ハワイ挙式

【ハワイ挙式準備】ウエディングドレス最終フィッティングで意識すべき注意点

 

ハワイ挙式準備もいよいよ終盤となり、ウエディングドレスの最終フィッティングの日程を迎えました。今ならわかる最終フィッティングでの注意点についてまとめています。

 

ハワイ挙式・いよいよ最終フィッティング

ハワイ・モアナチャペルでの挙式を間近にひかえ、いよいよウエディングドレスの最終フィッティングの日を迎えました。

私がお願いをしたウエディングプランナーさんである、「クラシコウエディング」(現在は「クラシコバーシー」)さんの「モアナチャペル挙式プラン

チャペ婚

その中のドレスショップから「ラビアンローゼ」さんを選んだ私。

 

私が選んだウエディングドレスはショップオリジナルのドレスでした。

(heureux de Misato Kowaki さんの「クレア」というドレスです。)

 

heureux de Misato Kowaki さんの「クレア」

 

レンタルのドレスではあっても、一応きちんと合わせてお直しを入れてくださっていたので、その確認という感じでした。

  • オフショルダー
  • 胸まわり

これらを詰めて調整いただいていたので、その確認です。

 

当日は忘れずにブライダルシューズも持参していました。

ブライダルシューズはハワイで購入した、GIMMY CHOO(ジミーチュウ)さまです。

 

ブライダルシューズはGIMMY CHOO♡

 

時期は挙式まであと10日あまり

海外挙式と国内挙式の場合で少々変わって来るのかもしれませんが、海外挙式の場合は海外出発日のおおよそ2週間前くらいに最終フィッティングという場合が多いようです。

特に本番に向けてダイエットをされている方は、サイズに変更がある場合が多いので、できるだけ挙式日に近い日に最終フィッティングをセッティングされることをおすすめします。

意識してダイエットをしていなくても、プレ花嫁としてはいろいろと忙しい時期ですので、サイズが変わってしまうということは多々あると思いますので、最終フィッティングの日程はとても重要ですね。

 

丈が余る問題ぼっ発

この時はまったく気にしていなかったのですが、挙式当日になって気付いてしまった事実がありますので共有したいと思います。

あらためて写真を見返して見ても「やっぱり!」と思うのですが、

丈が余っていますよね。明らかに!

 

裾が巻き込まれている!

 

この時実際に気にしていたのは、お直しをしていただいた

  • 胸まわりのフィット感と
  • オフショルダーの加減

この2点だけでした。

担当さんもなぜか丈の長さについてはノータッチでした。

逆に私が選んだブライダルシューズのヒールが10センチあるものでしたので、短すぎてヒールが見えてしまわないか、そのような心配はしていた気がします。

 

正直私も加減が分からなかったため

「こんなものかしら?」

と考えていました。

 

でももちろん、ブライダルシューズの「GIMMY CHOO(ジミーチュウ)」さまも持参して履いていたので本番とまったく一緒の状況となります。

パニエについても「一番ボリュームの出るもの」をお願いしていて、本番もこれと同じはずでした。

 

これは確実に長すぎと今なら思います。

 

なぜかこの時、少し歩いてみるなどのリハーサルをしなかったので、そこにも原因があると考えています。

ほんのちょっと、数歩くらいは動いてみたと記憶しているのですが、バージンロードを想定した動きはしていなかったのです。

これからの皆さまには最終フィッティングにて、実際に歩き回る練習をしてみることを強くおすすめします。

 

注意点としては実際の挙式での入場時、花嫁は両手がふさがっている!ということです。

片手でブーケを持ち、もう片方の手はエスコート役の方(通常はお父さま)や新郎と腕組みをするのです。

その状態で歩けることをぜひ確認してください!(これ重要です。)

 

歩く練習は必須!

 

また、ブライダルシューズに関してですが、私は普段から結構高めのヒールも履いているので問題ないと思ったのですが、

もし脱げそうな不安のある方は、100円ショップなどで「透明のベルト」が購入できますので、それを利用すると安心だと思います。

ちなみに「GIMMY CHOO(ジミーチュウ)」は私的にはヒールの高さの割にはとっても履きやすいという印象で、足にフィット感があり安心でした。

 

挙式当日の対応

そして実際に挙式当日、直前のリハーサルにて裾を踏みまくりでした。(泣

 

その対処法として

みかねた挙式コーディネーターさんから

「ブーケを持つ手でドレスを持つことってできますか?」

とのご提案をいただきました。

 

なぜなら前述の通り、挙式の入場時、花嫁は両手がふさがっている状態だからです。

片手はエスコート役の父と腕を組み

もう片方のブーケを持つ手でドレスも一緒につかみながら(汗

父とバージンロードを歩いた私です。

 

おかげでまったく感傷にひたるといった状況ではなく、ドレスの裾の巻き込みばかりが気になってしまっていた記憶があります。゚(゚´Д`゚)゚。

本当に今さらなのですが、そのための最終フィッティングだったと思うと悲しいです。

私自身、あの時点できちんと動いてみたり、歩いたりしてリハーサルを行っておけばよかったと後悔しきりです。

担当さん的にはこれで問題なし、という判断だったのか疑問が残ります。

 

 

この日はドレスに付属のゴールドのリボンを前結びにしてみました。

本来は結び目はうしろにくるのが正解です。

 

こちらのリボンも

  • 前結びで着用
  • うしろに結び目がくるように着用
  • 着用しない

このいずれかで迷っていたのですが、当日主人の鶴の一声?で前結びで着用することに落ち着きました。

 

また、ビーチフォト撮影ではブルーのオーガンジー素材の付属リボンを着用して変化を付けました。

 

Dress:

heureux de miasto kowaki

ゴールドのリボンでアレンジも♡

 

ウエディングドレスは空港受け取り

この日はこちらの「ラビアンローゼ」さんで購入したブライダルインナーも受け取って、実際に自分の物を着用し、そのインナーもドレスと一緒にそのまま成田空港へ発送していただくという手順でした。

私はハワイ出発当日、成田空港でドレスをピックアップし、飛行機に乗り込むという流れです。

自分でドレスを受け取りに行ったり、空港まで運んだりしなくてよかったのは本当に助かりました。

ただでさえ大荷物でしたから^_^

このドレスと一緒に担当さんの手書きのお手紙も入っていて、とても嬉しい気遣いだなと感動したことを覚えています。

 

 

早いもので挙式からはもう1年が経ってしまったのですが、なんだかとても遠い昔のことのような気がしています。

まさかのこのコロナの状況のせいもあるのでしょうね。

今年挙式予定のプレ花嫁さまにとってははがゆい状況が続き、そのお気持ちを思うといたたまれない気持ちでいっぱいです。

最終的には世のプレ花嫁さま皆さまが素敵なお式の日を迎えることができますように

心よりお祈りいたします。

 

これからの皆さまの少しでも参考になればと思っています。

 

では、また♡

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Coco
はじめまして。アラフィフ現役CA(キャビンアテンダント)+大手前大学通信学部学生+マナー講師+別居婚のCocoです。ハワイとピンクをこよなく愛しています。好きな言葉は想定外!人生予測不可能だから楽しいのです。自分を幸せにできるのは自分だけ♡一緒に人生を楽しみましょう! FOLLOW ON INSTAGRAM
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