のお部屋にしていただけました。ありがとうございました。
エレベーターで3階に上がり、すてきなじゅうたんがスタイリッシュさを演出している廊下をとおり、お部屋へと向かいます。
今回は723号室でお世話になりまーす。
フロントでも言われましたが、3階のお部屋なのですが部屋番号はなぜか「723」なので混乱しないようにご注意ください(笑
カードキーにはエリート会員と刻まれていましたよ。
伊豆マリオットホテル修善寺のリビング・ベッドルーム
露天風呂付きデラックスツインルームは40.5㎡で、広さは適度な感じという印象です。シングルベッドが2台あり、木目調の内装でとても落ち着いた雰囲気です。
高齢の両親にもぴったりの雰囲気のお部屋でした。
伊豆マリオットホテル修善寺にはお好みで和洋室タイプのお部屋もあります。
ベッドリネンは白で清潔感がありますね。
今回私は両親と3名での宿泊でしたので、ツインのお部屋にエクストラベッドを追加でお願いして設置していただきました。
こちらが私が寝泊まりしたエクストラベッドです。
清潔感のあるリネンは白で統一されていて、おふとんもふかふかでした。
この場所には通常はソファーが置いてあるようです。
ベッドの向かいの壁に大型のテレビが設置されています。
私はまったくテレビを見ないのですが、高齢の両親は常時テレビがないとダメみたいなので、テレビは重要でした(笑
ツインベッドの間にあるサイドテーブルです。
電話器とメモ帳セット、デジタル時計、ティッシュボックスがありました。蚊よけのベープはクローゼットにあったものを私が設置しました。
ベッドサイドのテーブルの引き出しには聖書があります。
こちらの壁に設置してあるボタンでお部屋の照明が操作できます。電源コンセントやUBSポートもありました。
伊豆マリオットホテル修善寺の露天風呂(内風呂)
お部屋の中に露天風呂がある!というのはテンション上がりましたねー
こちらの露天風呂には常時お湯が流れていて(かけ流しというスタイル)、お湯が冷めないようになっています。滞在中はその音を聞いているだけでも癒やしの時間でした。
こちらの内風呂にはけっきょく父しか入りませんでしたが、すぐに入れる手軽さも魅力のようでした。さらに眺めもすばらしい!
こんな美しい自然の風景を眺めつつの入浴タイムはとてもぜいたくですよね。
伊豆マリオットホテル修善寺のバスルーム
バスルームは、入り口を入ってすぐのところ左手にあります。
メイク用のおおきめな手鏡も用意されていました。
シンクの横の黒いきんちゃく袋のなかにドライヤーが入っています。ドライヤーはパナソニックのionityです。
タオル類はシンクの下にありますが、こちら以外にクローゼットにも人数分が置いてありました。ヘルスメーターもあります。
温泉にはフェイスタオル(手ぬぐいのような薄いタオル)の用意はありますが、バスタオルはありませんので、お部屋から持っていく必要があります。
アメニティグッズは、ロビーで各自、必要なものをピックアップするスタイルですので、歯ブラシなどはお部屋にはありません。
お部屋にあったアメニティグッズの一覧です。
- スキンケアセット
- ボディスポンジ
- ヘアゴム、コットン、綿棒のセット
- マウスウォッシュ
シンクの上に固形せっけんとボディクリームがありました。こちらは「This Works」というイギリスのブランドとマリオットのコラボレーションのアメニティです。
撮影者が亡霊のように映り込んでいますが、シャワールームです。内風呂の露天風呂がありますので、バスルームにあるのはシャワーだけでこちらにバスタブはありません。
温泉スパや内風呂の露天風呂があるので、けっきょくこちらのシャワールームは私しか使いませんでした。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュはボトルタイプのものが壁に設置してありました。
