アールイズウエディングさんのモアナチャペル挙式!どのオプションをお願いするか、金額の問題もあるし悩みますよね。少しでもお役に立てたらと思い、付けてよかったオプションのまとめ記事です。
お願いしてよかったオプシュンについて
引き続き、アールイズウエディングさんプロデュース、ハワイ・モアナチャペル挙式で付けてよかったと思うオプションについてです。
②ドレス関連
約400,000円(基本プランにプラス追加で)
ドレスに関してはオプションといいますか、基本のプランからアップグレードをしたというくくりです。
私の場合はアールイズウエディングさん提携のドレスショップ、「WITH A WHITE」さんでお願いしませんでしたので、あまり参考にならないかもしれませんが、いちおう記載しておきます。
クラシコウエディングさんの「ドレパケ」というプランには、200,000円までのドレスレンタル料金が含まれていました。
ただ、私は初めから金額は上乗せする気満々!でいましたので、金額を気にすることなく気に入ったドレスを選んでいこうと思っていました。
ちなみに主人のタキシードについては、もちろんプラン内、差額はいっさいなし!で決まりました(笑
アールイズウエディングさん提携のドレスショップ、「WITH A WHITE」さんですと、現地にも同じドレスがありますので、日本から持参しなくてよい、というのはかなりのメリットであると思います。
私が「ドレパケ」プランの中で選んだ、「ラビアンローゼ」さんも、ハワイに店舗があったので、選ぶドレスによっては手ぶらでオッケーでした。
最終的に私の選んだドレスは日本から持ち出しのタイプでしたが、私の場合は成田空港でピックアップして、JALさまのカウンターで預けてしまいましたので、そんなに大変ではなかったです。
ただ、機内に持ち込む、となるとかなり大変であるとは思いますが、心配な方は預けないほうがよいのかもしれませんね。(大きさ的に持ち込めない場合もあると思いますので、各エアラインに直接確認されることをおすすめします。)
さすがに紛失!?はないにしても、違う行先へ行ってしまうとか。日本のエアラインでしたらまずないとは思いますが、外資のエアラインですとたまーに聞きます。゚(゚´Д`゚)゚。
またエアラインによって違うと思いますが、JALさまの場合、チェックインできる荷物(受託手荷物)はビジネスクラス利用なら3個まで、エコノミークラスだと2個までなので、このあたりも注意が必要です。(もちろん、大きさ、重さの規定ありです。)
私が選んだドレスは、ショップの提携デザイナーさんのドレスでしたので、ほかのドレスよりも若干価格はお高いものだったようです。

