アールイズウエディングさんプロデュースのハワイ・モアナチャペル挙式の前日に行ったリハーサルメイクについてのまとめ記事です。
ハワイ挙式レポ♡リハーサルメイクについて
まずリハーサルメイクは必要か?
挙式前のリハーサルメイクをつけるべきか否か、悩まれる方も多くいらっしゃると思いますが、私たちの「チャペ婚」プランには、あらかじめリハーサルメイクも含まれていました。
ただ、もしオプションであったとしても迷わずつけていたと思います。
ただでさえ緊張の挙式日当日にぶっつけ本番!なんてちょっと怖すぎませんか?
しかもハワイで!
やり直しがきかない挙式ですから、なおさらですよね。
ただ、どのようにしたいという明確なイメージがしっかり出来あがっている方は必要ないのかもしれません。
でも、ほとんどの方はまだ迷われていたりで、メイクさんと相談しながら決めていきたい、という感じなのではないでしょうか?
私もそうでした!
しかも私の場合、指示書すら作っていませんでしたので、最初からリハーサルメイクでメイクさんの意見をおうかがいつつ決めていきたいと思っていました。
当時参考にさせていただいている卒花嫁さんがいらしたので、その方がインスタグラムにアップされていた指示書をコピーさせていただいて、ハワイまで持参していました。(一応A4のペーパーにコピーしました!)
モアナのお部屋でメイクスタート
私のリハーサルメイクは挙式前日の17:00から、モアナサーフライダーのお部屋までメイクさんが出張していらしてくださりスタートしました。
私はスッピンで、化粧下地までの状態でメイクさんの到着を待ちました。
オーダーする際には、「ナチュラル、ピンク、可愛い」という感じでざっくりとお願いしました。
多分そのせいなのですが、かなり薄めのメイクに仕上がっていました!
ガチでナチュラル!(笑)
その後の一族合同ディナーの場で、母からも「薄いと思った!」と言われて確信しました。
やっぱり薄かったのね。(汗)
私が個人的に、目の下にラインは入れたくない、ということでお願いしたせいもあると思います。
普段自分でも、目の下にはラインは入れませんので、なんとなく抵抗があって。
ただ、プロの方に入れてもらう分にはよかったのかな、とも思います。自分が見慣れていないだけ、という気もしますし。
かつ、写真写りということを考えると、濃いめでまちがいないと思います。
ちょっと海外だと濃いメークなのでは?という勝手な思い込みがあったので、ナチュラルとか言い出してしまったように記憶していますが、メイクさんも日本の方ですし、今時そんな古臭い厚化粧には仕上げるはずもないですよね。
この教訓で、翌日の本番では、もう少し濃いめのメークでお願いしました。
リハーサルメイクがあって本当によかったと思った瞬間でした。
それからヘアスタイルについては、写真をお見せして、Ivory&Coのおおぶりヘッドドレスに合わせるポニーテールを作っていただきました。

お気に入りのヘッドドレス♡
ポニーテールは、私がお見せした写真だとちょっと低めの位置のポニーだったのですが、実際に作ってもらうと、なんとなくピンとこなくて。結局当日はかなり高めポニーでオーダーしました。
実際にやってもらわないとわからないことってありますよね!似合う、似合わないというのもあると思いますし。
ここも本当にリハーサルがあってよかったと思った瞬間です。
ただ、リハーサルメイクと本番メイクで違うヘアメイクさんがいらした!なんて事例もあるみたいですので、ここはプランナーさんに事前にきちんと確認すべきところです。
アールイズさんでしたら、そんなことはないと思いますのでご安心を。
ヘアメイクさんについては指名するシステムはなかったため、まったくのおまかせでしたが、日本人の方であるということだけは確定でした。
私のヘアメイクさんは、「えつこさん」というとても素敵な方で、多分私と同世代の方でした。
えつこさんのお嬢さまのお話から私と主人の馴れそめ、プライベートな結構深いお話まで、さまざまなガールズトークで盛りあがり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
こうして信頼関係を築くことができるという意味でも、リハーサルメイクは必要ですね。
緊張でいっぱいの挙式当日も、そんなメイクさんがいらしたら自分も心を落ち着けることができますよね。
この安心感はなにものにも変えがたいと思います。
こういった意味でもリハーサルメイクをつけられることを強くおすすめします。
指示書について
それから、指示書についてですが、やはりざっくりでよいので作成しておいたほうがいいと思います。
理想は事前に準備して、ハワイ出発前にアールイズさんにお渡ししておく方法なのでしょうが、なかなかいろいろな準備で多忙なプレ花にはちょっと厳しいですよね。
これはあくまでも理想で、リハーサルメイクの時にお見せしても十分間に合うとは思います。
私が怠慢なだけで、ほとんどのプレ花嫁さまたちは、きちんと指示書も作成するのが当たり前であるとは思いますが、念のため。
リハーサルメイクはトータルで約2時間ほどで終了しました。
えつこさんとは光栄にも、けっこうメンタル的な深いお話までさせていただくことができて楽しい時間でした。
リハーサルディナー的な♪
この後、私の両親、彼のお姉さまご夫婦と総勢6名で、リハーサルディナーというべき?夕食会がありました。
彼主催でしたが、お店を決めたのは私!
「田中オブ東京」の鉄板焼きパフォーマンスを両親にぜひとも見せたかったのです。

出典:TANAKA OF TOKYO
ハワイが長い彼も行ったことがなかったようなのですが、料理も美味しいしとても気に入ってくれていました。
あと結構コスパもよいです♪
ワイキキにも3店舗ほどあって大人気のレストランですよね。
こちらについては別記事にてまとめています♪

いよいよ明日は挙式当日というハワイの夜♡
本当に心に残るディナーパーティとなりました。
では、また♡
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