こちらの室内アメニティは、「This Works」というイギリスのスキンケアソリューションを開発するブランドとマリオットとのコラボレーションです。
固形石鹸とボディクリームも「This Works」でした。
バスルームのシンクの手前、ちょうどトイレの真向かいに全身を映す鏡があります。(私Cocoの私物とタオルが映り込んでしまっています)
伊豆マリオットホテル修善寺のトイレルーム
トイレは独立した個室タイプで、お部屋の入り口のすぐ左手にありました。
全自動で人の気配で自動でふたがオープンし、もちろんウォシュレット付きです。とても使いやすかったです。
伊豆マリオットホテル修善寺のクローゼット
お部屋の入り口から入ってすぐのところ右手がクローゼットです。クローゼットに扉はなくオープンタイプです。
個人的には扉があったほうがいいかなと。ただし母はこちらのクローゼットに手洗いした下着などを干して「物干し場」として使っていました(笑
クローゼットの下の引き出しのなかに、浴衣(ゆかた)と温泉スパ用のきんちゃく袋、ランドリーバッグ、レターセットがありました。
浴衣着用の写真を撮り忘れましたが、グレーを貴重とした男女兼用のシックな柄のゆかたでした。
クローゼットのいちばん下に、使い捨てのスリッパが人数分ありました。こちらの使い捨てのスリッパですが、厚みもあってクオリティの高いスリッパでした。
こちらの浴衣とスリッパはお部屋でのみ利用可能ですが、温スパは浴衣でもよいとのことでした。
クローゼットの横に幅10センチくらいの小さな扉がありそのなかにアイロン台、靴べら、靴磨き、衣装ブラシがコンパクトに収納されていました。
両親は靴べらがない!とけっこう探していましたので、ちょっとわかりにくいかもですね。。
クローゼットと扉のすきまにアイロンもあります。
伊豆マリオットホテル修善寺のミニバーコーナー
ベッドの横の窓辺にミニバーコーナーの棚があります。
ボトルのミネラルウォーターは人数分用意されていますが、電話すれば追加でいただけます。
「At Your Service」という、ワンプッシュでつながる通話があり、困り事があれば相談できます。
余談ですが、ちょうどチェックアウトにかかる時間帯にタクシーを呼びたくて電話したのですが、いっこうに出ず。時間帯によってはなかなか繋がらない場合もあるのでご注意ください。
ミネラルウォーターは山梨の天然水でした。
ミニバーコーナーの棚の下の扉のなかにセーフティボックスがありました。その下に冷蔵庫があります。
冷蔵庫のなかはなにも入っていません。
ミニバーコーナーの扉の左側にドリップ式のコーヒーやお茶のティーバック、グラスやカップ類がありました。
グラスやカップ類の下に湯沸かしポットがあります。
ミニバーコーナーにあったもの一覧です。
- ドリップ式のコーヒー
- 紅茶のティーバック
- 緑茶のティーバック
- カフェインレスのインスタントコーヒー
- お砂糖
- クリーマー
- パルスイート
すべて人数分(3名分)きちんと準備されていたのがさすがだなと思いました。
伊豆マリオットホテル修善寺の施設とアメニティ
ここからはホテル内にある施設のご紹介です。
温泉スパ 大浴場
大浴場は1階にあります。ロビーを通って左手に進み、客室階へと向かうエレベーターのさらに奥にあります。場所としてはとてもわかりやすいです。
「温泉スパ」には、大浴場、水着着用ゾーン、岩盤浴の3つの施設があります。
残念ながら露天風呂はないのですが、お部屋の内風呂が露天風呂のようなものなので、そちらでがまんしましょう。
温泉スパ内は写真撮影が禁止ですので、入り口の写真のみです。
奥の左手が女性用温泉スパで、手前右側が男性用です。
夕食前に私が母と大浴場に行った際には、ほかのゲストはだれもいなくて貸し切り状態で満喫できました。母もとても喜んでいました。
おかげで親孝行ができてよかったです。
水着着用ゾーンの温水プールもあり、こちらは水着の着用が必要ですが、お子さんがいれば喜びそうですよね。