MISATO KOWAKIさんの「クレア」♡
それから、ドレスショップによっては、ベールやティアラから、ネックレスやイヤリングといったアクセサリー類まですべてパックの中に入っている場合もあるようですが、それらも自己手配をしていくと、それなりのお値段になりますので、注意が必要です。
「ラビアンローゼ」さんのプランには、
・基本のショートベール
・ショートグローブ
・パールのネックレスとイヤリング
・白いヒールの靴(ヒールの高さは選べる)
以上が含まれていましたが、私はけっきょくすべて自分で別に手配をしました。
また、ブライダルインナーについては買取り必須で、約27,000円(税別)でした。あとで気付いたのですが、ここはラビアンローゼさんではなく、ほかのショップで探せばもう少しお値段も節約できたのかな、と思います。
私は勉強不足で、そのまま一緒にお願いしてしまいました。
流れ的に購入しなければいけない、みたいな雰囲気だったので(汗
でも同じドレスショップで購入したほうが、確実にそのドレスにマッチしたインナーということになりますので、ほかで手配する場合の余計な手間や心配は省けるのでよかったと思います。
③現地リハーサルメイク
1パターン 90分 約30,000〜40,000円
こちらは私の場合はパッケージプランに入っていたのですが、通常はオプションで付けるものだと思いますので、記載しておきます。
アールイズウエディングさんではリハーサルと本番で同じヘアメイクさん!というのは確約だったと記憶していますが、ここは重要ですので、事前にきちんとプランナーさんに確認しておくことをおすすめします。
違う方がいらしても意味ないですからね(;_;)
なかなかお値段のお高いオプションですので、迷われる方も多いと思いますが、私は結果としてこのリハーサルメイクに助けられました!(おおげさな、。)
リハーサルメイクでは思いのほか薄い仕上がりのメイクとなっていて(私がナチュラルな感じで!とオーダーしたせいなのですが>_<)、挙式当日はそのリハメイクを元に修正することができました。
やはりリハは必要かと。
通常、リハーサルメイクは挙式前日に行われ、その担当ヘアメイクさんのお仕事が終わってからとなりますので、夕方から夜にかけての時間帯となるかと思います。
前日夜のディナーの時間等と重なってしまう可能性があるということが注意点のひとつだと思います。
私の場合は17:00からでちょうどよい時間帯でしたが、通常自分では時間も決められないと思いますので、ご注意ください。
④ブーケ・ブートニアのアップグレード
アンティークピンクのクラッチ 約42,000円
ブーケについては私は生花しか考えていなかったため、必然的にアールイズさんのブーケから選ぶこととなりました。
とにかく、生のお花は持ち込みが不可!でした。
造花のブーケでしたら、持ち込み料10,000円で持ち込み可能だったと思います。
ただ実際には、プロのフォトグラファーさんに写真を撮っていただいたら、生花も造花もあまり違いはわからないと思います。
どのブーケにするかは本当に悩みに悩みました。先輩花嫁さまのインスタグラムなどで、見る人みんなが素敵に見えて!その都度影響を受けて趣向も変わっていく、というありさまな私でした(汗
私は、ビーチも挙式もこのブーケひとつで通したため、決めるのが難しかった、というのもあると思います。
今なら、挙式とビーチは別のブーケにして、ビーチはカラフルな色のアクセントのあるブーケ、挙式は正統派の白とグリーンのブーケ!ということで迷いはなく決められると思います。
やはりビーチには華やかなお色味のブーケが映えると思います。
ただ、ふたつお願いするのはちょっともったいない気もしますよね。
挙式は基本プランに含まれている「ホワイトローズのクラッチ」にして、ビーチは別のアールイズさんのブーケをもうひとつオーダーする、という方が多いのかなと思います。

アンティークピンクのクラッチ♡
⑤フラワーシャワー
10名分 約20,000円
これは全力でおすすめしたいオプションです!
ハワイはとにかくお花が高いので、びっくりするようなプライスだったのですが、プランナーさんから
「唯一、参列者の方が参加できるのがフラワーシャワーなのですよね。」
とおうかがいして、お願いすることに決めました。
実際、出来あがった写真を見てみても、みんな楽しそうに参加してくださっていました^ ^
もちろん、私達新郎新婦もとてもうれしそうな表情が写真に残されていました。
海の見える開放的なプライベートガーデンで、テンション高めの状況だったせいなのか、みんなの投げる気合いがすごくて、写真を見て思わず笑ってしまいました^ ^

みんなの気合がすごかったフラワーシャワー♡
ハワイの場合は、自然保護の観点から、屋外で造花などのフラワーシャワーは禁止されているそうです。
たしかにハワイの綺麗な海や自然を守るためには、造花など自然に帰らないものを使用するのはよくないですよね。
逆に言えば、生のお花のフラワーシャワーなんてとても贅沢で、一生にいちどきりの機会となると思いますし、本当に貴重な体験となりますので、お願いしてよかったです。
⑥トースティングサービス
約70ドル(ノンアルコール 1本6名分)
こちらは前日の打ち合わせの時におすすめされて、急きょお願いしたオプションです。
前にも書きましたが、日差しの強いガーデンで、挙式の後のタイミングでサービスしてくださいますので、ちょうど喉を潤したいタイミングですし、お願いしてよかったと思います。
縦に長いシャンパングラスに入れてサービスしてくださいますので、写真映えもしてよい記念になりました。
シュワシュワのアップルタイザーでしたが、本当においしかったです♪

みんな楽しそうに乾杯♡
⑦ベールプレス
約20ドル
こちらも前日の打ち合わせで急きょお願いしたオプションです。
ベールについては自己手配で、ヴェラウオンの3段ベールを購入して持参しました。銀座のヴェラウオンブライドでも出発の直前まで預かっていただき、きちんとプレスをしてお渡しいただいたのですが、やはりどうしてもたたみジワができてしまいますよね。
あの、3メートルのベールをこの金額でプレスしていただけるのなら、かなり格安だと思います。日本だったらまず無理でしょうね。
ちなみにこちらのベールのお値段は約65,000円でした。
このベールプレスについてはお勧めされるまで知らなかったのですが、こちらも現地でお願いしても間に合うようですのでご安心くださいね。
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