温泉スパには岩盤浴ができる施設もあり、こちらは予約制で、宿泊者なら550円で利用できます。時間があればこの価格はとてもおすすめですね。
キッズルーム
ロビーの奥、エレベーターの斜め向かいにキッズルームがありました。どちらかというとファミリー向けのホテルという感想です。
キッズルームの入り口には、おおきなティディベアと、お子さま向けのキャンディなどが設置してありました。
アメニティグッズは自分でピックアップ
アメニティグッズはロビーに専用コーナーが設置してあり、自分で必要な分をピックアップするスタイルです。
「プラスチック資源循環促進法」に基づいて変更されたようです。こういうスタイル、最近増えていますよね。
アメニティグッズコーナーに小ぶりの専用紙袋が用意されていて、各自で必要なものを選んでお部屋に持っていくスタイルです。
アメニティグッズコーナーにあったもの一覧です。
- 歯ブラシセット
- お子さま用歯ブラシ
- カミソリ
- ヘアブラシ
- シャワーキャップ
- シェービングジェル
- アメニティグッズ専用の紙袋
ロビーの売店(ショップ)
ロビーの左奥、写真右奥の大きな階段の横のスペースに小さなショップもあります。ですが、ほんとうにちょっとしたお土産品やスキンケア用品、飲み物などがあるだけで、品揃えとしてはかなり少ないです。
ちなみにショップではアイスクリームも販売していました。
母はこちらで迷ったあげく、お土産用にえびせんべいを購入していました。
ほかに、ゲストフロアである2階と3階の中央階段のエリアに自動販売機コーナーもありました。
3階の自動販売機コーナーにはドリンク類のほかにカップ麺の自販機などもありましたよ。
お土産を買いたい場合はホテルのなかだけではちょっと物足りないと思います。
私たちは修善寺に観光に行った際、それから帰りの修善寺駅の売店でお土産品は購入しました。修善寺駅の売店はそこそこの広さで見応えもありました。
レストラン「Grill & Dining G – グリルアンドダイニング ジー」
伊豆マリオットホテル修善寺にレストランは2階にある「Grill & Dining G – グリルアンドダイニング ジー」1か所のみです。
天井も高く開放感あふれるレストランで、夕食と朝食をいただきました。
私たちのように電車で来ている場合、伊豆マリオットホテル修善寺で外のレストランまで行くのは難しいので、食事はホテル内で済ませることになるでしょう。
私Cocoも夕食は事前に電話で予約をしておきました。
クラブラウンジ
マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート会員以上専用のプライベートラウンジは2階にあります。エレベーターで2階にあがって右手にまわり込んだ奥がラウンジの入口です。
伊豆マリオットホテル修善寺にはエレベーターは1か所、しかも1機しかありませんのでご注意ください。
伊豆マリオットホテル修善寺のプライベートラウンジとレストランについてはこちらの記事にくわしくまとめていますので、合わせてご覧くださいね。
スタッフのサービスとホスピタリティ
伊豆マリオットホテル修善寺には外国籍のスタッフの方も多くいらっしゃいましたが(とくにレストランなど)、みなさん日本語も堪能で、ホスピタリティにあふれた対応をされていました。
高齢の両親にもとても丁寧に対応してくださり、とても感謝です。
もちろん日本人のスタッフの方も感じの良い方ばかりで、サービスのクオリティはとても高いと感じました。
伊豆マリオットホテル修善寺のロケーションと周辺観光情報
伊豆マリオットホテル修善寺は伊豆の森に囲まれた自然豊かな環境にあるホテルです。
お部屋からは都心ではけっして聞くことのできない「カナカナゼミ(ヒグラシ)」の鳴き声が聞こえて、大自然を満喫できました。
カナカナゼミ(ヒグラシ)はお水のきれいなところでしか生息していないそうですので貴重!
周辺のおすすめ観光情報:修善寺と旭滝
ホテルの周りにはなにもありませんので、観光したい場合には車は必要です。ラフォーレリゾート修善寺の敷地内循環バスもありますが、外に行きたい場合は自家用車かタクシーになるでしょう。
私たちも母のたっての希望で、2日めの午前中に修善寺に観光に行ってきました。
私たちは電車を利用していたため、タクシーをフロントで呼んでいただいて、タクシーで観光してきました。
ちなみにホテルから修善寺までの往復で、7,000円ほどでした。
タクシーを利用する場合など、「修善寺駅」とお寺の「修善寺」とまぎらわしいので注意しましょう。
朝の10時頃でしたが、修善寺には外国籍の観光客の方が団体で見物していらっしゃいました。
修善寺に向かう途中にある「旭滝(あさひだき)」は、車から降りですぐのところで見物できるのでおすすめです。
滝を見るまでほとんど歩かなくてよいので、タクシーのドライバーさんもおすすめしやすいとおっしゃっていました。
本当に道路から入ってすぐのところで滝が見物できるのでおすすめです。
とくに夏の暑い時期には滝を眺めて癒やされたいですよね。
タクシーの親切なドライバーさんのおかげですてきな滝が見れました。
この日は7月で大変暑い日でしたが、涼し気な滝にしばし癒やされました。
伊豆マリオットホテル修善寺へのアクセス
電車で来る場合、伊豆マリオットホテル修善寺には修善寺駅からの無料送迎シャトルバスが運行していますので大変便利です。
無料送迎シャトルバスの乗り場は修善寺駅南口の東海バスターミナルの8番バス停です。
私たちも修善寺駅までの往復で、こちらの無料送迎シャトルバスを利用しました。
さいごに
高齢の両親と、伊豆マリオットホテル修善寺に宿泊した体験をレビューしてきました。
客層的にはたまたまかもしれませんが、私の両親のような高齢のゲストがほかには見当たらず。両親的には若めの客層のホテルという印象だったようです。
たしかに小さなお子さん連れのご家族、中年カップルというゲストが多かったかな。
施設的には高齢者にもわかりやすくシンプルな設計ですので、お年を召されたゲストの方も安心して利用できるおすすめのホテルです。スタッフの方のホスピタリティもすばらしかったです。
都内から電車でも、片道1時間半くらいというあっという間の距離で、利用しやすい立地だと思います。
また、日本百名湯にも選ばれた修善寺温泉が堪能できるのも魅力のひとつですね。無色透明でやわらかなお湯は万人向け。今回、お部屋の内風呂に露天風呂があったのもすばらしかったです。
タクシーのドライバーさんの情報で、紅葉の季節がまた美しいとのことでした。今度は紅葉の季節にぜひまたお世話になりたいホテルです。
お支払いはマリオットアメックスプレミアム(通称MBAカード)がお得です!
Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ系列のホテルでの宿泊やレストラン利用時のお支払いには、Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)アメリカン・エクスプレス・プレミアム・カードをお持ちの方はこのカードでお支払いがお得です。
100円=6Marritt Bonvoyポイント相当が付与されるので、通常の2倍お得です。
マリオットアメックスプレミアムには、Mrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員資格も付帯していますので、持っていて損はないカードですよ。
私CocoもSPGアメックス時代からメインカードとして激しく愛用中です。
アメリカンエクスプレスと世界最大のホテルグループ、マリオット・インターナショナルが提携して発行するクレジットカードです。SPGアメックスからさらに特典をパワーアップして2022年2月24日に生まれ変わりました!
年会費は34,100円(税込)から49,500円(税込)にアップしたのですが、その分家族カードが1枚無料で作れたり、さまざまな手厚い特典ありとバージョンアップしています。
ゴールドエリート会員資格はもちろん自動付与、新しく追加でスマートフォンの修理費用補償(最大30,000円相当分)などが付いています。
- 最大14時までのレイトチェックアウト
- 客室の無料アップグレード(空き状況による)
- 宿泊時ウエルカムギフトのポイント(250 or 500)がもらえる
- 宿泊で得られるポイント+25%多くもらえる(1米ドル12.5ポイント)
このほかにもさまざまな特典があります。
マリオットアメックスプレミアムのいちばんお得な作り方!
カードを作るだけでMrriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート会員になれ、マリオット提携のラグジュアリーなホテルで優遇が受けられたり、貯まったポイントで無料宿泊や、さらにはポイントをマイルに交換できる!旅好きには最強クレジットカードの【マリオットアメックスプレミアム】をお得に作りたいあなたへ。
最後に私Cocoから、このカードをいちばんお得に発行できる「紹介入会プログラム」のご紹介です。「紹介入会プログラム」とは、紹介者からもらったURL経由でカードを申し込むとお得になるという神プログラムです。
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